五十路の記念に胃カメラ初体験…

本日、人間ドッグに行って参りました。
前回行ったのは40歳の記念。
その時は胃カメラの枠に空きがなくてバリウム飲んだんですが
あんなに苦労して飲んだのに結果は
「良く見えない部分もあるので次回は胃カメラにしてください」ですと。
もう二度と飲むまいと誓ってその後10年、検査はしてこなかったのですが
せっかく大台に乗ったことですし、ここで一度キチンと診てもらっとこう、と。

いや～、辛かった。
鼻からだったんですけどね。
あまりに辛くて一度頭起こしちゃってやり直しになった。
その後も涙とよだれがボロボロ出てきて凄い状態だったと思う…。
死ぬかと思った。
こんな思いしないと病気見つからないなら、自覚症状出てからでいいやと
本気で思いました。

そして鼻から血を垂らしながら（マスクで隠れてたけど）聞いた先生の話では
胃も十二指腸あたりも綺麗で特に問題なかったようで。
ですがこれだけ苦労すると、せっかくなんだからむしろなんか見つかってくれ、と
思わなくもないのですが。

お昼前に終わってお食事券なんていただいちゃったので
何か食べて帰れれば良かったんですが、
結構胃のあたりもはっていてそれどころじゃなく、
普段使わないバスに乗って帰るくらいにはダメージを受けておりました。

や～、きつかった。
次は還暦の記念になるかもしれない…。
それくらい、もう必要に駆られなければやらなくていい、と思った…。

骨粗鬆症検査では年齢相当の数値だったのでそこは安心。

は～、もうしばらくはいいや…。