定年制

こんにちは。

今日も雨ですね。

一雨ごとに緑が濃くなります。

若葉の季節です。

やっとねむの芽が出てきました。

紫蘭の花が咲いてます。

ノウゼンカツラも芽吹きました。

白いセキショウがいたるところに咲いてきました。

この小花好きなんです。

花が咲かないとまるで雑草のようなので、

かみさんに抜かれてしまいます。

紫蘭はお向かいのおばさんが頂戴というので、

２～３本差し上げました。

お店に飾ったのかな。

雨なのでハウルもあまり遠くまではいきません。

さっさと帰ってきます。

足はびしょびしょです。

お風呂場に連れていかれました。

足を洗うんです。

本人は嫌がりますが、

足跡が大変なんです。

さてこの頃思うのですが、

高齢者の交通事故が多いですね。

高齢ドライバーの多くは運転に自信があると自己判断をしてるそうです。

個人差はありますが、どうでしょうかね。

運転は結構重労働です。

肉体的にも精神的にも。

疲れます。

それと知らず知らずのうちに判断力や

注意力は鈍っています。

自覚症状がないから気づかないのですが。

車がないと生活に困るという地域もあります。

その辺をどうするのかという問題もあります。

近所のおじさんは耳が聞こえなくなってきたので、

家族の勧めで運転をやめました。

こういう症状があれば割とすんなりやめることはできます。

そうでない人が困るんです。

高速道路を逆走なんてのがしょっちゅうありますね。

家族と相談して運転をやめる時期も考えたほうが

いいのではないでしょうか。

仕事に定年があるように運転にも定年があってもいいと思います。

定年をいくつにするかという問題はあります。

またみんなが同じ能力ではありません。

しかし定年はその能力にかかわらず時期です。

定年を決めておいて、その時期でまだ運転する必要のある人や、

運転したいという人の適性検査をするというのはどうでしょうかね。

よくテレビでやってますが、

高齢者の運転を後ろから見てると怖いですよね。

でも本人はうまいと思ってる。

この差は埋まりませんよ。

どこかで線を引かないと。

個人差があるからというのでは

危険が多すぎます。

簡単な認知症のテストは勧めてるらしいですが、

それとてもプライドが許しません。

また認知症の人だけが事故を起こすわけではないですしね。

定年制を設ければその時期でプライドは消さざるを得ません。

定年ですから。

まだまだ運転なんか大丈夫だよ。

そういう自信のある人が事故を起こしたりします。

泣く泣く定年になったじゃあないですか。

恨みもしましたが納得したでしょ。

次を捜しましたよね。

しがみつかずに。

運転もそうしましょ。

これからは乗ってるほうになろう、

そう考えて楽になればいいのでは。

乗ってるほうが楽ですよ。

一杯飲めるしね。

個人差に任せるのはリスクが大きいと思います。

人を殺しますからね。

運転する楽しみは忘れられませんよ、楽しいもの。

でもいつまでもはなしにしましょう。

定年制にすることで心の準備ができるじゃないですか。

適性検査の都合では延びるかもしれない。

適性検査の内容ややり方も考えるべきですね。

全員が同じではないので難しいのですが、

悲しむ人の数をこれ以上増やさないためにも、

大なたをふるったらどうでしょうかね。

これは日本だけの問題ではないですね。

実９んなどうするんだろ。

ますます高齢化が進むのに。

考えさせられる問題ですね。

おうちでストレッチでもするかな。

ではまた。