さてさて、今日のお車は日産スカイラインです。
でも、ただのスカイラインではなく、日産のスクラッチシールドという特殊な塗装を
使ったボディです。
さらにさらに、日産スーパーブラックという真っ黒黒助です。
このスクラッチシールドは、前にちょっとコメントしたことがありますが、
-------------------------------------------------
「???」という方はこちらをご覧いただければと思います。
【日産スクラッチシールド】
解説によると・・・
「装表面にキズがつきにくく、ある程度の擦りキズが生じた場合も、時間の経過とともに、キズが生じる前の状態までほぼ復元する」
というものらしいです。
画期的だ!!!
魔法の塗装だ!!!
とさえ思ってしまいます。
--------------------------------------------------------
なおかつ、スーパーブラックという色ですので、これはコーティング泣かせというか、
施工を拒否する施工店も結構あるようです。
実際、私共のお店にお越しになられる、スクラッチシールド&スーパーブラックの
お客様の多くが、「よそのコーティングショップで、断られて、断られて、
ようやく、御社に辿り着きました」っておっしゃいます。
そうですよねぇ。
スクラッチシールドは特殊な塗装ですから、施工にはそれなりの知識と技術が
必要になります。普通の塗装と同じような作業をすると、トラブルの元になります。
きれいに仕上げることは困難でしょうね。
でも、ラディアスグループでは、スクラッチシールドが発売された当初より情報収集を
行い、何度も検証し、最適な施工方法を確立しております。
もちろん、スクラッチシールド&スーパーブラックもOKです。
この辺のノウハウは、個人店だけではどうしても、難しいと思います。
情報や経験が足りなくなってしまいますので。
ラディアスグループでは、グループでのメリットを活かし、様々な技術情報を
共有しております。そのため、個人店では把握しきれないような、情報を
リアルタイムに持つことにより、どのようなお車でも対応できるようにしております。
もちろん、こちらのスカイラインも大丈夫です。
ちなみに、スクラッチシールドと言っても、完全に傷が消えるのではなく、
傷が付きにくい、傷がほんの少し修復されるというレベルのものだと思います。
思っているほどは、傷が修復されるというものではないですね。
実際に、このお車のボディ状況を見て頂ければ分かると思います。
パット見る限りは分からないですが・・・
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/10/c8/30e1aea92f9baccddd25ddc503a5dd41.jpg)
ボンネットを近くから見ると・・・
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7c/24/e1267cffefa5e28eb042a8285aace8a9.jpg)
あらら、傷とシミがたくさんありました。傷が修復すると言うのならば、
ここまでの傷はどうなのよってことになりますからね。
あくまでも、普通の塗装に比べて、少し傷が付きにくい程度なんでしょうね。
でも、ボディにラディアスの高度下地処理【Revolt Adjust System】で施工して、
【リボルト・プロ】でコーティングすると・・・
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5d/a7/f5ea7aa4a647cd0cd944eaa67f749ba1.jpg)
ね、美しくなりましたよ。【このお車の施工ギャラリーはこちらです】
この【Revolt Adjust System】というのは、いたずらに
磨きまくるのではなく、最小限の塗装の処理で、最大限の美観を創り出すという
高度な技術です。塗装の膜厚は有限ですから、磨かないことに越したことはありません。
今回の下地処理でも、1μmも磨いていないですよ。
1μm未満の磨きでなんでこんなに美しくなるかというと・・・
それは、この【Revolt Adjust System】での下地処理の技術が従来の下地処理とは違う技術を
取り入れているからです。もちろん、その下地処理技術だけではなく、圧倒的な
膜厚を誇る【リボルト・プロ】をコーティングすることで、傷やシミを埋めてしまうからです。
ガラス被膜が傷を埋めてしまい、消してしまうので最小限の磨きだけで大丈夫なんですよ。
磨きまくって、塗装を無くしてしまう従来のやり方ではなく、塗装をほんの少し磨いて、
分厚いガラス被膜で保護しようということです。
従来のガラスコーティングでは、ここまでの膜厚を確保出来ないため、
