サクランボ

こんにちは。

ちょっと肌寒いですね。

昨日の夕方から風が冷たかったですね。

久しぶりに足湯に行きました。

若いアベックがいました。

そのため3人で一列に並びました。

母の日に何かしてもらった？

お花をもらったよ。

男の子の孫がね、一人でデパートに入って

お花を買ってきたんだよ。

恥ずかしかったってさ。みんな女の子だったってさ。

いつもはお姉ちゃんといっしょにやるんだけどね。

今年はなんだかすれ違いだったんだよ。

忙しっくてさ。

だから仕方なく一人で買いに行ったんだってさ。

娘がうれし泣きしてたよ。

そりゃうれしいよな。

まだ高校生の男の子、よく頑張りましたね。

我が家はお花ではなく、本のおねだりをされました。

娘たちはそれぞれなんかあげるようです。

かみさんはおばあちゃんに靴下と下着を買ってあげました。

日本では昭和24年ごろからアメリカにならって5月の第二日曜日が

母の日になったそうです。

日頃の感謝を込めてですね。

花屋さんの店先は母の日ギフトのお花でいっぱいでした。

来月は父の日もありますね。

何かほしいものがあったら言ってね。

娘たちに言われました。

はいはいありがとうね。

未来はママにお手紙を書いていました。

ママありがとうです。

かみさんに教わって一生懸命書きました。

ママは大喜びでした。

うれしい一日でした。

さて先日の見沼の公園ですが、今日はその続きです。

池の周りを散策してたんですが、ママがこっちに行ってみようよと

進路を変えました。

行ったことがないのですが、行ってみました。

子供を含む数人が木の周りに群れてます。

あれ、実がなってる。

サクランボみたいだな。

聞いてみました。これなんですか。

サクランボですよ。

おいしい？

ええ甘いですよ。

未来がもらって食べました。

美味しいよ甘いよ。

思わず私たちも一粒。

あれほんとだおいしいや。

高さ4～5ｍの木が2本ありました。

未来とママは夢中で取ってます。

道行く人たちも味見し始めました。

こんな風になるんだね。

こんなところにあるとはね。

ママが我が家にも植えようよ。

タネをもって帰ろうといい始めて、未来と一緒にタネをもって帰りました。

実は小粒なんですがいい味でした。

結婚当初マンション暮らしでした。

ベランダでサクランボを育ててました。

ちゃんと実はなりましたよ。

ふつうは異種の2本がないと実はならないのですが、

一本でも実がつくという品種でした。

少しづつ木が大きくなって実も増えるようにと

育ててたんですが、引っ越しのごたごたで枯れてしまいました。

実がなった感動を忘れられずに

その後何回か植えました。でもうまくいきませんでした。

おととしかな、異種2本をひとつの鉢に植えて

実をつけさせるというやり方を見つけて、

実行しました。

木は育ってるものの実は付きませんでした。

花は咲いたんですよ。2本とも。

今回場所を変えるために鉢を動かそうとしたら、

鉢底から根が出てて動きません。

鉢も傾いてきました。

やむなく根を切って強引に動かしました。

そしたら片方の木の葉がかさかさになってしまいました。

慌てて毎日水をふんだんに与えていますが、

なかなか回復しません。

ママ達にはいってないんですけどね。

暫く様子を見ます。

持ってきたタネも植えてみますかね。

もし芽を出たらそれを使えばいいですしね。

木ばかり大きくなって実がいっこうにつかないので

あきらめかけてたんですが、もう少し様子を見ましょうかね。

そろそろ田植えの季節ですね。

田んぼは好きですね。

水を張った田んぼにひ弱そうな苗。

見てると落ち着きますね。

一面の緑が広がりますね。

大きくなって穂を付けて、黄金色になります。

想像するのが楽しいですね。

見に行ってこようかな。

ではまた。


」