ミジュマルにごめんなさいしなさい

ミジュマルをはじめポケモングッズを集める人のブログです。

東京国立博物館と新江ノ島水族館でガチャガチャをまわす

2013年04月29日 | 外出・レポート

PCに触る機会もなくて昨年度に行ったトミカ博すら記事にしてないんだよ~~~ッなんという。なんということ。ミジュマルグッズブログごっこしてたのがすっかりどうでもいい個人の旅行記になっちゃってるしね。



4月中旬に用事で東京へ行ったついでに観光して回ってきました。周りの人もぼちぼち東京へ行ってて、ミュシャ展も行けていいなああと思っていた矢先に用事ができたのでもうそりゃあよろこびました。

写真はポケモンセンターヨコハマ。昨年も訪れているのでさすがに慣れてきた感じがあります。しかし店内が広くゆとりがあるのはやはり羨ましく思いますね!落ち着いてポケモングッズの厳選すらできそうです。そしてランドマークプラザの高級感あふれる構内に、相変わらずオーラを崩すことなく上品なたたずまいでお店を構えていてお美しい。
ここではポケモンキッズCAN(¥500)を1つ購入しましたが缶バッジはお目当てのミジュマルではなくツタージャでした。以前先輩がヨコハマを訪れた際におつかいしてもらったCANもツタージャだったのでヨコハマ店はツタージャ缶バッジが固まっているのでは無いかと思われます。ちなみにツタージャCANに入っていたポケモンキッズは2缶ともふりむきピカ・アイリスのカイリュー・ズルッグ・ラティオスの4種でした……コレは缶バッジごとにポケモンキッズの種類が固定されているってことか……!?このシリーズのミジュマル缶バッジを熱烈に探しておりますので余品のある方はご連絡ください…!



ヨコハマ店の2013年4月中旬時点のメダリーフはこちら。3台稼働9種類。ミジュマルは過去にトウキョー店にあったものがいつの間にやらこちらに移ってきたみたいですね。ヨコハマオリジナルの絵柄がびっくりチュウのみで、ロゴ3体のデザインは無くなったんでしょうか?今後もポケセンに行く機会があれば絵柄を撮影して記録しようと思います。



ポケセンと同フロアにあるジャンプショップ横浜店にはジョジョグッズ目当てに寄りました。ジョジョグッズは1~3部までのピンズ(各¥500)がメインでジョジョコーナーのうち広い面積を占めていましたが、横浜店、後に行った東京駅キャラクターストリート店ともに影DIO様など人気のピンズは売り切れて置いてなかったです。流石です。嫁のマジシャンズレッドピンズは潤沢です。嬉しいね。
写真のグッズは1,2部と3部のリアルペイントシート(¥300)で各3枚ずつ購入。パッケージのダミーをレジへ持って行くと店員さんがレジ奥から商品を希望数出して持ってきてくれる形式(なんか呼び名がほしい…)なので自分で袋を選ぶ事はできません。ですが今回1,2部の方がメインキャラ揃いの神引きになってますね……!?今後もVSシリーズ、オラオラですかー!?、DIO様、そしてマジシャンズレッドを当てるためぼちぼち買い集めます。



ミュシャ展を観るべく向かった六本木ヒルズ。この建物内でミュシャ展のチケット売り場に行くまでもモヨモヨ迷ったし、その後ここから新美術館へ行くまでは更に迷った。スマホで地図アプリを確認しながら歩いてたら左に写ってる使徒の足のひとつに激突しそうになってあぶなかったっす。人だったらめんどくさいことになっていたー。今度からは立ち止まって携帯みようね。
あまりにも行き方がわからず新美術館へ向かうのに遠回りしちゃったんですが、その際通った線路高架下の通路のコンクリ壁にジッパーが…ついているのを見つけてしまいましたよ…



上記のほか東京国立博物館、新江ノ島水族館、しながわ水族館へ海洋堂カプセルミュージアム探しにも行ってきました。各博物館の展示物が、チョコエッグで有名なフィギュアメーカー『海洋堂』の手によりそのままリアルにミニフィギュア化され、各ミュージアムショップ限定でカプセルベンダーにて販売されています。海洋堂の確かな造形技術、モチーフの構成センスはさることながら、「博物館のお土産がガチャガチャ」というギャップのありすぎるアイディアも脱帽ものですよね。フィギュアも好きだし海洋堂のファンでもあるのでとてもとても楽しみにしてましたす。
http://www.kaiyodo.co.jp/capsule/

