加地尚武の佐倉新町電気街

「福音の少年 Good News Boy」シリーズ(徳間書店 徳間デュアル文庫)著者による電脳生活と意見。

独り歩きはさびしくない? iPod shuffleで歩く春の夜。

2005年03月30日 00時01分32秒 | 公園のつぶやき。
独りで歩いている姿がさびしそうだと言われた。

春の夜、ちゃんとした歩道もない道の脇を、わたしはとぼとぼと歩いて家に帰る。

…そんなもの、おれの勝手だ。踊りながら歩けばいいのか。
そんなわけにもいかないな。

では、どんな顔をして歩けばいいのだろう、と考えた。さびしそうに見えないように歩くには。

答えがみつからない。みつけようと思っていないからだ。
ちょうど、「イングリッシュマン・イン・ニューヨーク」がかかった。
よせやい。泣くじゃねーか。

Apple iPod shuffle 512MB M9724J/A

【今日のCD】あなたにとってたいせつな人とは?スティングの映画音楽

2005年03月27日 13時36分28秒 | 音楽・映画のこと
「マイ・ファニー・ヴァレンタイン」という歌がある。
名曲中の名曲である。

なぜか「阿修羅城の瞳」なる日本映画のエンディング・テーマとして、あの偉大なロックグループ「ポリス」のスティングが新たに吹き込みを行った。「めざましTV」などで取り上げられたので知っている人もいるだろう。
 
この曲をフィーチャーしたCDが発売されたので早速購入した。映画に使用されたスティングのベストアルバムといった感のあるこのCDは、「ポリス」以降のスティングの入門盤としてかなり聴きやすく、いいのではないかと思う。

わたしは、「ポリス」ファンである。
すべてのCD/レコードを持っているが、とりわけ、ヴォーカル/ベースのスティングが好きだ。
青年のころ、おなじようにユングとアーサー・ケストラーに影響を受けたという点で親近感を持っている。
印象的なメロディ、知的で象徴的な詞、と、ソングライターとしても一流だが、シンガーとしても最高にいい。
その彼があの名曲を取り上げたのだ。映画そのものに興味が無くても聴かずにはいられない。

朴訥な感じのするこの曲には逆に「巧すぎる」感があるが、それでも聴き応えのある歌唱だった。

数々の名唱・名演があるこの名曲を聴いたことがないのなら、ぜひお勧めする。

恋人でも伴侶でもいい、「なにもしてあげられなかった」という想いだけが残るひとでもいい、あなたにとって、たいせつな人のことを思い浮かべながら、聴いてほしい。

マイ・ファ二ー・ヴァレンタイン ~アット・ザ・ムーヴィーズ
スティング
ユニバーサルミュージック

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【DVDこれだけは】夢の糸で織られた映画 「恋におちたシェイクスピア」

2005年03月24日 05時38分35秒 | 音楽・映画のこと
わたしは、高校時代、演劇オタクの教師に頼まれて、演劇部に所属していたことがある。
原文で「ロミオとジュリエット」を上演しようというのだ。女の子ばかりの演劇部では迫力が足りず、急遽かり出された臨時部員だった。
わたしの役は、ティボルト。ロミオの親友マキューシオを殺す男である。

結局、そのお芝居は何かの事情で上演できずに、わたしの演劇部時代は終わってしまった。
だが、それ以来、わたしはシェイクスピアの戯曲を読むようになった。

大学を卒業するころだったか、全戯曲37編を読み終えた。勢いでベン・ジョンソン(走るひとではない)などの他のエリザベス女王時代の演劇から、バーナード・ショーまでいろんな戯曲を読んだ。

で、わたしは、この映画に出会ったのだ。
はまらないはずがない。何度も観た。何度も泣いた。

すばらしい映画である。極上の娯楽である。
万人におすすめしたい、と書きたいところだが、この映画は以下の使用上の注意を守っていただきたい。
(1)「ロミオとジュリエット」という戯曲あるいはお芝居あるいは映画を、観るか読むかしておくこと。
(2)「十二夜」という(同上)
映画では、以下のDVDがある。
ロミオとジュリエット

