H緑茶を買わんでも…。

　「ラジオ時事対談」川嶋朗先生のコーナーマンスリーテーマ、「風邪」最後。
　カゼにええサプリメントは5種類。生姜・乳酸菌・キノコ系・ビタミンC・カテキン　とあるなか。ビタミンC・カテキンを特に、カゼに罹った期間を短うできると、特にすすめてはったんです。
　カテキンは「玉露でええ」と言わはるハズ。ほとんどとなり町宇治の小学校では、蛇口から出るお茶の玉露でええ。「高濃度茶カテキン」「歩いて脂肪を燃焼させる」高いPETボトル入りドリンクを買わんでええことを、知ってほしかったことでしょう。
　昨年7～9月の3ヶ月間だけ、このコーナーを提供したメーカーの、H緑茶。別名「韓王」のイメージが、良うなっておらんことは、たしかです。

　　トラックバックピープル・風邪

エステのCMちゃいます。

　「ラジオ時事対談」川嶋朗さんのコーナーマンスリーテーマ、「カゼ」のつづき。
　川嶋さんがフランス風に発音した「アロマテラピー」を、バカにできんようになってきます。風邪の決定的治療法には、ならんとしても。芳香が鼻の通りを良うする目的としては、英国で100年以上用いられてきたこと。日本人には知られておらんかったようです。
　ちゅうのも、バブル期の日本には、エステギョーカイが英国から伝えてきたもの。それだけに、BEAVERも「芳香が、体の中から美しゅうする」ちゅうイメージを持ってました。ひとむかしまえは多かったエステCMに、影響されてたのを恥じてます(笑)。

　　トラックバックピープル・アロマセラピー

やっぱテイクアウトがええ。

　たまにはフードコートへスマホを持って、「マット安川のずばり勝負」(リンクは、マット安川さんの事務所「オフィスヤスカワ」)。昨年の広島アニメ鑑賞のときも、そう言うとって、人ごみには負けました。
　高知帰省最後の金曜日にも、ひろめ市場のふれあい空間で「マット安川」と行きたかったんですが。1月も11日ちゅうのに、ゆっくりできんもので。こういうときは、丼ものを後免の生家までテイクアウトするしかないのです。

　　トラックバックピープル・とにもかくにも日記

「い～い質問」は、来ん。

　「ラジオ時事対談」青木文鷹さんのコーナーで解説があったんは、「シェールガス」。昨年12/28にも「池上彰・学べるニュース」で観たことの、おさらいとも言えんことはないですが。
　アメリカを番長にたとえて「俺らもう、中東を守ってやらへん」。やがて中国の思うままになるろう、こうして中東を解説する青木さん、自分で「口が悪い」と言いはる。池上さんと違うて、「い～い質問」をするメールも、来んことと思います。

トラックバックピープル・ニュース放談

お医者さんをヒマにしたってや。

　「ラジオ時事対談」川嶋朗先生のコーナー月間テーマが、まっこと正月らしいもんです。
　「健康って何?」いまさら保健の授業で習うたことの、おさらいもありましたけんど。締めの言葉が、オモロイもんで。
　このブログ見出しは「お医者さんをヒマにしたってや。」としたが、川嶋先生の言葉は「お医者さんを『失業させてほしい』」です。食の西洋化・運動不足をいまさらなげいても、はじまらん。それらをはね返す意識を、今回リスナーに求めてきたのでしょう。

　　トラックバックピープル・究極の健康確立法