こんにちは
蒸し暑かったですね昨日は。
車庫の内部を改造して猫小屋にする工事を昨日
行いました。
若い大工さんが一人でやってくれました。
建物内部を亀甲金網で囲い、仕切りを付けてドアも2個付けました。
予算との関係であまり頑丈なものではありませんが、
我慢してもらいましょう。
上を見ればきりがありません。
完成したのは夕方です。
猫にはもったいないよ、小鳥でも飼えば。
俺の親方はハトを飼ってるよ。
ウズラなんかいいんじゃあない。
そうだな、それがいいかも。
とてもママには聞かせられません。
2~3日前から親猫1、子猫3がいます。
小さなケージに入れてました。
放してあげました。
網に囲まれてるとはいえ広いです。
トイレの世話や食事の世話、大変です。
疲れてやめたというのを待ちましょう。
里親を早く見つけてもらわないとね。
未来が心配です。
情が移って全部飼うといいそうですから。
もうひと家族連れてくる予定です。
総勢5匹。
いまさらですが、子猫の里親はきっちり見つけてもらいましょう。
網を張ってるので他の猫についてはそれほど心配はないのですが、
へびが心配です。網を揺らして隙間を作って入り込むのだそうです。
親方のハトも毎年2~3羽やられるそうです。
ここいらにもヘビはいます。気を付けましょう。
猫小屋のお手伝いはもっぱらかみさんがやってます。
やらされてるといった感じです。
もう嫌だとこぼしております。
いつまで続くんだろ。
さて昨日はなでしこのサッカーがありましたね。
イタリア戦。
食事時間がずれてしまったので、
大きなテレビがある部屋に食事を運んでみてました。
一進一退のいい試合でしたね。
後半一点を入れて勝ちましたね。
応援し甲斐がありました。
興奮して応援してたら、右足の人差指の爪をはがしてしまいました。
この爪は血豆ができてて真っ黒だったんです。
なんでそうなったかはわからないんです。
そのうちまき爪のようになって浮いてきてたんです。
気になって足湯の中でいじってみたりしてました。
ズボンをはくときに引っかかるんです。
かなり浮いてたんですが血が出そうで
そっとしてたんです。
点が入ってやったーと喜んで立ち上がった時はがれました。
ビールを取りに行こうとしたんです。
血も出ませんでしたし、痛くもありませんでした。
変形した爪が生えてました。
ピンク色の肌が見えました。
ところで「爪」ってよく知りませんね。
調べてみました。ウイキペディアより
指の一番先端の指骨の関節の少し先辺りから生えており、
爬虫類と鳥類ではそのほぼ全てが円錐状で鉤爪のように下に湾曲している。
哺乳類では、その構造と役割から扁爪(平爪)・鉤爪・蹄の三種類に分けられる。
人とサルにおいては平爪に進化し、物を掴んだり、操作する能力を獲得することになった。
さらにまた、硬い爪のおかげで、物を識別する能力、挟む能力なども飛躍的に発達した。
また、爪は、相手への攻撃や自分への防御に役に立つ。
爪は細菌、アレルゲンなどを移動、伝播させる。
爪で掻くと掻痒感を和らげる一方、掻きすぎると、
湿疹などの皮膚症状を悪化させることがある。
これらは外側の硬い爪板(そうばん)と内側の柔らかい爪蹠(そうしょ、爪床とも)の二重構造になっている。
扁爪は指先にある指趾骨を覆わず爪蹠は先端部に残しているだけである。
鉤爪は指趾骨の前半分を覆うような構造になっており、前後左右が厚みを帯びたまま湾曲して先端は尖っている。
蹄は爪板と爪蹠で指趾骨を円筒状に完全に覆い尽くしている。
外の部分に露出している部分を「爪甲」(そうこう)、皮膚に隠れている部分を「爪根」(そうこん)という。
常に指先へと成長し、押し上げられている。指先の先端部分では、爪甲はその下部の爪床と剥離し、指先から爪が突出する。
爪根には「爪母基」(そうぼき)という部分があり、新しい爪はここで作られる。
爪と接触している部分としては爪甲を乗せている皮膚は「爪床」(そうしょう)と呼ばれ、
表皮が無く(空気に触れることによって再生する)真皮以下は他の皮膚と構造は同じになっている。
爪甲の両側を囲んでいる指の皮膚は「爪郭」(そうかく)という。更に、爪根を覆っている皮膚を「後爪郭」と言い、
この部分から僅かに爪甲に覆うようにある半透明の皮膚角質を「爪上皮」(そうじょうひ、
あるいは上爪皮、いわゆる「甘皮(あまかわ)」のこと)という。
爪の根元部分は皮膚に隠れている。爪の根元に乳白色の半月形状の部分が見えるが、
これを爪半月またはルヌーラといい、完全には角化していない新しい爪である。
この部分より先は薄い肉色であるが、これは爪床内の血管が爪に透けて見える為であるので、押すと色が抜ける。
爪の健康
健康な爪は、薄いピンク色をしており表面も滑らかである。
しかし、身体が貧血の時には爪下の色は赤みが減少し、爪は血色が悪くなり青白く見える。
体調が悪いときなど、この爪の色がピンク色で、額などで計る体温が暖かければ、
とりあえず大事ではない、などのように緊急度の評価法の一助ともなる。
また、爪を押して白くなったところが再循環によりピンク色に戻ることを確認できれば、
心臓は通常どおり循環をつかさどっていることがわかる。
従って、病院受診時、手術などの際は、ネイルアートなどは望ましくない。
慢性の腎臓病では爪は白くなる。
また、爪の硬さは均等ではない。爪床に接している部分が一番硬く、
先端へ伸びる程割れ易くなる。一旦、根元から伸びた爪は損傷を受ければ二度と回復しない。
しかし、爪母基が残っていれば、再生はする。
爪の健康を保つには、表面、裏面共に油性のクリーム等を塗り込む程度の手入でも、
保護には充分効果があるとされる。
爪の変型と病気
爪を見れば健康が分かると言われるほど、爪は健康状態を敏感に反映させる。
爪の変型や変色は、全身性の病気で爪の健康的な成長が阻害された為か、
爪の根元に障害が起きた為である。
病気や疾患の為に生じた異常ならば、その原因でもある病気を治療し、
根治しなければ爪も元通りにはならない。
外傷で変色、変形した爪は、爪の成長速度から計算して、3か月~6か月で正常に戻る。
半年たてば再生するんだ。
健康な爪のようです。
曇ってますね。
お散歩はどうしようかな。
ではまた。