十二夜

いま、あなたが誰かに恋しているとしよう。この映画はきっとあなたの恋を豊かにしてくれるだろう。不幸にして失恋のあとだとしても、この映画はあなたをなぐさめ、勇気を与えてくれるだろう。
それだけの傑作である。

ただし、かならず使用上の注意をまもること。


恋におちたシェイクスピア

ユニバーサル・ピクチャーズ・ジャパン

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【墓場に持って行く本】「自省録」マルクス・アウレリウス

2005年03月22日 00時17分03秒 | 本のこと。
 皇帝の書いた本である。
 隠者や坊主がつれづれに書いた本ではない。
 生涯外敵と戦い続けた皇帝が激務の合間に書いた本なのだ。
 だから、行動するものの潔さを感じる。

 わたしの背骨みたいな本である。
 学生のころから、どれだけの勇気をこの本からもらったことか。

 わたしは、弱い人間である。弱くて、臆病で、気が小さくて、泣き虫である。

 だから、この本が手放せない。ライナスの毛布のような存在なのかもしれない。
 皇帝の執筆意図とはちがうだろうが、いつも、この本に頼ってしまう。

自省録

岩波書店

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「すべての音楽ファンの敵」とはだれか?

2005年03月20日 18時36分07秒 | 音楽・映画のこと
iTunesのDRM技術を破る新アプリ「PyMusique」公開
 この記事を読んで、鬱になった。
 この世界には、一曲たった99セントすら払いたくない人間がいるんだなあ、と思った。
 私見だが、iTunes Music Store(あるいは同種のサービス)は、現在考えることのできる、音楽業界を救う唯一の方法だと思う。
 このニュースで、iTunes Music Storeの日本での提供が遅れるとしたら、ほんとうに腹立たしい。

 彼らの情熱とプログラミング技術をもっと前向きなことに使って欲しい。切に願う。

 CDはもちろん、最近900円あまりで買えるDVDを最新のパソコンで懸命にピーコしている、そこのきみ。
 自分の手間ヒマだって貴重なコストなのだ。店やアマゾンで簡単に買えるものにそんなに時間をかけてなにが楽しい?

【今日のCD】エルヴィス・コステロを聴いて和んでみる。

2005年03月19日 02時10分14秒 | 音楽・映画のこと
 本当に優れた芸術家というものは、多作なものだ。

 別にわたしごときがもったいぶって書かなくても、誰もが認める真理だろう。
 創作は「産み出し続ける」ことこそ、偉大なのだ。

 執筆の合間に、こんなことを書いてしまう。なかなか書き上がらない長編小説のウィンドウが、壁に貼った請求書のように後ろに見えている。
 きのう、あることがあった。日記として、いろいろ心情を吐露したいが、迷惑がかかるひとがいるので、書けない。

 気分を変えるために、ディランと並んで好きな、ディランのように多くの音楽を産み出している、エルヴィス・コステロのこのCDを紹介したい。この偉大な多作家の半生を鳥瞰できるというありがたいベスト盤である。ふだんあまりベスト盤というのは聴かないが、これはよく聴いている。

 とびきりポップな曲調と皮肉な歌詞。順に聴いていくとわかるが、年を重ねるたびに表現力と深みを増す歌唱力。とくに、J-POPしか聴かないっていうひとに、あえて薦めたい。

The Very Best of Elvis Costello
Elvis Costello
Rhino

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企業買収といえば…ウィルコム

2005年03月18日 00時05分00秒 | 公園のつぶやき。
古館「ライブドアの『波動砲』への対抗策はあるんでしょうかね?○○さん」
○○「フジテレビ側は『元気玉』を使う可能性がありますね」
古館「元気玉? それはいったいなんですか?」
○○「小口の個人株主の元気を集めて・・・」

