先日、《柿の種のバランス》という記事書いたら、予想外にたくさんコメントいただきました。
皆、好きなんだなあ・・・。(笑)
------------------------------------------
ssayさん、こんばんは。
>えーと、分かりにくいので本文とは別に、おせんべい(?)の部分を「柿の種」、ピーナッツの部分を「ビーナッツ」、両方がほどよく混ざったものを、「柿ビー」としましょう。
そうですね。タイトルが違いましたね。
柿ピーのバランス、としなきゃいけなかった。
>ぼくはなぜか、柿ピーをそのまま食べるのが嫌で(笑)、柿の種とピーナッツをわざわざ分別して食べるのです(爆)。
いえ、どちらも好きなんですよ。
ただ、なんだか、一緒に食べると両方の味が消されてしまうようで・・・。
柿の種はあの辛い味がいいのだし、
ピーナッツはあのしょっぱいくて甘い味がいいのだし。
だからと言って、別々のパックを買うのでもなく、あくまで、「柿ピー」を分別しながら食べる・・・。
変な人!
分別マニア?
気持ちはわかるけどねえ。
ばっかり食べ?
いや、旅行と同じで、食べる前の分別している時間がワクワクしていいのかな?
>全然本文の主旨と関係なくて、スミマセン。
いえいえ、こっちの方が大切になってきました。
-----------------------------------------
ssayさん、再び、こんばんは。
>自分のような変なヒトに、「柿の種」で例えられてしまったので、話がそれてしまいましたが、ストレス:非ストレス=6:4 そして、人材マネジメントも6:4!(今、これで相当悩んでいる(笑))
う~ん、噛み締めながら生活してみます。
はい、柿の種を噛み締めながら生活してみてください。
でも、7:3や5:5だとだめで、やっぱり6:4、っていうの、わかりますよね。
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RAYさん、こんばんは。
>ssayさんは別々派ですか。
わたしは柿の種数粒とピーナッツ1粒をいっぺんに口に放り込みますねぇ。
なんか、みんな、掌にはいったものをそのまま何も考えず放り込むのはいやみたいですね。
これも分別派ですね。
でも、これ、比率から言うと、ピーナツだけ余っちゃうんじゃない?
>6:4といえば、わたしの指導対局の勝率が大体四割です。
ストレス(負け)6:非ストレス(勝ち)4は確かに丁度良い感じですね。
簡単に勝ってもつまらないし、全然勝てなくても面白くないですよね。
勝率が5割を超えたら飛車落ち卒業でしょうかねぇ…。
あっ、これ、とってもいい例ですね。
10回中、4回くらいは勝てる。勝たしてもらえる。
そうでないと、いやになるか、いい気になるか、どちらか。
将棋連盟やLPSA、その他将棋を教えている人に教えてあげましょう、この黄金率を。
-----------------------------------------
川島さん、こんばんは。
>自分のコメント欄にも書きましたが、餅米系(せんべい、おかき)メーカーの「柿ピー」は、商売柄か、柿が多すぎる気がします。
メーカーは忘れましたが、わざわざ「ピーナツ多め」とパッケージに記載している所があって、日頃「ピーナツがもう少し多いといいなー」と思っている人が多いというマーケティング結果でしょうか。
このマーケティングの話は、後ほど、というか追い追い。
>ところで、他の方のコメントを見たら↑「柿とピーをいっしょに口にほりこむ」方がいらっしゃるのですか? そして「essayさん」は、「あえて自分は別々に食べる」と書いているのですね。私は「柿ピー」という一袋でも、“別々に食べる”のが今のいままで当たりまえだと思っていました。びっくり!
いやあ、面白いテーマです。ワクワクしてきました。
僕はまるごと適当に放り込む方が多数派だと思っていましたよ。
今の今までずっとそう信じて疑わなかったのが、人は違うことが判明。
もしかして、こういう食べ方の人って、いない?と不安になる。
面白いなあ、こういうの。
地域によって、男女や年齢によって、育ち方によって、違いがあるのだろうか?
宗教は関係あるのかないのか?
>「食べ方」で、nanaponさんのブログネタ(アンケートカテゴリー)が、また増えそうな!?
はい、完全に増えました。皆様、ありがとうございます。
-------------------------------------------
moriyuhさん、こんばんは。
>ふーんなるほどですね。私は7:3くらいで食べている感じですね。
えっ?まるごと放り込んで食べている?
