ねこがんず

猫、動物大好物。料理、包丁、自然も大好き。サボりつつ独り言を書いてます。

12月じゃだめなのぉ~?

2018-11-29 17:26:18 | 日記・エッセイ・コラム
昨日ダンナが「今年は木枯らし一号が吹かないかも」って。

ええぇ~、いきなり二号三号になるの?って聞いたら天気予報で木枯らし一号って認定されるのは11月いっぱいまでって言ってたらしい。

ちょろっとググった。

東京では12月いっぱい、大阪では12月の22日頃までに吹く風速8メートル以上の西北西もしくは北風の事を木枯らし一号と認定するんだってさ!

この年までそんなこと知らんかったわぁ。

木枯らしが初めて吹いたらそれは一号だとばかり思っとりました。

それにしてもあと二日。

ホントに今年は11月中には木枯らし吹かんかもしれんなぁ。

まぁ、一号だろうが十号だろうが木枯らしに変わりはありませぬ。

暖冬だと言われても冷たい木枯らしは吹くだろうさ。

ぴーぷー吹く木枯らし、嫌いじゃないもんねぇ。

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もうすぐ年の瀬。

2018-11-27 17:39:16 | 日記・エッセイ・コラム
今日はなんか生暖かいような変な感じ。

こんな季節に…とか思うんだけど意外と去年とかもっと前のブログとか見ると(メールで去年の今日のブログとか送ってくれる)同じような頃に同じような気温や天気だったりする。

意外が意外じゃなくなってきてるのかもなぁ。

それでも夕方の風景は葉っぱがあと数枚の桜の木のシルエットとか、カサカサの落ち葉とかたわわに生った柿の実とか、初冬の雰囲気満載。

何となく柿の種とかお煎餅の缶に描いてある絵を思い出したりして…。

むか~しの風景っぽいんだけど郷愁を誘うのよねぇ。

缶って四面だから各面にそれぞれ四季が描かれてたりするのもいとおかし。

もうすぐ11月も終わり、いよいよ師走です。

今年もあっという間に過ぎたなぁ。

でもクリスマスの鶏の丸焼きとお正月のお節だけは頑張って作るんだぁ。
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来年の悩み。

2018-11-23 17:28:49 | 食・レシピ
先月作った栗の渋皮煮と甘露煮。

今まではでっかい栗で渋皮煮を作るのが楽しみだったんだけど、今年甘露煮を作ってみたら甘露煮の方がいいかなと悩み始めました。

来年悩めよって話ですがね。

渋皮煮って、見た目大丈夫そうでもいざ食べてみると中身が黒かったり美味しくなかったりするのよね。

食べてみなけりゃ分からないという、賭けみたいなところがあるのよ。

それに対し甘露煮は渋皮も剥いちゃうからその時点で悪そうなのは取り除けるの。

で、私はでっかい栗で作りたがるから渋皮煮だと中まで甘みが付いてないというか…。

渋皮煮はちょっとしっとりしたイメージなんだけど我が家のは割と栗の硬さがしっかりしてるの。

私はそっちの方が好きだからいいんだけどね。

でも甘露煮は渋皮も剥くから小さくなっちゃうけど渋皮煮よりも甘さがちょっと染みる気がするの。

せっかくの大きさを生かしたければ渋皮煮の方が迫力のある仕上がり。

甘露煮は同じ量でも出来上がりが半分くらい。

あ~、悩む。

来年はどうしよう。

来年の栗の季節、この悩みを忘れていなければいいんですけどね。

何も考えずに渋皮煮作ってたりしてね。

でも今年はおせちで100パー栗の、栗きんとん作るんだぁ~。

甘露煮を冷凍庫に少し入れてあるの。

冷凍すると栗が柔らかくなるから裏ごししやすくなると思うの。

どんな仕上がりになるか…。

とりあえずやってみますぅ。





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ありがたい事に。

2018-11-22 16:47:20 | 食・レシピ
今年は白菜やら大根やら、去年に比べてお安いわ。

台風やら異常な暑さやらで心配してたんだけどね。

この前も立派な白菜が丸々一個で150円だったもん。

大根もそこそこ大きいのが並んでる。

去年は高くて小さかったもんなぁ。

この値段がいつまで続くかわからないけどね、自然のものだからね。

でもありがたい事ですわ。

前にも書いたかもしれないけど、今我が家では筑前煮がちょっとしたブーム。

若い頃はそんなに好きじゃなかった煮物が最近は妙においしく感じる。

で、我が家の煮物はどちらかというと汁だくの、煮しめ的なもんだったんですよ。

余った汁はちょっとの具を合わせて次の日に茶碗蒸しなんかにしてね。

ちょっと茶色くなっちゃうけど、悪くはないわよぉ。

だけど今年はなぜか筑前煮。

フライパンを使って強めの火でガ~ッと煮詰めていくのが味がまとわりついていい感じ。

ついでに渋皮煮の余ったシロップで甘みをつけたりなんかしてね。

この時期は根菜類も旬だし安いからますます作ってしまいそう。

甘味強めで作っちゃうんで、その辺は気をつけねばと思ってるけどね。

旬の「ばっかり食い」、お値段とおいしさを考えればやめられませんわぁ。

因みに、カキとリンゴのマヨネーズサラダも、「カキは今しか食えん!」とばかりに三日に一度くらい作っちゃうわぁ。

ただでさえ食欲の秋、制御が効きませぬ…。
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白髪。

2018-11-20 18:06:22 | 日記・エッセイ・コラム
この前久々に会ったアネキ、あれ?なんか違うぞ。

デートの待ち合わせによく使う喫茶店の二階。

階段を上って来たシルエットはまさにアネキだったけど、髪がグレー。

若い頃から白髪が多めでヘアマニキュアしてたからその都度色合いが微妙に変化してたけど今回は染めてないっぽい。

こんなに白髪が増えてたんだ、ってちょっと意外。

ずっと染めつつ全体が白くなって来たから白髪ヘアにシフトチェンジしたのね。

ヘアマニキュアだから色が落ちれば、地の色が出て来るもんね。

まだ、完全な白髪ではないけどこの先楽しみな感じ。

アネキの髪質は親父似で、しっかりとした張りのある髪。

このまま行けば真っ白な白髪になるんではないかと。

私は母親似で、どちらかと言うと猫っ毛。

真っ白と言うよりグレーになる気がする…。

最近は白髪も悪くないという風潮で今日もテレビでちょろっとやってたりした。

年を取れば白髪になるのは自然の事だし、全白髪って綺麗よね。

そう言う風潮が当たり前になれば、ずぼらな私も楽ちんになるわ。

私はまだ全然綺麗な白髪が揃ってないから当分はヘアマニキュアしとかなきゃ単なるみすぼらしいおばさんになりそう。

でももっと年食って真っ白になれたら白髪で歩きたいわ。

それまで髪の量がもってくれればいいけどね。

どんな白髪頭になるか楽しみだわぁ。


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