ワタクシのスーパーカブ110のステップなのですが…
シフト側が後方に大きく曲がっております。
精神衛生上、本当によろしくありません。
何より乗りにくいですし。
酸素で炙って曲げ修理をするか、新品部品に交換するか…。
（随分前からJA07の部品は廃盤でメーカーから出ないものが多いと聞きました）
早急に修理したいところです。
新ホイールの準備は着々と進行中…ですが。
業者さんに追加工をお願いしたり、新たにタイヤも購入するとなると
それなりの出費は覚悟をしなければなりません。
そこで、膨大な所有部品の中から手っ取り早く現金化出来そうな
ものを引っ張り出して、コツコツ費用の捻出を試みています。
この日は、19インチのホイールとタイヤ4本を出荷。
小さなクルマだけど、4本ギリギリ積載できた。
目標達成に向けて気長に続けるつもりです。
仮合わせでキャリパーに干渉する事が判明したホイール。
干渉部分を追加工（切削加工）して使用する結論としました。
どこをどれだけ切削するのか…が重要なのは勿論、
高速で回転し、尚且つ命を乗せて走るものに装着するので、
安全性を損ねる著しい強度の低下は絶対に避けねばなりません。
先ずは、現品の測定を行い切削部位を簡易図面に起こし、
専門業者と打合せをするところから始めようと思います。
まだまだ装着まで先は長そう。
足グルマのホイールを変えようと画策中です。
銘柄やリム幅、オフセットには多少の拘りがあり、そのチョイスに難航したのですが、
とあるご縁で画像の個体を入手しました。
若干車高を下げる事を考慮し、オフセットを逆算して購入したのですが、
現品到着後に借合わせをしたところ、キャリパーに数ミリ干渉します。
この個体自体が高額な買い物だった故、後戻り出来ない事態となりました。
どの様に対処するのが正解か…。
一晩考えたいと思います。
夏季休暇…変わらず巣篭もりの日々を過ごしています。
数日毎に食材の買い出し出掛けるのですが、外出先でのエンジン始動に違和感。
クラッチを踏み、スタートボタンを押すもエンジン始動せず…。
あれ…？
と思いましたが、数秒後にエンジン始動。
ネットで調べたところ、リモコンキーの電池切れ時に起こる症状らしい。
帰り道に電池を購入、帰宅してからキーを分解して電池の交換作業を開始。
樹脂部品の嵌合部や爪を折らない様に精密ドライバーを養生したり、
多少のコツは要るようなので下調べをしておいて正解でした。
組付け後に問題なくエンジン始動を確認して終了。
これで数年は大丈夫…なはず。