今日は、小1、小2の子どもたちの科学クラブでした。
前々から、『ベイブレードの研究』がしたいと言ってたので、今日はそれぞれの子が自分のベイブレードも持ち寄って、回転する秘密や持続力、データー処理の仕方などを学びました。
ベイブレードの持続力勝負。
2回戦で、コマが回っている時間を競います。
タイマーを10分に合わせて、そこからスタート。
ストップした時点で、10分から残り時間を引いて、回転時間を求めます。
4人とも、分や秒の計算がよくできていました。
結果は折れ線グラフにもまとめます。勝ち負けが関わっているので、どの子も必死。
グラフの意味をよく理解していました。
写真は、迎えにきた親御さんたちに、グラフの意味と、計算の仕方を説明しているところです。
ただ「わかっている」だけでなく、「わかっている」ことを、他の人にも伝わる言葉で表現する訓練を大切にしています。
ベイブレードの研究の他、からくりハウス作り(空気の仕掛け、ゴムの仕掛け、音の伝わりの実験、回転を利用した仕掛け)などを、作りました。
グラフの意味をよく理解していました。
写真は、迎えにきた親御さんたちに、グラフの意味と、計算の仕方を説明しているところです。
ただ「わかっている」だけでなく、「わかっている」ことを、他の人にも伝わる言葉で表現する訓練を大切にしています。
ベイブレードの研究の他、からくりハウス作り(空気の仕掛け、ゴムの仕掛け、音の伝わりの実験、回転を利用した仕掛け)などを、作りました。
化学実験(さまざまな化学反応をさせて、二酸化炭素を作る実験)をしました。