いちど書き終えて投稿したら、アクセス過多とやらで記事が消えてしまった。日曜の夜、みんな書くことが多いのだなあ、と思う。
エディタか何かで別に書いておけばいいのだが、面倒くさい。
わたしは週末作家である。そんな言葉あるんだかどうだか知らないが。
いま、福音の少年シリーズ三作目「歌う錬金術師」という本の校正待ちなので、土日、四冊目の準備をしていた。いぜんレビューしたOnenote2003や、マック用のWord2004のノートモードでひたすらメモを書いていた。それが効率がいいのかどうかわからない。ほかの方法で長編小説を書いたことがない。
四冊目の長編の題名は「黄道傾斜の女神」としたい。
不思議な題名かもしれないが、頭の中にある奇怪な風景を表すのに、その言葉しか思いつかないのだ。プロットより先に登場人物たちが勝手に台詞をしゃべっている。こっちはまずプロットを固めたいのに、うるさくてかなわない。
準備期間というのはどんなものでも楽しい。とりわけ長編小説の準備はある意味、とても楽しい。ワクワクすると言ってもいい。いま感じている楽しさの半分でも読者に伝えたい、と思う。
もちろん、三冊目が売れないと世に出ないわけだが。
というわけで、7月にでる三冊目の本「歌う錬金術師」、買ってください、と宣伝でしめくくるのでした。
エディタか何かで別に書いておけばいいのだが、面倒くさい。
わたしは週末作家である。そんな言葉あるんだかどうだか知らないが。
いま、福音の少年シリーズ三作目「歌う錬金術師」という本の校正待ちなので、土日、四冊目の準備をしていた。いぜんレビューしたOnenote2003や、マック用のWord2004のノートモードでひたすらメモを書いていた。それが効率がいいのかどうかわからない。ほかの方法で長編小説を書いたことがない。
四冊目の長編の題名は「黄道傾斜の女神」としたい。
不思議な題名かもしれないが、頭の中にある奇怪な風景を表すのに、その言葉しか思いつかないのだ。プロットより先に登場人物たちが勝手に台詞をしゃべっている。こっちはまずプロットを固めたいのに、うるさくてかなわない。
準備期間というのはどんなものでも楽しい。とりわけ長編小説の準備はある意味、とても楽しい。ワクワクすると言ってもいい。いま感じている楽しさの半分でも読者に伝えたい、と思う。
もちろん、三冊目が売れないと世に出ないわけだが。
というわけで、7月にでる三冊目の本「歌う錬金術師」、買ってください、と宣伝でしめくくるのでした。
新刊を待っております。
4巻目のタイトル
『黄道傾斜の女神』
タイトルからだと
全く中身の見当がつきかねますね。
変な題名だとは思いますが、どう考えても構想に一番ちかいのです。出版社との話し合いで変わる可能性もありますが。
とにかく、まず三冊目ですね。一月半、待っていてください。
それでは。
長い春が続いていますね(笑
首を洗って、お待ちしております。
横浜の本屋にも置いてくれるように言ってくれませんか(苦笑
「図書館の~」は、12件回って、ようやく2冊手に入れました(ぉ
今度は3冊入手にチャレンジしますから(ぇ
あの横浜で二冊しかないとは(大汗)。
お手数をおかけしました。
自慢じゃないですが、「図書館のキス」、いまだに本屋に並んでるのみたことありません。
「歌う錬金術師」が平積みになってるのなんか見たら気失うんじゃないかと(笑)。
西川きよし師匠じゃありませんが、少ない部数からこつこつと、横浜のすべての本屋さんに並ぶようがんばりたいと思います。
東京郊外中野在住です
明屋書店(ええアノ明屋です)東京中野BW店では平積みになっておりここで購入。
普通に新刊で平積みになってると考えておりましたがそうではなかったのですね。
小さい版元さんだと
営業とか棚取るの大変そうですもんねぇ。
じつは本屋で見つからないという話をBBSとかでしてたら、版元の関係者のかたから、無名の新人であの発行部数なのは「ヒット」と言っていいんですよ、と言われました。
出版不況のおり、小説の初版の部数が少なくなっているなかでは多いほうだということです。
わたしは四国の田舎なので、実感がわきません。
とにかくこうして四冊目の構想を練ったりできるのですから、読者のみなさんとぺんぎん書房さんにはほんとうに感謝しています。
もちろん、そら「セカチュー」並に売れるのは夢ですが(笑)。同じ愛媛県出身だし。