多くの傷を埋めることは困難です。
どこかしらの量販品のガラスコーティング剤を使うのではなく、作業性を一切犠牲にし、
クオリティのみを追求するため、独自に研究開発されたものだからこそ、
実現可能になったのです。
メンテナンスの際には、この分厚いガラス被膜を軽く磨いて、更に分厚いガラス被膜を
コーティングしますので、お車の塗装にとっては、非常に優しいコーティングなのです。
なおかつ、ガラス被膜特有の艶と輝きは、他のガラス以外のコーティングより抜きんでていますので、
そのメリットを十分に享受できます。
ガラス以外のコーティングはガラス被膜の艶と輝きにはどうしてもかないません。
もちろん、スクラッチシールドでも、リボルト・プロは問題なくその効果を
発揮できます。割れたり、ヒビが入ったりすることはありません。
高度な下地処理技術+高品質ガラスコーティングの両者によるコラボレーションが
このハイクオリティなお車をつくりだすのです。
【カーコーティング業界で独立開業しませんか?】
【ラディアス川崎店】
【ラディアス湘南店】
【過去の主要コメント】
【スーパーブラックの日産スクラッチシールド】
【リボルト・プロが従来のガラスコーティングと違う点について】
【コーティングの塗布方法について】
【当ショップの設備・機材について】
【短波式赤外線ヒーターによる焼付コーティング】
【板金塗装について】
【再塗装されたボディの塗装膜厚計測】
【バイクの塗装膜厚を計測】
【膜厚計ボディ状態計測&樹脂部分へのコーティング】
【膜厚計&光沢計での測定】
【新車以上のクオリティって?光沢計での計測】
【ガラスコーティングの水シミについて】
【コーティング剤と下地処理について】
【バイクコーティングについて】
【照明設備の重要性】
【ディーラーオプションのコーティングってどうなの?】
【黒のボディカラーを嫌がるコーティングショップって?】
【コーティングの保証ってどうなの?】
【コーティングのお店選びについてのうんちく】
【下地処理についてのうんちく】
【コーティングについてのうんちく】
【完全硬化型のガラスコーティング】
【安かろう・それなり?】
【ガラスコーティングって?】
【ガラスコーティングの特徴】
【水洗車だけでいいの?】
【新車の塗装のボケって?】
【日産のスクラッチシールドについて】
【たばこは吸いません】
【エンブレムだってきれいになります】
でも、ただのスカイラインではなく、日産のスクラッチシールドという特殊な塗装を
使ったボディです。
さらにさらに、日産スーパーブラックという真っ黒黒助です。
このスクラッチシールドは、前にちょっとコメントしたことがありますが、
-------------------------------------------------
「???」という方はこちらをご覧いただければと思います。
【日産スクラッチシールド】
解説によると・・・
「装表面にキズがつきにくく、ある程度の擦りキズが生じた場合も、時間の経過とともに、キズが生じる前の状態までほぼ復元する」
というものらしいです。
画期的だ!!!
魔法の塗装だ!!!
とさえ思ってしまいます。
--------------------------------------------------------
なおかつ、スーパーブラックという色ですので、これはコーティング泣かせというか、
施工を拒否する施工店も結構あるようです。
実際、私共のお店にお越しになられる、スクラッチシールド&スーパーブラックの
お客様の多くが、「よそのコーティングショップで、断られて、断られて、
ようやく、御社に辿り着きました」っておっしゃいます。
そうですよねぇ。
スクラッチシールドは特殊な塗装ですから、施工にはそれなりの知識と技術が
必要になります。普通の塗装と同じような作業をすると、トラブルの元になります。
きれいに仕上げることは困難でしょうね。
でも、ラディアスグループでは、スクラッチシールドが発売された当初より情報収集を
行い、何度も検証し、最適な施工方法を確立しております。
もちろん、スクラッチシールド&スーパーブラックもOKです。
この辺のノウハウは、個人店だけではどうしても、難しいと思います。
情報や経験が足りなくなってしまいますので。
ラディアスグループでは、グループでのメリットを活かし、様々な技術情報を
共有しております。そのため、個人店では把握しきれないような、情報を
リアルタイムに持つことにより、どのようなお車でも対応できるようにしております。
もちろん、こちらのスカイラインも大丈夫です。
ちなみに、スクラッチシールドと言っても、完全に傷が消えるのではなく、
傷が付きにくい、傷がほんの少し修復されるというレベルのものだと思います。
