いたんだぁ。

私は明るいヒッキー。だもんでご近所づきあいもほっとんどない。

そんな私にもチョコチョコと声を掛けてくれたり、お裾分けをしあったりするご近所さんが一人おります。

たまたま帰り道で出会って、「今日カレー作ったのにお米が無かった！借りに行こうと思ったけど留守だったからあまりお付き合いのないお隣さんに借りた！」

私はもちろんお米借してって来たら、どーぞどーぞでありますがこのご時世で彼女の様に明るくスカッと行動できるのは羨ましいなぁっと思ったんであります。

私の記憶が定かではないほど昔々は、ご近所さん同士お醤油や味噌の貸し借りは普通にあった。

私がご近所づきあいをしないだけかもしれんけど、こんなご時世？でも気さくに声を掛けられる人がいるんだなぁってこれまたちょっと嬉しく思ったんでありました。

まだ５月ですわよ。

なのに暑いねぇ。

明日はもっと気温が上がるそうな。

今日一日カンカンに日が差して温まっちゃってるから明日はさらに暑いんだって。

爽やかな初夏はどこへ行った！

救いはまだ風が夏みたいにじめっと重くない事。

う～ん、夏が思いやられる…。

ところで自分の影を見て、わっ、このシルエットしゅっとしてていいなって思う事ないすか？

今日気が付いたんだけど夕方４時過ぎ位の影がしゅっと見える気がする。

頭は小っちゃいし身長もスッと伸びてるし。

足の方が少し太いけどなんだかすらっと伸びていい感じ。

実際の縮尺とは違うからそんな体型の人はいないんだろうけど、ついつい自分の影を見ながら歩いちゃう。

うちに帰って鏡の前に立つと一気に押し潰された感じで目が覚める。

ま、現実はそんなもんでありますな。

でゅわっ。

令和になってメガネを買えたと前に書きました。

でもなんか右と左の見え方が違うし見づらいので保証書持ってレンズを交換しに行きました。

１０日位かかったけど、この前の日曜に出来上がってまぁいいかって仕上がりです。

私は昔から眩しがり屋。

晴れた日の横断歩道なんか眩しくて眩しくて…。

と言う事でCМで見たカチッと嵌めるとサングラスにもなるやつを買ってみた。

サングラスは似合わないのよ、眉毛が八の字でね、なんか情けないの。

でもババアになって来ると似合わないとか言ってられない！

紫外線はおめめに良くない！

で、眩しい時に付けて見たらいい感じ。

ただし付ける度に頭の中に「せぶ～んせぶ～んせぶ～ん、せぶんせぶんせぶんっ！うぅ～せぶんせぶんせぶんっ！」って流れるの。

若い人には分からんかも知らんが、ウルトラセブンはメガネみたいのを装着すると変身するのである！

だから付ける時心の中で「でゅわっ！」って言って見たりする。（たまに声に出てたりする）

これからますます眩しい季節、活躍していただきます。

ブラシの木だってさ。

いつもの通り道に真っ赤なコップを洗うブラシみたいな花が咲いてるの。

そのまま「コップを洗うブラシみたいな赤い花」でググって見たら、オーストラリア原産のカリステモンって言う花だそう。

和名がブラシの木なんだって。

ホントにブラシみたいで不思議よ～。

因みにカリステモンて入力したら「仮捨てもん」って変換された。

断捨離かよ…。

お似合いでしたよ。

この前デパートでふらふらしてたら前を歩いていた小柄な白髪のご婦人、お嬢さんと一緒に歩いていたんだけど背中に家紋。

おぉ、洋服の上に紋付の羽織も意外と似合うねぇ、と思ってよくよく見たら割と高い位置からスリットが入っていて、袂はカットして長袖にリメイク。

黒地に金の飾りボタンでステキでありました。

そんなにまじまじとは見られなかったけど、おそらく襟元はヘチマカラーっぽいと思う。

なんてったって紋付の羽織だもんね。

ご婦人の雰囲気もあって、なんだかとてもステキだなぁって思ったんでありました。

着物ってシルクですからね、しかも色々な柄があったりして寝かせておくのはもったいないもんね。

あのリメイクは良かったっすよぉ。