ブラーンジェデニッシュブレット

　最近のブラーンジェのお気に入りのパンは、おさつ、クルミパンになります。
　外側がパリッとした生地になります。中は柔らかくそこに、おさつの甘さとクルミの風味が重なる美味しさがあります。

網張温泉スキー場～三石山～奥産道～スキー場

天候　曇りから晴れに
気温　やや低め
積雪　目立った積雪はありませんでした。　
　今日は、もともとS谷さんと三石山に行く予定が中止になり別に誘ったA澤さんとはこれまた日程やら天候に恵まれず中止になりました。　　
　スキーセンターに行くとN野さんとS藤さんが三石山に行くようでこの仲間に入れてもらいました。
　第3リフト乗り場には若い女性の3人連れがいました。声をかけると何とはるばる北海道から来たと話していました。
　ここでリフト係からシールを外して乗車するようにうながされいました。だったら第1リフト乗り場で言えよと思いました。　
　確かに降りる時にスキーヤーがシールでつんのめりそのたびに減速したり一時停止と迷惑この上ありません。
　彼女たちも三石山に向かうようでした。昨日は、茶臼山に登り松川温泉に宿泊したようです。
　用意をしていたらスキーセンターであった知り合いのボーダーのF田さんは仲間と姥倉山にスノーシュー行くようでした。
　通常のツアーコースより上から入りました。二人はシール無しのステップソールの板を俺は何時もの板にシールを張りました。
　順調に進み大松倉山の斜面は凍りつきシールの威力でガンガン登られました。反面ステップソール組は苦労しているようでした。
　風が強く天候が悪く三石山に向かうのをビビりそうになりました。
　それでも大松倉山からはシールをつけたまま三石山荘に滑り降りました。ここでは立場が逆転しステップソール組が優勢になりました。　
　三石山荘に降りたら天候が回復し青空も見られました。山荘にはつぼ足で松川登山口からの登山者の姿がありました。
　山頂には人影が見られ順調に山頂に着きました。この時点で風が強かったけど雲に隠れていた岩手山も見渡すことができました。
　山頂には、両ストックにピッケルがついたスキーヤーの姿が見られ今日は、ここに練習に来たと話していました。
　俺たちにしたらスキー場が練習でツアーが本番になります。
　斜面は湿雪になりそれでも何とかターンする事ができ無事に三石山荘に滑り降りました。
　中には花巻からの家族連れの姿が見られ今日は、大深岳まで足を伸ばし三石山荘に泊まると話していました。
　下山は、スキー場では無く奥産道に滑り降り道なりスキー場に向かい事になりました。
　N野さんが奥産道の終点を地図で確認しながら滑り降りました。真っ白でわかりずら場面もありました。
　それでも無事に奥産道に合流する事ができました。道路をショートカットする良さそうな斜面も見られました。
　スキー場からの登山者の足跡がありました。確かに良さそう斜面ではありましたが、リフトを使うのと違いかなりの時間がかかりそうです。
　奥産道の夏の登り口を過ぎ大松倉橋からはゆるやかな登りになります。
　さすがにここからはステップソールがその威力を発揮します。
　それでもシール無しで
その後を追いかけました。うさぎと亀ではありませんがスキー場にほぼ同着でした。