麻布台へ来てや、ドロンパ。

「オバQ」のアメリカお化け[E:#x1F47B]やなくって、10万票獲った都知事候補[E:#x1F3A4]。
「マット安川のずばり勝負」それも8月関東聴取率調査週間の
8/26ゲストの予定でしたが。直前に出演中止が、いまもザンネンでならんのです。
　BEAVERとは主義主張相容れん候補でも、ラジオ[E:#x1F4FB]を通してドロンパのホンネは
一度聴きたかった。
むしろ、1週間聴きのがし配信※radiko「タイムフリー」 が始まってからのリベンジ、期待してます[E:#x1F604] 　　　ラジオPeople

景気良うなっておらんろう。

　安倍景気、ぜんぜん実感できんです。BEAVERのような底辺には特に。
　「マット安川ずばり勝負」―アベノミクスへ、懐疑的メールが1通
　「ラジオ時事対談」―青木文鷹さんのコーナーで、「株価が上がっただけ」と冷たい反応。
　「細川珠生のモーニングトーク」―ゲスト・民主党桜井充参議院議員が、「2本目の矢」に冷たい反応。

　青木文鷹さんは「株価は、株をやらん人にも関係する。年金や生命保険は、おもに株で運用するから」と、言うてはりましたけんど。そのひとことが、ポジティブに受け取れん。株価は上がっても、上げ止まり。将来の年金への不安は、ずっと消えんものです。

　トラックバックピープル・ニュース放談

そこで時間切れですか?

　「ラジオ時事対談」、憲法記念日が金曜日で、初のナマ放送。
　たった１通でも、護憲派のメールが読まれたことは、ええことにしましょ。しかし、自民党改憲草案「公の秩序を害しない範囲において(集会・結社の自由を保証する)」が、「国際人権規約」に則ったものか?の検討がないうちに時間切れ。
　有泉さん、時間切れをザンネンがるんは当然でしょ。

　　　トラックバックピープル・ニュース放談

　

自分ンチの選挙区でした。

　ABCで3/2早朝放送の「テレメンタリー2013」。日本維新の会から衆院選に立って落選した主婦の、その後。夫から借金しちゅうことも忘れて、また参院選に立つのんは、まっこと懲りておらんもんやわ。それがBEAVERの感想です。
　この選挙区はどこか?衆議院小選挙区京都4区、BEAVERンチの選挙区。当然BEAVERンチの近くが、なんぼでも映ります。演説場所の定番は、桂MEWとは反対側でしたし。自民党候補が先に、場所取りしたのも、山陰道と桂川街道の交差点。衆院選から3ヶ月してもまだ、連呼のやかましさが思い起こされます。

　　トラックバックピープル・とにもかくにも日記

「家庭の医学」番宣やないけんど…

　「ラジオ時事対談」今回もまた、青木文鷹さんのコーナー。
　中国大陸からの大気汚染物質。日本の中四国九州に住む人々への健康を、青木さんは心配してくれはりました。
　東の風が吹くいまごろよりも、風が吹かん初夏に、パニックの予感。日本からせっかく「技術移転」してきた空気浄化装置が、カネを惜しんで動かされんとなったら。ツケが自国に回ってくることは確実でして。こういうとき、たけしさんは「大変なことになりますよ」と、警告することでしょうｗ

　トラックバックピープル・ニュース放談

池上さんにも聞いてみよう

　「ラジオ時事対談」青木文鷹さんのコーナーが、「はつぶん」と勝手に略語(笑)の「発送電分離」。発電送電を別会社にして、電気料金が「安うならんとは限らん」とする側に立った分析でした。
　世界に誇れる電気品質で、ものづくりニッポンをささえてきたことは、いまさら。電力会社とは別会社がおっ立てられることが、総務や人事をあらたにつくるコストにあらわれる。それで「安うならんとは限らん」のでしょう。
　「総務や人事をあらたにつくる」具体的なコスト数値も、今後見ておいたほうがよろしいかと。改編期でも年末でもないのに2/8放送「学べるニュース」へも、質問は届いておることと思います。

　トラックバックピープル・ニュース放談

「い～い質問」は、来ん。

　「ラジオ時事対談」青木文鷹さんのコーナーで解説があったんは、「シェールガス」。昨年12/28にも「池上彰・学べるニュース」で観たことの、おさらいとも言えんことはないですが。
　アメリカを番長にたとえて「俺らもう、中東を守ってやらへん」。やがて中国の思うままになるろう、こうして中東を解説する青木さん、自分で「口が悪い」と言いはる。池上さんと違うて、「い～い質問」をするメールも、来んことと思います。

トラックバックピープル・ニュース放談

お年始・夏祭りばかりですか?

　「ラジオ時事対談」ゲストは、これまたおなじみ岩見隆夫さん。選挙結果それに小選挙区制の害悪は、いまさらでしたが。岩見さんが取材した議員さんのひどさを、ここまでちゅうほどなげいてました。
　「お年始回りだけで都内600軒」。夏祭りや、地域の行事ばっかりに顔を出すのが仕事。小選挙区制は顔を売った一人だけが勝つ。これで勉強する時間が、削られるのは当然でしょう。
　大政党しか勝てんのも困りますが。勝って勉強せず議員の質低下は、競合商品を排除して独占する市場といっしょ。岩見さんはうまく指摘してくれました。

　　トラックバックピープル・ニュース放談

感情には、決して流されんこと。

　「ラジオ時事対談」青木文鷹さん・KOKKAI PRESS宇田川さんと有泉さんと3人そろうんは、特に重いテーマの時になってまいました。
　昨夜のゲストトークをひとことで言えば「選挙の争点は、けっして白か黒かちゃう。」「小泉劇場」「政権交代劇場」とタイトル付けされたき、今回も。そんな衆院選に、3人とも怒ってはりました。
　原発廃炉までの可否もやけんど、TPPで、拙速な参加可否判断を有権者に求めることへ、特に怒ってはります。かたやー反対派は、緻密なデータがありますけんど。こなたー賛成派にはない。賛成派こそ、緻密なデータを出して、賛成と言え。有泉さんと同じぐらい冷静になってから、投票を。

　トラックバックピープル・ニュース放談

大いに「コウフン」して下さい。

　「ラジオ時事対談」は、佐々淳行さんゲスト。選挙戦の争点に、TPP・原発・消費税はあっても尖閣竹島がないことに、不満をぶちまけたゲストトークでした。
　「社会保障費のうちいくらかを、海保防衛力の強化に」「領土を失うことにくらべたら、消費税TPPなんて」ちゅう考えを、受け入れたくはなかったけんど。これまでの政権が、領土問題を先送りしてきたツケが、「いまになってまわってきた」。拝聴する意味はあったと思います。
　自著の発売(「『国土』喪失。」PHP研究所 ISBN:978-4-569-80887-1)がらみのゲスト。その自著の引用がオモロイ。「総理は『公憤』がないと、つとまらん。」「興奮」でないコウフンと気づくには、そんなに時間はかからんでしょう。

　　トラックバックピープル・ニュース放談