7:3くらいに分別して食べている?
moriyuhさん、どちらでしょうか?(サンプル集め・・。(笑))
>お久しぶりです。余裕がなくて自分のブログも停滞中だから人のまで観る時間がない…てな状況です。そのうち追いつきますので…
はい、お忙しそうで。早く追いついてください。(笑)
>でもそんな世の中のようですね…いったいどうしちゃったんだろう…ニッポン。
よく考えたらその昔、私は「新人類」といわれた人たちなのだから・・・いづれ気づく日が来るのかな?と思いたいけれど…それでは遅すぎるかも?
最近の若いもんで、お悩みのようですねえ。
ついていけない。何考えてるかわけわからない。
年齢だけじゃないかもしれません。
またこの話は項を改めます、長くなるので。
-------------------------------------------
ほんと、面白いですね。人それぞれ。
10人10柿ピー。
アンケートネタに絶好。
また研究会作らないといけないなあ。
もういくつ作ったのか、わかんなくなっちゃったよ。
そう言えば、最近全く話題にならないけど、かなり脚光を浴びた『前派、後ろ派』のテーマもあった。
忘れていた、というか、研究を怠っていた。
これが一番文化人類学的テーマで好きなんだけどなあ・・・。
ということで、好奇心、研究心がムラムラしてきたので、ちょっと調べてみました。
まず、ウィキで調べた「柿の種」。
『特に剥きピーナッツと一緒に混ぜられている商品は「柿ピー」(かきピー)、「ピー柿」(ピーかき)「ピーピー柿」(ピーピーかき)と呼ばれる。』
「ピー柿」?
「ピーピー柿」、だとお?!?
初耳です。商品名じゃないの?これ。
どっかの地方ではそう呼んでるんだろうか?
『帝国ホテルの酒場が、それまで単品で提供していたピーナッツに柿の種を混ぜたのが、柿ピーの起源とされている。 1955年にはピーナッツが混ぜられ始めた。当時ピーナッツの需要が伸び悩んでおり、売り上げ好調だった柿の種に混ぜてみたところ消費者に受け容れられそれが一般化した。』
へ~。「帝国ホテルで生まれた柿ピー」、ですか。
知らなかったです。由緒正しいな。
こんなすごいものを考案した帝国ホテルは、亀田製菓や、日本ピーナツ協会から表彰されてもいいかもしれない。
一般化したって書いてあるけど、大体、日本人で、食べたことない人ってどれくらいの割合いるんだろうか?
お菓子のホームラン王?
エキサイトニュースの記事、「柿ピー混合比、その黄金率は?」
--------------------------------------------
ビールのお供「柿ピー」。美味さの理由は、なんといっても柿の種とピーナッツの「絶妙なバランス」にあると思う。
その理想の割合については、「6対4」説、「7対3」説など、意見はさまざま。
ピーナッツが多すぎるとしつこい気がするし、かといって少ないと、寂しい気分になる。
「もうちょっと欲しいな」ぐらいに思わせ、相手の心をがっちりとらえる……まるで恋愛の駆け引きのようではありませんか。
そんな「魔性の女」のような計算されたバランスを維持する柿ピーだが、最近、「ピーナッツの割合が増えた」という噂がネットなどで見られる。
「ちょっとグラマーになった?」とか「なんか最近、優しくない?」みたいな、ごく感覚的な変化のようだが、実際に、ピーナッツ率は上がっているのか。
柿の種とピーナッツの「黄金率」について、亀田製菓に聞いてみた。
「実は柿の種とピーナッツの比率は、試行錯誤により、年々変化してきているんですよ」
と広報の五十嵐さんは言う。
亀田製菓では、昭和41年にピーナッツ入り柿の種を発売したが、当時の比率は、7対3だったとか。
「当時は値段ももう少し高く、ピーナッツは粒が小さかったんですが、大粒ピーナッツにかえた際に、比率を5対5にしたんですよ。ところが、それはあまり評判がよくなかったようで、あっという間にかわりましたね」
で、結局、落ち着いたのは、6対4。これは、市場調査の結果によるもので、それ以降は「6対4」を黄金比率として落ち着いているのだそうだ。
とはいえ、「ぽっちゃりが好き」「メガネ萌え」「年上好み」など、人の好みもいろいろ分かれるように、柿の種の好みもやはり人それぞれ。
「『ピーナッツが好きなのでもっとピーナッツを入れてください』とか、『新しく女性の柿の種としてピーナッツが少ないものをだしてください』とかのお話もありますね」
今後、さらに、「柿ピー グラマラス版」「スリム版柿ピー」など、個々の好みに応じた商品が出てくることもあるかもしれない。
-------------------------------------------
ちゃんとマーケティングしてるんですね。
その結果、一番支持されたのが、6:4か。
柿ピー、「魔性の女」説。
それよりも皆どうやって食べているのかって方が興味深いです。
それもきちんとデータ取ってるんですかね、亀田製菓広報の五十嵐さんは。
これはどなたかのブログの去年の記事、「柿ピーの黄金比、ピーナッツの割合は?」
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7/7(土)日経新聞土曜版 NIKKEIプラス1に面白い記事が。
