画像は2015年8月28日、中国江蘇省蘇州市近郊の主要道路で私が撮影したもの。
現在の日本では、この様な人達を見掛ける事は減りました…（田舎でたまに見ますけど）
それは良いのですが、そこそこ大きな排気量のバイクで、ジーンズにTシャツという
軽装で乗車しているライダーを多く見掛け、人ごとながら心配になります。
軽い転倒でもTシャツでは肌を保護する面において全く機能しませんし、
結果、アスファルトで肌を削って相当な痛い思いをする事になります。
実は私も経験者で、転倒したバイクと路面に足を挟まれ滑走、くるぶしが削れました。
その時の事は34年経った今でも本当に後悔しています。
毎度、フルプロテクターで乗車すべき…とまでは言いませんが、最低限、自らの身体を
守れる装備を身に付けて、安全にバイクを楽しんで欲しいな…と切に願います。
皆んな痛いのはイヤでしょ？
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確かに夏は暑くて軽装になりたいでしょうけど、痛い思いをしてからでは遅いですよね。
自分はジャケット、革グローブとブーツの擦過痕で済みました。
が、傷は無かったものの半身打撲で３日寝込みました。😓
=(^.^)=
打撲で3日間寝込むとは大変でしたね…。
夏場は装備を付けていると暑いですけど、痛い目に遭うよりはマシかな…と思っています。