虹色教室通信

遊びや工作を通して 子どもを伸ばす方法を紹介します。

2016年夏イベント追加募集と発表まとめ

2016-06-28 18:16:11 | 連絡事項

こんばんは~

今日は少し涼しくて元気のある事務Kです。

 

がんばるぞ(^◇^) 

 

さて、皆様、長らくお待たせを致しました。

2016年夏のイベントにつきまして調整が終わり発表にまでこぎつけました。

 

今回は連絡が多岐にわたりましたので、それぞれ別の記事に分けての発表とさせて頂きました。

なお、注意事項に関しましては変わりありませんが、メールが不着というのが増えております。

 

どうか、皆様に確実にご連絡したいのでご協力のほど宜しくお願い申し上げます。

 

毎度のことながら、まずは、諸注意。

 

☆虹色教室受講システムについて一度お読み下さいませ。


☆該当者さまへ投稿時の注意

コメント記入画面になりますと[名前]・[タイトル]・[URL]・[コメント]と出てきます。その際、[名前]の欄に募集記事や発表記事にて必要事項として挙げております【H.N.】をお書きください。

また、[コメント]の欄にご本名やメアドなどの連絡先をご記載頂きますので、此方の方で非公開にて拝見させて頂きます。連絡先の記載をお間違えないようにお願い致します。

下記にH.Nのある方は、この記事のコメント欄に【H.N】・【保護者氏名】・【電話番号(携帯)】・【メールアドレス】の計4点をお書きの上、投稿下さいますようお願い致します。H.Nは申込時のものでお願いします。変更されたい場合はその旨も一緒にお知らせ下さい。

 

日帰りレッスン参加者さま

ユースホステル参加者さま

 

—————————————

 

さ、もういっちょ気合を入れて…。

まずはプログラミングのレッスン参加者さまの発表です。

 

こちらの準備(先生の息子さんがお手伝い下さいます)の調整でなかなか日程が決まらずご迷惑をお掛け致しましたが、なんとか調整出来ましたので発表させて頂きます。

これまでにご応募くださり日程があった方は確定とさせて頂きました。

 

上記注意事項と同じですのでこちらの記事に該当者さまはコメントをください。

 

⑯8月11日(木)午前10時 プログラミング(電子工作)

ぽこたんママ・ピルエット・タイママ

 

⑰8月11日(木)午後3時 プログラミング(電子工作)

K&S母・アキコ・ここ

 

⑱8月26日(金)午前10時 プログラミング(電子工作)

小夏ママ・コラスカル・ゆいはは

 

⑲8月26日(金)午後3時 プログラミング(電子工作)

サクサク・トリケラトプス兄弟

 

以上となります。

 

そして、最後になりましたが、未就園児のレッスン(算数クラブ、科学クラブです)と

 

小学生のプログラミングレッスンの追加募集です。

こちらの記事に先日のレッスン募集と同様に必須事項をご記載のうえ、投稿(応募)くださいませ。

 

必須事項→【学年】・【年齢】・【性別】・【希望日程】

 

 

日程は下記のとおりです。

7月12日(火)午前10時~正午 未就園児対象

7月19日(火)午前10時~正午 未就園児対象

 

8月12日(金)午後3時~5時 小学生対象プログラミング(電子工作)

 

3日程しか御座いませんが、これまでに発表した中にお名前が無かった方を中心にご都合が合う方がおられましたらご応募頂ければ幸いです。

 

 

ごちゃごちゃした連絡となり申し訳御座いませんが、ご協力のほど宜しくお願い致します。

なお、こちらの追加日程分は7月3日を締切とさせて頂きます。

※7月3日投稿分のコメントまでを有効とさせて頂きます。

 

 

よーーーし!

皆様からの連絡を待ってまーーす!!

 

 

今年も宜しくお願いしまーーす\(^o^)/


2016年夏日帰りレッスン参加者さま発表

2016-06-28 16:42:50 | 連絡事項

 

分岐の記事です。

こちらは2016年夏の日帰りレッスン参加さま発表ならびに該当者さまのコメント投稿記事となります。募集記事では御座いませんのでお気をつけください。

 

 

さて、皆様、長らくお待たせを致しました。

毎度のことながら、まずは、諸注意。

 

☆虹色教室受講システムについて一度お読み下さいませ。


☆該当者さまへ投稿時の注意

コメント記入画面になりますと[名前]・[タイトル]・[URL]・[コメント]と出てきます。その際、[名前]の欄に募集記事や発表記事にて必要事項として挙げております【H.N.】をお書きください。また、[コメント]の欄にご本名やメアドなどの連絡先をご記載頂きますので、此方の方で非公開にて拝見させて頂きます。連絡先の記載をお間違えないようにお願い致します。

 