 のっけからつまんないコントですまん。

 最近の企業買収といえば、カーライルグループのDDIポケットの買収を思い出す。手法もおなじLBOだった。
 ウィルコムとして待望の音声定額サービスを発表するなど、買収効果があらわれているような印象がある。
WILLCOM、月額2,900円の音声定額サービスを5月1日から

 我が家にはいわゆる「京ポン」、AirH" Phone AH-K3001Vもある。メインはauのケータイなのだが。
iBookG4でAirH" Phone AH-K3001Vを使っているのだ。
 リンク先のフリーのドライバのおかげである。

 ハードウェアとしての特性はおいといて、モバイルで使うときには、WinノートよりMacノートの方が感覚的にわかりやすい。通信先の選択など、Windowsの標準の機能は使えたもんじゃないと思う。そのせいか各PCベンダ独自のツールの添付が一般的だが。

【フジテレビVSライブドア】オトナ社会の子供っぽさ

2005年03月17日 09時22分26秒 | 社会時評なんちって
 オトナって、なんて子供っぽいのだろう、と思う。

「スリーピング・ビューティ」、「ホワイトナイト」、「ポイズンピル」「焦土作戦」、「ゴールデンパラシュート」そしてきわめつけの「パックマン・ディフェンス」。

 ああ、楽しい。
 いや、実際繰り広げられているのは、資本主義社会の先鋭的な事象なんだろうが、言葉が面白い。
 経済学部出なのに、恥ずかしながら始めて知る言葉ばかりである。
 今回の件の場合、さらにキャラクターもいい。
 ホリエモンは言わずもがな、亀渕社長は懐かしいし、日枝会長も味わい深い。鹿内氏も。

 ただひとつ寂しいのは、これらの楽しい言葉たちが和製(命名の行為のこと)ではないことである。日本ではこうした(ある意味健全な)企業買収の風土がいかにこれまでなかったか、ということをいいたいのではない。
 アニメ大国としてぜひ「カメハメ波」だの「秘孔を突く」だのといった言葉をM&Aの世界で花開かせてほしい。ゲームに負けるな。

 勝者がどちらになろうといっこうにかまわないが、今回の件が、
IP放送にたちはだかる「二つの壁」を取り払う方向に向かうきっかけになってほしい。

 IP放送が地上波放送に完全に解禁された場合、都市部におけるケーブルテレビは完全に過去のものになるだろうし、地上波デジタル放送も大きく影響を受けるだろう。
 だがそれこそいっこうにかまわない。いち視聴者の立場からすると、今回の買収劇のように面白い番組を提供してくれれば、それが技術的にどこから飛んでこようがかまわない。

「春」は五月下旬まで。

2005年03月16日 07時48分21秒 | 本のこと。
 とりあえず、「春」を五月下旬まで、としたい。いえ、させてください。
「福音の少年」の三冊目、「歌う錬金術師」。「2005年春発売」のことです。
 もうしわけない。

「福音の少年」公式サイト 「歌う錬金術師」予告。

正規ユーザーのあんまりうれしくないアドバンテージ

2005年03月15日 20時18分45秒 | 公園のつぶやき。
Yahoo!ニュース - impress Watch - Windows XPの正規ユーザーは標準でLZH圧縮ファイルを解凍可能になる予定

家に帰って執筆中にこんな記事を見つけた。
わたしは、単体パッケージで二本、OEM版で二本のWindows XPの正規ユーザーである。なので、当然、リンク先のマイクロソフトが用意したソフトウェアが利用できるのだが、どうもあんまりうれしくない。
正規ユーザーに特典を与えようという方針は賛成である。しかし、最初に用意されたものは、どうにも、違法コピーユーザーへの「アドバンテージ」という感じがしない。充実を待ちたい。

なぜわれわれはケータイのOSを選べないのか?

