「家庭の医学」番宣やないけんど…

　「ラジオ時事対談」今回もまた、青木文鷹さんのコーナー。
　中国大陸からの大気汚染物質。日本の中四国九州に住む人々への健康を、青木さんは心配してくれはりました。
　東の風が吹くいまごろよりも、風が吹かん初夏に、パニックの予感。日本からせっかく「技術移転」してきた空気浄化装置が、カネを惜しんで動かされんとなったら。ツケが自国に回ってくることは確実でして。こういうとき、たけしさんは「大変なことになりますよ」と、警告することでしょうｗ

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柔道だけちゃう。アイドルもね。

　「ラジオ時事対談」青木文鷹さんのコーナーが、まっことカラすぎコメントでした。
　女子柔道選手「共同声明」を出さんならんかったことが、キズは深すぎやった。それだけやったらじゅうぶんなものを、「日清日露戦争の間以来、変わっておらん」と、悪しき伝統の軍隊的指導に、青木さんは「ズバッ」といくことでしょう。
　日本女子柔道・スポーツ高校とくれば、その次はアイドル。女のコの丸刈り動画upにむしろ、海外の反応が大きすぎた。「短期の結果を求めて」感情に訴える行為。アイドル界も、むしばまれてますのやろうか。

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池上さんにも聞いてみよう

　「ラジオ時事対談」青木文鷹さんのコーナーが、「はつぶん」と勝手に略語(笑)の「発送電分離」。発電送電を別会社にして、電気料金が「安うならんとは限らん」とする側に立った分析でした。
　世界に誇れる電気品質で、ものづくりニッポンをささえてきたことは、いまさら。電力会社とは別会社がおっ立てられることが、総務や人事をあらたにつくるコストにあらわれる。それで「安うならんとは限らん」のでしょう。
　「総務や人事をあらたにつくる」具体的なコスト数値も、今後見ておいたほうがよろしいかと。改編期でも年末でもないのに2/8放送「学べるニュース」へも、質問は届いておることと思います。

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