下記にH.Nのある方は、この記事のコメント欄に必須事項である【H.N】・【保護者氏名】・【電話番号(携帯)】・【メールアドレス】の計4点をお書きの上、投稿下さいますようお願い致します。H.Nは申込時のものでお願いします。変更されたい場合はその旨も一緒にお知らせ下さい。

 

それでは細かいですがチェックのほど宜しくお願い致します。

全て敬称略となっております。

 

①7月21日(木)午前10時 幼児算数

にじこ・しゅうごろう・みみこ

 

②7月21日(木)午後3時 幼児算数

shuki・りーりーまま・花と感情

 

③7月27日(水)午後3時 幼児算数

しまこ・123ママ・ももかママ

 

④8月3日(水)午前10時 幼児算数

まるたん星人・ぽんちゃんまま・じゅんまる

 

⑤8月3日(水)午後3時 小学生算数

nao・たかママ・たづこ

 

⑥8月4日(木)午前10時 幼児算数

ザックザク・るま・ひろんろママ

 

⑦8月4日(木)午後3時 小学生算数

ブルーミニィ・CHUMI・はな

 

⑧8月5日(金)午前10時 幼児算数

かすみそう・ゆうかママ・chihanak

 

⑨8月8日(月)午前10時 未就園科学

ちゅみママ・しゅんボーイ・ゆうきりん子

 

⑩8月10日(水)午前10時 未就園科学

ゆうままさん・さくら

 

⑪8月12日(金)午前10時 幼児科学

まさと母・うみのさち・イブママ

 

⑫8月16日(火)午前10時 幼児科学

OKI・さぼてん・はるれい・ぱぴこ

 

⑬8月16日(火)午後3時 小学生科学

くろぴ・リーママ・りこななママ

 

⑭8月25日(木)午前10時 算数で困り感のあるお子様

オニオンズ・サリー

 

⑮8月25日(木)午後3時 算数で困り感のあるお子様

ぴよぴよ・ABママ

 

 

以上15回分のご参加者さまです。

この度もとても多くのご応募を頂戴し誠に有難う御座います。

 

コメントを頂きました順にメールをお送りしていきます。

1週間以内に1度はご連絡致しますので、お手元にメールが届かないまたは電話連絡もないという方はお手数をお掛け致しますが、再度コメント欄にご連絡先をご記載下さいますようお願い申し上げます。

 

事務K

 

以上となります。

 

事務K


2016年ユースイベント参加者さま発表

2016-06-28 16:25:29 | 連絡事項

 

分岐の記事です。

下記にお名前(応募時のH.N)がある方はこの記事のコメント欄に必須事項をご記入のうえ投稿して下さいますようお願い申し上げます。

 

全て非公開にて確認をさせて頂きます。

 

 

↓コレ↓をコピペして頂いてもOKです。

必須事項→【H.N】・【保護者氏名】・【携帯電話】・【メールアドレス】

 

※メールアドレスはPC…@yahoo.co.jpのドメインが受信可能なアドレスをご記入下さい。特にhotmailならびに携帯キャリアメールをご指定の方はご注意下さい。未着が多いようです。

 

※電話番号につきましては、日中連絡が着きやすいお電話番号をお願い致します。携帯のお電話番号は事務Kから急ぎの連絡をする際に必要となります。

 

 

さて、発表と参りましょう。

今回も多くのご応募を頂戴し有難う御座いました。

 

①7月30日(土)午後1時~31日(日)午前10時

リカママさん・さおさん 2組

 

②8月13日(土)午後1時~14日(日)午前10時

そうちゃんままさん・tamaleさん・にじこさん 3組

 

③8月18日(木)午後1時~19日(金)午前10時

もりままさん・鯛mom 2組

 

④8月28日(日)午後1時~29日(月)午前10時

ゆきぺいさん 1組

 

⑥9月3日(土)午後1時~4日(日)午前10時

くーくーさん・くーままさん 2組

 

 

以上、6回分となります。

こちらにお名前のある方はコメントを下さいますようお願い申し上げます。

 

1週間以内に一度はご連絡致しますので、お手元にメールが届かないまたはお電話がない方はお手数をお掛け致しますが、再度コメント欄にご連絡下さいますようお願い申し上げます。

 

 

事務K


過去のブロック講座の様子から (考えることが楽しくなってくるブロックとの関わり)

2016-06-28 07:43:21 | レゴ デュプロ ブロック

3歳0カ月~3歳3カ月の子たちのブロック講座の様子です。

光の当て方で、パカパカ動くきりんさん。

今日参加した子たちは、科学を取り入れたブロック遊びに夢中になって

長い時間取り組む姿がありました。

おばけ屋敷(通路のようなもの)を作っておばけを映しだしたり、

テレビを作って映すのもとても人気がありました。

 