2005年03月14日 20時16分29秒 | パソコン・デジモノ
Yahoo!ニュース - ITmediaエンタープライズ - “W-CDMA+Pocket PC”の回転2軸端末~Vodafoneが出展

 仕事(執筆じゃないほう)をしていたら、こんなニュースを目にした。

 最近思うのだが、なぜ日本ではケータイのOSが選べないのだろう。
 いや、TRONとかSymbian OSが使われているのは知っている。が、PDAを単独で購入するような感じでケータイのOSを選べないのはなぜだろう(ソニーの撤退でPDAもOSを「選ぶ」どころではなくなったのだが)。

 
 わたしは、HPのPocketPC h4150と京セラの「重い、デカイ、電池もたない」の三拍子そろったA5502Kを持ち歩いている。これを一本化したいのだ。

 ほとんどのメーカーが海外で展開しているはずだ。技術的に難しいことはないだろう。

 さらなる高機能化・大容量化に向かうのなら、PalmやPocketPCのリソースを活用したほうがユーザーにもメーカーにもメリットがあると思うのだが、どうだろう。
 

【今日のCD】ペーパバックライターで身につまされる

2005年03月13日 01時50分44秒 | 音楽・映画のこと
 わたしはいままで二冊、本を出版している。一冊目は、これ。

福音の少年 Good News Boy ~錬金術師の息子~

 二冊目は一冊目の続編である。
図書館のキス―Good News Boy福音の少年

 どちらも「株式会社ぺんぎん書房」からで、ハードカバーではない。たったいま三冊目を執筆しているのだが、きっと同じだろう。
 だから、わたしは自分のことを「ペーパーバック・ライター」と称してもいいのではないか。
 
 世の中には、この職業のことを歌った超名曲がある。それもあのビートルズが。
 歌詞を読む限り、演歌の「兄弟船」のように特定の職業の応援歌ではないようだ(あたりまえか)。
 ビートルズの皮肉な歌詞でいう「ペーパーバック・ライター」は、わたしのイメージでは、かつてアメリカに多数存在した「パルプマガジン」出身の作家を指しているようだ。
 ニック・カーターのようなヒーローと、安っぽい黄色のワンピースを着たヒロインが出てくる本である。

 だから、厳密には「わたしのうた」ではないかもしれないが、ペーパーバック・ライター志望の男の語りぐさがおもしろく、よく聴いている。
 もしあなたが作家志望なら、ぜひ下のCDで確認してほしい。
 ほかにも名曲ぞろいである。絶対に損はしない。
 個人的にはビートルズの全曲の中でもロックグループとして一番格好いいと思う「レイン」一曲で元が取れる、と思う。
   
 いつかハードカバーで書店に平積みされるような小説家になることを夢見つつ、執筆に戻ることにする。
 じゃ。

パスト・マスターズ(2)
ザ・ビートルズ
東芝EMI

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Office OneNote2003 を使ってみて(その2)

2005年03月10日 21時37分29秒 | パソコン・デジモノ
 マイクロソフトのOneNote2003を使っている。
 まだまだ使い込んではいないが、気になる点があるので書いておく。

 このソフトはそれこそ紙のノートのように自由に書き込みができ、ペンやマーカを模したツールで手書きのメモやイラストや書き込んだり、音声メモを録音して貼り付けることができる。

 その、マーカーのことだ。前回、シフトキー+マウス移動で直線を引きたいと書いたが、さらに要望がある。
 たとえば、「スペイン風邪は全世界で600万人もの命を奪った」という一文があるとしよう。これはちょっと覚えておきたいから、黄色のマーカーで強調したとする。

 問題はここからだ。この文章の前にもうひとこと「第一次大戦末期、」という文章を挿入するとしよう。紙のノートでは、前にあった「スペイン風邪は~」という文章の位置は変わらない。
 しかし、ワープロ/テキストエディタの挿入モードだと、一文の挿入によって前にあった文章はずるずると後ろに繰り下がる。
 そのとき、OneNote2003では、最初の「スペイン風邪は」という位置にひかれた黄色いマーカーの線の位置は変わらず、テキストだけが後ろに下がってしまい、なんと挿入された「第一次世界大戦末期」のあたりにマーカーがひかれたことになってしまうのだ。