米菓メーカーと、豆菓メーカーとで、柿:ピーの割合が違っていると。
■米菓 亀田製菓「亀田の柿の種」
柿の種:ピーナッツ = 86個 :19個 (58.4%:41.6%)
■米菓 浪花屋製菓「ニューパック柿の種」
柿の種:ピーナッツ = 124個 :16個 (70.9%:29.1%)
■豆菓 でん六「柿ピー」
柿の種:ピーナッツ = 180個 :56個 (53.0%:47.0%)
米菓子メーカーなら柿の種、豆菓子メーカーならピーナッツが多いのが一般的だそうで>当たり前か。。
しかも黄金比があるらしく、
亀田製菓の場合は、発売当初は「7:3」→「5:5」→今は「6:4」なんだと。
多すぎず、少なすぎず。
柿ピーにも黄金比がある、っていうのがへぇでした。
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いやあ、これは奥が深そうだ。
眠れなくなってきた。
はい、では重要研究テーマとなりましたので、皆様ご協力ください。
緊急アンケート
1.柿ピーの食べ方。(ご自分・及びこんな食べ方をしてる人を知ってるという情報)
2.柿ピーの比率の希望。
3.柿ピーに関する意見を自由に。
以上、コメントで(あるいは秘密にしたい人はメールで<nanapon_001@mail.goo.ne.jp>)よろしくお願いします。
皆、好きなんだなあ・・・。(笑)
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ssayさん、こんばんは。
>えーと、分かりにくいので本文とは別に、おせんべい(?)の部分を「柿の種」、ピーナッツの部分を「ビーナッツ」、両方がほどよく混ざったものを、「柿ビー」としましょう。
そうですね。タイトルが違いましたね。
柿ピーのバランス、としなきゃいけなかった。
>ぼくはなぜか、柿ピーをそのまま食べるのが嫌で(笑)、柿の種とピーナッツをわざわざ分別して食べるのです(爆)。
いえ、どちらも好きなんですよ。
ただ、なんだか、一緒に食べると両方の味が消されてしまうようで・・・。
柿の種はあの辛い味がいいのだし、
ピーナッツはあのしょっぱいくて甘い味がいいのだし。
だからと言って、別々のパックを買うのでもなく、あくまで、「柿ピー」を分別しながら食べる・・・。
変な人!
分別マニア?
気持ちはわかるけどねえ。
ばっかり食べ?
いや、旅行と同じで、食べる前の分別している時間がワクワクしていいのかな?
>全然本文の主旨と関係なくて、スミマセン。
いえいえ、こっちの方が大切になってきました。
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ssayさん、再び、こんばんは。
>自分のような変なヒトに、「柿の種」で例えられてしまったので、話がそれてしまいましたが、ストレス:非ストレス=6:4 そして、人材マネジメントも6:4!(今、これで相当悩んでいる(笑))
う~ん、噛み締めながら生活してみます。
はい、柿の種を噛み締めながら生活してみてください。
でも、7:3や5:5だとだめで、やっぱり6:4、っていうの、わかりますよね。
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RAYさん、こんばんは。
>ssayさんは別々派ですか。
わたしは柿の種数粒とピーナッツ1粒をいっぺんに口に放り込みますねぇ。
なんか、みんな、掌にはいったものをそのまま何も考えず放り込むのはいやみたいですね。
これも分別派ですね。
でも、これ、比率から言うと、ピーナツだけ余っちゃうんじゃない?
>6:4といえば、わたしの指導対局の勝率が大体四割です。
ストレス(負け)6:非ストレス(勝ち)4は確かに丁度良い感じですね。
簡単に勝ってもつまらないし、全然勝てなくても面白くないですよね。
勝率が5割を超えたら飛車落ち卒業でしょうかねぇ…。
あっ、これ、とってもいい例ですね。
10回中、4回くらいは勝てる。勝たしてもらえる。
そうでないと、いやになるか、いい気になるか、どちらか。
将棋連盟やLPSA、その他将棋を教えている人に教えてあげましょう、この黄金率を。
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川島さん、こんばんは。
>自分のコメント欄にも書きましたが、餅米系(せんべい、おかき)メーカーの「柿ピー」は、商売柄か、柿が多すぎる気がします。
メーカーは忘れましたが、わざわざ「ピーナツ多め」とパッケージに記載している所があって、日頃「ピーナツがもう少し多いといいなー」と思っている人が多いというマーケティング結果でしょうか。
このマーケティングの話は、後ほど、というか追い追い。
>ところで、他の方のコメントを見たら↑「柿とピーをいっしょに口にほりこむ」方がいらっしゃるのですか? そして「essayさん」は、「あえて自分は別々に食べる」と書いているのですね。私は「柿ピー」という一袋でも、“別々に食べる”のが今のいままで当たりまえだと思っていました。びっくり!