今日のレッスンでは次のようなことを親子で学んでいただきました。

 ■ 風、光、磁石、ゴムの働きを利用したさまざまなブロックでの遊び方。

 ■ 幼い子が自分でブロックを作るようになるための働きかけのコツと、

ブロックの世界を広げるコツ。

 ■ 滑車やてこの働きを利用した作品の作り方。

 ■ 「転がる」「巻きあげる」「ジャンプさせる」「開閉」「前後にスライドさせる」

「ビー玉の重さで動かす」「回転させる」などの動きを作りだすポイント。

(3歳児でも簡単にできて理解できるレベルで)

 

アヒルで数遊びをした後でブロックで作る数の階段パズルにチャレンジ。

どの子も興味しんしんで取り組んでいました。

 

駅などにある両開きのエレベーター。

 

こうして3歳児さんたちが帰った後で教室に来た小学2年の●くんが

残してあったこのエレベーターの基本をもとにして

面白い作品を作ってくれました。

 

エレベーターの高さをもっと高くして、

出入り口の窓の上部に達する階段を取り付けています。

 

そして、何を見せてくれるのかと思いきや、

「消しゴムくんとブロックくんがエレベーターに乗りま~す」とのこと。

 

その後、反対側の窓からのぞいていると、

スルスル上って行ったエレベーターから黄色いブロックくんだけが見えた時点で

ブロックくんをおろし、さらにスルスルエレベーターを巻きあげて、

窓の上部で消しゴムくんだけを降しました。

 

階段は、滑り台なのだそうで、最上階まで行き着いた消しゴムくんは、

ブロックの滑り台を滑り降りてきました。

 

消しゴムくんとブロックくんが重なり合ってエレベーターに乗っていたのには

そんな理由があったとは……。

●くんの演出で、ちょっとしたショーを見ているようでした。

 

今日のブロック講座には2歳3カ月~4歳1ヶ月までの4名が参加してくれました。

今日、参加してくれている子はたまたま3名までが

教室のグループレッスンにも参加してくれている子だったため

(別の日は新規の方が多いです)、

基本のブロックの組み方や動かし方を教えると、

すぐさま試行錯誤しながら(お母さんに手伝ってもらいながらしている子もいました)

発展させていく姿があって面白かったです。

 

教えると、それを使って自分なりに発展させていく、能動的な姿が頼もしかったです。

 

上の写真は4歳1ヶ月の☆ちゃん。

「エレベーターの見本」と

「間に障害物を挟んで物が落ちるのを堰き止めておいて、障害物を取り除くと

物が落ちる見本」を見せると

食らいつくように見ていて、その後、それらを複合させて自分なりのアイデアで

遊びだしました。

 

☆ちゃんが「こうしたい」と考えたアイデアは、「ハムスターを1匹ずつエレベーターに

乗せて堰き止めてある板の上に降し、板を引っぱってハムスターを動く歩道の上に

降ろして、歩道を動かす」というもの。

途中でエレベーターを2つ接続して、2段式のエレベーターも作っていました。

 

学んだことを発展させていく方法に次のようなふたつがあります。

 

■ 基本で学んだものをたくさん作って

同じものを合体させて作っていく。

 

■ 基本で学んだものと別の基本で学んだものを

複合させることで、それまでにない新しい機能を生み出す。

 

☆ちゃんは、自分の「こうしたい」という目的をイメージし、

②の方法を駆使して、物を作りだすことができる力が育っているようです。

また、ストーリー性を持たせているところも素敵です。

 

3歳5カ月の●ちゃんのお母さんとの共同作品。

基本の輪ゴムの働きを使ってブロックを動かすアイデアを応用して、

ハムスターの空中ブランコ風のおもちゃを作っていました。

シンプルな巻いた輪ゴムがもとに戻ろうとする力を利用して

ぶらさがったハムスターたちが、縦にぶらさがった状態から横にぶらさがった状態になって

まるでUFOがまわっている時のようなナベブタ状の形を作りだすことができていました。

ハムスターに働いている遠心力を見ることができる

面白い作品でした。

 

この●ちゃんの発展のさせ方は、(ブロックから離れちゃいましたが)

物の性質を理解して、それがどのような動きを生み出すのか知った上で、

応用させて作品を作るという発展のさせ方です。

 

3歳4カ月の★ちゃんの作品です。

ペットボトルを使って水族館用のシャチを移動させる車の作り方を教えたところ、

半透明のコップを使って中身が見える移動車を作っていました。

 

★ちゃんは、

作り方を同じにして、似ている素材を使って作るという応用の仕方で発展させています。

発展のさせ方は、この他に「次元」を上げていく(2次元を3次元に3次元を4次元に)

といった方法や、ストーリー性を持たせる

自分が作ってみたいものを、学んだ内容を使って表現してみる

などさまざまな方法があります。