それぞれの博物館・水族館の展示内容については個別に記事にするとして……この記事ではガチャガチャですよ!!東京国立博物館では『東京国立博物館公式フィギュア 考古学フィギュア』(¥400)です。
http://www.kaiyodo.co.jp/capsule/tohaku.html

全6種のうち『踊る人々(男女)』という代表的なはにわらしいはにわ2種が欲しかったのでどちらかが当たるまでガチャガチャレッツおにまわし…とおもいきや、この考古学フィギュアは他のカプセルシリーズとは違い材質がポリストーンのため割れやすく、カプセルベンダーで販売すると壊れてしまいやすいからか、アクリルボックスに在庫がゴロゴロと入れられ好きなカプセルを選んで買えるようになってるじゃないですか!フィギュア自体はプチプチでくるんであるため中身を正確に判別することはできませんが、赤茶色か灰色かの判別くらいはできたので、真剣に赤茶色のカプセルを2個選び抜いて購入です。結果は『踊る男女』の女性×2というものに!!写真のフィギュアです。背が高い、頭にリボン風物体がついていない方のはにわですね。ステキなはにわさんが2体も当たっちゃったよー!!いきなり目標を達成したため今回はここまでにしました。



こちらのピラルクーはマジでこれのために江ノ島に来たと行っても過言じゃない。新江ノ島水族館で回した『日本水族館立体生物図録 カプセルアクアリウム 第1巻』(全14種・¥200)です。
http://www.kaiyodo.co.jp/capsule/aqua.html

ピラルクーというアマゾンの大怪魚が大好きなのでこの第1巻は是非回したかったのですが、第1巻は海洋堂の公式サイトにも挙げられている5カ所の水族館でしか販売されておらず、さらに発売から数年が経過しているためもう完売している水族館もあるというレアすぎるガチャガチャなのです。昨年度先輩が行った時点でもうしながわ水族館には無かったというので、同じ関東圏のえのすいに賭けてみましたが残ってたよー!!
こちらはポリストーンではなく普通のPVCフィギュアなので国立博物館のように選べるという事はなく、通常通りカプセルベンダーでの販売でした。わざわざ北海道から来てますし、ここで気を緩めてしまうと後悔するのは確定的に明らかで、次来た時にはもう完売して更に入手困難になる可能性もあるため、これも目当てのピラルクーが当たるまで回し続ける覚悟ができてましたがなんと1回目で出てきた。あまりにも動揺したんでトイレで中身を確認して親にメールを送りました。ガチャガチャのために江ノ島まで来たことを知った親はかなりおこのようでした。

ちなみに第2巻もピラニアが欲しくて探していたのですが、そちらはえのすい・しながわ水族館共に売り切れでした。昨年ミジュマルパーティーついでに足を運んだマリンピア松島水族館にはあったのに、そのときは覚悟ができてなかったため2回回しただけでやめちゃったんですよね。なぜピラニアとあとラッコ出るまで回さなかったんだ。




そんな感じで、東京旅行を終えて北海道へ帰ってきました。帰ってきてからはついにジョジョ原作の3部と4部を購入。ジョジョブームのおかげでどこの古本屋からもジョジョが消えるという怪現象に遭遇しましたよ…どうしようもないので新刊で買い揃えることに。
ハマってからはヴィレッジヴァンガードに必ず立ち寄るようになりましたね。ハイウェイ・スターくつしたを買いました。Tシャツも欲しいな…そして吉良吉影くつした売り切れてる…!あと最寄りの店舗にレアグッズとされるデイパックが売ってたときは死ぬかと思った。




5部、6部も続けて買う気マンマンでいたんですけどンパンマンショーとかドラゴンボールのアケゲ大会を見に行ったついでにバックパックやらトレッキングシューズやら買ってたら予算オーバーしてジョジョぶんがなくなっちゃったので続きはしばらくお預けです。
このあとはナゴヤ旅行をしたり山ガールになる予定ですがヒグマがめちゃこわいよ!!!
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