いやあ、面白いテーマです。ワクワクしてきました。
僕はまるごと適当に放り込む方が多数派だと思っていましたよ。
今の今までずっとそう信じて疑わなかったのが、人は違うことが判明。
もしかして、こういう食べ方の人って、いない?と不安になる。
面白いなあ、こういうの。
地域によって、男女や年齢によって、育ち方によって、違いがあるのだろうか?
宗教は関係あるのかないのか?
>「食べ方」で、nanaponさんのブログネタ(アンケートカテゴリー)が、また増えそうな!?
はい、完全に増えました。皆様、ありがとうございます。
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moriyuhさん、こんばんは。
>ふーんなるほどですね。私は7:3くらいで食べている感じですね。
えっ?まるごと放り込んで食べている?
7:3くらいに分別して食べている?
moriyuhさん、どちらでしょうか?(サンプル集め・・。(笑))
>お久しぶりです。余裕がなくて自分のブログも停滞中だから人のまで観る時間がない…てな状況です。そのうち追いつきますので…
はい、お忙しそうで。早く追いついてください。(笑)
>でもそんな世の中のようですね…いったいどうしちゃったんだろう…ニッポン。
よく考えたらその昔、私は「新人類」といわれた人たちなのだから・・・いづれ気づく日が来るのかな?と思いたいけれど…それでは遅すぎるかも?
最近の若いもんで、お悩みのようですねえ。
ついていけない。何考えてるかわけわからない。
年齢だけじゃないかもしれません。
またこの話は項を改めます、長くなるので。
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ほんと、面白いですね。人それぞれ。
10人10柿ピー。
アンケートネタに絶好。
また研究会作らないといけないなあ。
もういくつ作ったのか、わかんなくなっちゃったよ。
そう言えば、最近全く話題にならないけど、かなり脚光を浴びた『前派、後ろ派』のテーマもあった。
忘れていた、というか、研究を怠っていた。
これが一番文化人類学的テーマで好きなんだけどなあ・・・。
ということで、好奇心、研究心がムラムラしてきたので、ちょっと調べてみました。
まず、ウィキで調べた「柿の種」。
『特に剥きピーナッツと一緒に混ぜられている商品は「柿ピー」(かきピー)、「ピー柿」(ピーかき)「ピーピー柿」(ピーピーかき)と呼ばれる。』
「ピー柿」?
「ピーピー柿」、だとお?!?
初耳です。商品名じゃないの?これ。
どっかの地方ではそう呼んでるんだろうか?
『帝国ホテルの酒場が、それまで単品で提供していたピーナッツに柿の種を混ぜたのが、柿ピーの起源とされている。 1955年にはピーナッツが混ぜられ始めた。当時ピーナッツの需要が伸び悩んでおり、売り上げ好調だった柿の種に混ぜてみたところ消費者に受け容れられそれが一般化した。』
へ~。「帝国ホテルで生まれた柿ピー」、ですか。
知らなかったです。由緒正しいな。
こんなすごいものを考案した帝国ホテルは、亀田製菓や、日本ピーナツ協会から表彰されてもいいかもしれない。
一般化したって書いてあるけど、大体、日本人で、食べたことない人ってどれくらいの割合いるんだろうか?
お菓子のホームラン王?