思っているほどは、傷が修復されるというものではないですね。
実際に、このお車のボディ状況を見て頂ければ分かると思います。
パット見る限りは分からないですが・・・
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/10/c8/30e1aea92f9baccddd25ddc503a5dd41.jpg)
ボンネットを近くから見ると・・・
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7c/24/e1267cffefa5e28eb042a8285aace8a9.jpg)
あらら、傷とシミがたくさんありました。傷が修復すると言うのならば、
ここまでの傷はどうなのよってことになりますからね。
あくまでも、普通の塗装に比べて、少し傷が付きにくい程度なんでしょうね。
でも、ボディにラディアスの高度下地処理【Revolt Adjust System】で施工して、
【リボルト・プロ】でコーティングすると・・・
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5d/a7/f5ea7aa4a647cd0cd944eaa67f749ba1.jpg)
ね、美しくなりましたよ。【このお車の施工ギャラリーはこちらです】
この【Revolt Adjust System】というのは、いたずらに
磨きまくるのではなく、最小限の塗装の処理で、最大限の美観を創り出すという
高度な技術です。塗装の膜厚は有限ですから、磨かないことに越したことはありません。
今回の下地処理でも、1μmも磨いていないですよ。
1μm未満の磨きでなんでこんなに美しくなるかというと・・・
それは、この【Revolt Adjust System】での下地処理の技術が従来の下地処理とは違う技術を
取り入れているからです。もちろん、その下地処理技術だけではなく、圧倒的な
膜厚を誇る【リボルト・プロ】をコーティングすることで、傷やシミを埋めてしまうからです。
ガラス被膜が傷を埋めてしまい、消してしまうので最小限の磨きだけで大丈夫なんですよ。
磨きまくって、塗装を無くしてしまう従来のやり方ではなく、塗装をほんの少し磨いて、
分厚いガラス被膜で保護しようということです。
従来のガラスコーティングでは、ここまでの膜厚を確保出来ないため、
多くの傷を埋めることは困難です。
どこかしらの量販品のガラスコーティング剤を使うのではなく、作業性を一切犠牲にし、
クオリティのみを追求するため、独自に研究開発されたものだからこそ、
実現可能になったのです。
メンテナンスの際には、この分厚いガラス被膜を軽く磨いて、更に分厚いガラス被膜を
コーティングしますので、お車の塗装にとっては、非常に優しいコーティングなのです。
なおかつ、ガラス被膜特有の艶と輝きは、他のガラス以外のコーティングより抜きんでていますので、
そのメリットを十分に享受できます。
ガラス以外のコーティングはガラス被膜の艶と輝きにはどうしてもかないません。
もちろん、スクラッチシールドでも、リボルト・プロは問題なくその効果を
発揮できます。割れたり、ヒビが入ったりすることはありません。
高度な下地処理技術+高品質ガラスコーティングの両者によるコラボレーションが
このハイクオリティなお車をつくりだすのです。
【カーコーティング業界で独立開業しませんか?】
【ラディアス川崎店】
【ラディアス湘南店】
【過去の主要コメント】
【スーパーブラックの日産スクラッチシールド】
【リボルト・プロが従来のガラスコーティングと違う点について】
【コーティングの塗布方法について】
【当ショップの設備・機材について】
【短波式赤外線ヒーターによる焼付コーティング】
【板金塗装について】
【再塗装されたボディの塗装膜厚計測】
【バイクの塗装膜厚を計測】
【膜厚計ボディ状態計測&樹脂部分へのコーティング】
【膜厚計&光沢計での測定】
【新車以上のクオリティって?光沢計での計測】
【ガラスコーティングの水シミについて】
【コーティング剤と下地処理について】
【バイクコーティングについて】
【照明設備の重要性】
【ディーラーオプションのコーティングってどうなの?】
【黒のボディカラーを嫌がるコーティングショップって?】
【コーティングの保証ってどうなの?】
【コーティングのお店選びについてのうんちく】
【下地処理についてのうんちく】
【コーティングについてのうんちく】
【完全硬化型のガラスコーティング】
【安かろう・それなり?】
【ガラスコーティングって?】
【ガラスコーティングの特徴】
【水洗車だけでいいの?】
【新車の塗装のボケって?】
【日産のスクラッチシールドについて】
【たばこは吸いません】
【エンブレムだってきれいになります】