教室の子たちは、貨車に荷物を積み込むのが大好きです。
どんな風に積むのかアイデアを練るのは楽しい作業です。
年長のAくんとBくんのレッスンでのこと。
Aくんがスロープを使ってどんぐりやビー玉を貨車に乗せて遊んでいました。
スーパーボールは跳ねるので、スロープと貨車を少し離さないといけないことや、
線路が曲線なので、スロープの向きがとても大事なことに気づいていました。
チーズの空き箱の穴を開けて、こんな積みこみ方も試してみました。
チーズの空き箱の中央には、モールを通しているので回転します。
穴と穴が重なると、スーパーボールが下に落ちて、貨車の中に収まる仕掛けです。
大成功!
Bくんは、回転する積み込み道具に玉がたまるように
ピタゴラ装置を作っていました。