エキサイトニュースの記事、「柿ピー混合比、その黄金率は?」
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ビールのお供「柿ピー」。美味さの理由は、なんといっても柿の種とピーナッツの「絶妙なバランス」にあると思う。
その理想の割合については、「6対4」説、「7対3」説など、意見はさまざま。
ピーナッツが多すぎるとしつこい気がするし、かといって少ないと、寂しい気分になる。
「もうちょっと欲しいな」ぐらいに思わせ、相手の心をがっちりとらえる……まるで恋愛の駆け引きのようではありませんか。
そんな「魔性の女」のような計算されたバランスを維持する柿ピーだが、最近、「ピーナッツの割合が増えた」という噂がネットなどで見られる。
「ちょっとグラマーになった?」とか「なんか最近、優しくない?」みたいな、ごく感覚的な変化のようだが、実際に、ピーナッツ率は上がっているのか。
柿の種とピーナッツの「黄金率」について、亀田製菓に聞いてみた。
「実は柿の種とピーナッツの比率は、試行錯誤により、年々変化してきているんですよ」
と広報の五十嵐さんは言う。
亀田製菓では、昭和41年にピーナッツ入り柿の種を発売したが、当時の比率は、7対3だったとか。
「当時は値段ももう少し高く、ピーナッツは粒が小さかったんですが、大粒ピーナッツにかえた際に、比率を5対5にしたんですよ。ところが、それはあまり評判がよくなかったようで、あっという間にかわりましたね」
で、結局、落ち着いたのは、6対4。これは、市場調査の結果によるもので、それ以降は「6対4」を黄金比率として落ち着いているのだそうだ。
とはいえ、「ぽっちゃりが好き」「メガネ萌え」「年上好み」など、人の好みもいろいろ分かれるように、柿の種の好みもやはり人それぞれ。
「『ピーナッツが好きなのでもっとピーナッツを入れてください』とか、『新しく女性の柿の種としてピーナッツが少ないものをだしてください』とかのお話もありますね」
今後、さらに、「柿ピー グラマラス版」「スリム版柿ピー」など、個々の好みに応じた商品が出てくることもあるかもしれない。
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ちゃんとマーケティングしてるんですね。
その結果、一番支持されたのが、6:4か。
柿ピー、「魔性の女」説。
それよりも皆どうやって食べているのかって方が興味深いです。
それもきちんとデータ取ってるんですかね、亀田製菓広報の五十嵐さんは。
これはどなたかのブログの去年の記事、「柿ピーの黄金比、ピーナッツの割合は?」
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7/7(土)日経新聞土曜版 NIKKEIプラス1に面白い記事が。
米菓メーカーと、豆菓メーカーとで、柿:ピーの割合が違っていると。
■米菓 亀田製菓「亀田の柿の種」
柿の種:ピーナッツ = 86個 :19個 (58.4%:41.6%)
■米菓 浪花屋製菓「ニューパック柿の種」
柿の種:ピーナッツ = 124個 :16個 (70.9%:29.1%)
■豆菓 でん六「柿ピー」
柿の種:ピーナッツ = 180個 :56個 (53.0%:47.0%)
米菓子メーカーなら柿の種、豆菓子メーカーならピーナッツが多いのが一般的だそうで>当たり前か。。
しかも黄金比があるらしく、
亀田製菓の場合は、発売当初は「7:3」→「5:5」→今は「6:4」なんだと。
多すぎず、少なすぎず。
柿ピーにも黄金比がある、っていうのがへぇでした。
------------------------------------------
いやあ、これは奥が深そうだ。
眠れなくなってきた。
はい、では重要研究テーマとなりましたので、皆様ご協力ください。
緊急アンケート
1.柿ピーの食べ方。(ご自分・及びこんな食べ方をしてる人を知ってるという情報)
2.柿ピーの比率の希望。
3.柿ピーに関する意見を自由に。
以上、コメントで(あるいは秘密にしたい人はメールで<nanapon_001@mail.goo.ne.jp>)よろしくお願いします。
羽生名人のごとく盤面(実際は柿ピーが入った皿)全体を見回し、バランスを保ちながら比率を変えないように食べます。
一緒に飲んでる(食ってる時は飲んでるとき)奴で、柿(おせんべい)ばっか食う奴や種(ピーナツ)ばっか食う奴がいても、その時点の比率で摘み上げます。
友人の奥様に柿専門の方がいて、この女性とだったら一緒に暮らせるなぁと思ったことを思い出しました。(つまり種多目が本当は好きです) 失礼しました。
小袋が6バックくらい入っているの、ありますよね。
面倒なときは、皿に取らず、袋のまま食べるのだが、
まず、ピーナッツを探し出して、そればっかり食べる。
その間に柿の種を挟む、などということは絶対にしない。
ピーナッツを全て食べ終わったのを確認して、柿の種を食べ始める。
柿の種を食べている最中に、まだピーナッツが1粒くらい残っていると、悔しい。
たまに、皿に取り分けることもあるが、
ピーナッツと柿の種をきっちり分別する。
2.どちらも好きなので、6対4くらいの比率でも良いと思いますが、7対3で柿の種が多めでも良いかもしれません。
3.裏の「けなげ組」というネタ、面白いと思わなくもないが、ごめん、ほとんど無視しています。