 やっぱりマーカーも、見え消し線も、テキストの挿入に連動してほしいではないか?
 問題はフリーハンドの書き込みはワードなどでいうドロー・オブジェクトなっていることだ。それはたしかに後の加工には便利な面があるが、「紙のノートのように使える」というこの製品のコンセプトからすると、わたしの要望も的はずれではないような気がする。

 OneNote2006としてバージョンアップされるかどうかは、このソフトの売れ行き次第だろうが(タブレットPCの低調さを考えると難しいかもしれない)、出るとしたら、ぜひ検討していただきたいと思う次第である。
 

Office OneNote 2003 を使ってみて (その1)

2005年03月08日 20時32分23秒 | パソコン・デジモノ
 東芝の2スピンドルの安価なノートPC、Dynabook CXを購入したら、Office 2003に加えてOneNote2003なるソフトが付いてきたので、使用している。

 恥ずかしながら、使ってみて初めて、OneNoteのOneという由来がわかった。
 このソフトは、WORDのように一文書一ファイルというワケではなく、単一の大きなノート帳があり、その中にカテゴリ毎にさまざまなノートを入れられる。ノートはタブで管理でき、ノートの下にノート、つまりアウトラインプロセッサのように階層構造にできる。

 一枚のノートは自由にどこにでも書き込める。ペンやマーカーでアンダーラインや強調することもできる。テキスト入力については、基本的にはWORDと同じであり、新味はない。だが、広いノートのどこにでも自由に書き込みできるというのは、意外に楽しく実用的だ。

 とりあえずこのソフトで、今まで小説執筆のために書きためたメモ類を、整理しようと思い立った。「福音の少年シリーズ」というカテゴリを作り、長編単位でノートを作り、資料やメモをサブノートにしてみる。プロットなど変更した経過を残したいものはペンで見え消しをしてみる。

 金土日と、ずーっと執筆している時に、バックグラウンドで立ち上げっぱなしで使ってみた感想だが、けっこう、いいのではないか。
 学生の論文・レポート作成や文筆業以外の業種にどう役に立つか?といわれるとすぐには思いつかないが。

 いま、目に付く欠点がふたつ。
 一つは定規で引いたような線を簡単に引けない。わたしは、それこそマックペイントやスタジオ8(どっちも古いマックのペイントソフト)の時代から、フリーハンド(モード)から、シフトキーを押しながらマウスを横に動かすと直線になるのが当たり前という感覚を持っている。これは非常に多くのペイント系ソフトウェアが取り入れている機能でもある。
 フリーハンドでメモに書き込めることを売りにするのなら、フリーハンドのペイント系ソフトの操作感は模倣してほしい。
 こんな常識に近い、さして難しくはないだろう機能を実装しなかった開発陣には猛省を促したい。

 もう一つは価格。このソフトは二万円以上で売ってはいけない。いいソフトウェアだとは思うが、Office2003スタンダードエディションの価格に比べて高すぎる。
 個人が買えるのは下のリンクにある特別優待パッケージのみだろう(それでも割高に感じる)。

 東芝は、AVノートのコスミオを含め主なノートのラインナップにこのOneNote2003をバンドルしている。この姿勢は評価できる。OneNote2003はタブレットPCでなくても便利に使えるし、ワープロしか知らないひとの文書作成の生産性を高めるツールになり得ると思う。

 パソコンを買ったらOffice2003が付いてきたなんて人で、学生や、ある程度長い文章を職業で書く人には、お勧めしたい。
 
OneNote 2003 特別優待パッケージ

マイクロソフト

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担当編集さんに原稿を送ってボーっとする。

2005年03月06日 22時23分04秒 | 公園のつぶやき。
 タイトルの通りである。ある程度まとまった量の原稿を担当編集さんにメールで送ってから、ボーっとしている。

 BGMはビートルズのホワイトアルバムである。高校生の頃からいったいなんど聴いたかわからないほど聴いたけど、やっぱりいい。年を取ったら、ジョージの曲が好きになってきた。ソロになってからももちろんいいが、ビートルズ時代もいい。

 ラストスパートに備えて、今日は早めに寝ることにする。