9月になってもさらに勢いを増していたあのどうにもならない暑さが先週の大雨を境に大分楽になりました。
夜も、窓も開けず、扇風機もつけずとも、普通に寝られるようになり、大分楽になりました。
まだ秋の気配はしてないけど、やっとこさ峠を越えたようです。
川島さんのブログで知ったけど、今年は113年間で一番暑い夏だそうです。
そしてその同じ記事の中にあったけど、
井上陽水の歌詞の中に、
夏が「走る」
という表現があるそうです。
なんかそんな感じの今年の夏。
火傷しそうな熱波とともに、猛烈にアグレッシブに走ってましたね。
話は飛ぶけど、
nanaponを日本語に翻訳してみました。
【nanapon】を日本語に翻訳すると【夏の思い出】という意味になります。
ほう、きれい。
夏生まれだし、ロマンチストだし、この診断ソフトもなかなか優れものです。
さて、8月7日に行われた江戸川区花火大会と市川市民納涼花火大会。
江戸川の両側から見るので、花火としては同じなのだけど、国内最大級打ち上げ総数14000発!
ほんとすごいですよ。お勧め。
墨田川とか東京湾とかと比べても多分絶対に引けを取らない。
ずいぶん前から毎年行っていたけど、最近はすごい人なので行き帰りがどうにもならず行ってないけど、友人たちは恒例のイベントとして場所取りをして行き続けている。
これは大会HPの写真ですけど、一応ご紹介。
そして、これは先日親戚が集まって、うちの庭でささやかにやった花火。
小さな子供もいなくて、落ち着いてしっとりやる花火もまたいいもの。
夏と一緒に散っていく。
暑さとともに静かに消えていく。
暑い、暑い、と何度も何度も顔を合わせる度に言っていたのが嘘のように、静かに秋の気配が訪れて、この夏のクソ暑さの皮膚感覚も、皆次第に記憶の底に埋もれていく。
あー、今日もまたこの暑さに太刀打ちしなきゃいけないのか、という気にならないことが、何故かふと寂しくも感じたりする。
がんばって抵抗していかないと生きていけない、と生活の中での緊張感は、それでそれでよかった。
クソ、やられてたまるかあ・・。
しっかり戦う姿勢、気持ちに満ちた充実した自分。
だから“緊張の夏”っていうのかあ。初めてわかった。
しかし今ではそんな気分を懐かしむようにもなる。
人間って勝手なもの。
もうちょっとで終わるなら、また汗拭き吹き、あぢー、と言っててもよかったかも。
微妙な乙女心。
田坂広志さんが“桜を愛する日本人の心”について語っているけれど、夏の暑さというのも桜ほどの風情はないものの、
無常、であり、
すべては移ろいゆく、ものであり、
移ろいながらもそこにあり続ける、
ものである。
夏の思い出。
季節の移ろいの中でこの夏を懐かしみつつ、また新しい今年の秋を迎える。
日本人って贅沢だなあ。。。
日本人でよかったなあ。。。
夜も、窓も開けず、扇風機もつけずとも、普通に寝られるようになり、大分楽になりました。
まだ秋の気配はしてないけど、やっとこさ峠を越えたようです。
川島さんのブログで知ったけど、今年は113年間で一番暑い夏だそうです。
そしてその同じ記事の中にあったけど、
井上陽水の歌詞の中に、
夏が「走る」
という表現があるそうです。
なんかそんな感じの今年の夏。
火傷しそうな熱波とともに、猛烈にアグレッシブに走ってましたね。
話は飛ぶけど、
nanaponを日本語に翻訳してみました。
【nanapon】を日本語に翻訳すると【夏の思い出】という意味になります。
ほう、きれい。
夏生まれだし、ロマンチストだし、この診断ソフトもなかなか優れものです。
さて、8月7日に行われた江戸川区花火大会と市川市民納涼花火大会。
江戸川の両側から見るので、花火としては同じなのだけど、国内最大級打ち上げ総数14000発!
ほんとすごいですよ。お勧め。
墨田川とか東京湾とかと比べても多分絶対に引けを取らない。
ずいぶん前から毎年行っていたけど、最近はすごい人なので行き帰りがどうにもならず行ってないけど、友人たちは恒例のイベントとして場所取りをして行き続けている。
これは大会HPの写真ですけど、一応ご紹介。
そして、これは先日親戚が集まって、うちの庭でささやかにやった花火。
小さな子供もいなくて、落ち着いてしっとりやる花火もまたいいもの。
夏と一緒に散っていく。
暑さとともに静かに消えていく。
暑い、暑い、と何度も何度も顔を合わせる度に言っていたのが嘘のように、静かに秋の気配が訪れて、この夏のクソ暑さの皮膚感覚も、皆次第に記憶の底に埋もれていく。
あー、今日もまたこの暑さに太刀打ちしなきゃいけないのか、という気にならないことが、何故かふと寂しくも感じたりする。
がんばって抵抗していかないと生きていけない、と生活の中での緊張感は、それでそれでよかった。
クソ、やられてたまるかあ・・。
しっかり戦う姿勢、気持ちに満ちた充実した自分。
だから“緊張の夏”っていうのかあ。初めてわかった。
しかし今ではそんな気分を懐かしむようにもなる。
人間って勝手なもの。
もうちょっとで終わるなら、また汗拭き吹き、あぢー、と言っててもよかったかも。
微妙な乙女心。
田坂広志さんが“桜を愛する日本人の心”について語っているけれど、夏の暑さというのも桜ほどの風情はないものの、
無常、であり、
すべては移ろいゆく、ものであり、
移ろいながらもそこにあり続ける、
ものである。
夏の思い出。
季節の移ろいの中でこの夏を懐かしみつつ、また新しい今年の秋を迎える。
日本人って贅沢だなあ。。。
日本人でよかったなあ。。。
損な出会いは経験したことないなあ。
HNでは『妄想少女』ですが、本名『不死身』のDanchoです(笑)。
でも、このエントリーの前のエントリーで紹介されている谷啓さんの方がよっぽど「不死身」と思っていたし、オグリキャップも「不死身」と思っていたから、相次ぐ訃報に、言葉を見失っています。
少なくとも、本名負けしないようには頑張るつもりです(笑)。
結果日替わりだから、実はもう変わっているかもしれないけれど、そこは伏せておきましょう。
ご無沙汰してます。
>spinoza05は運命的出会いという意味だそうです。損な出会いは経験したことないなあ。
なんかかっこいいなあ。
この手の診断、かなり流行ってるようですね。
☆Danchoさん、こんばんは。
>HNでは『妄想少女』ですが、本名『不死身』のDanchoです(笑)。
妄想少女だから、不死身なのかな?(笑)
>でも、このエントリーの前のエントリーで紹介されている谷啓さんの方がよっぽど「不死身」と思っていたし、オグリキャップも「不死身」と思っていたから、相次ぐ訃報に、言葉を見失っています。
小林桂樹さんもですね。
>少なくとも、本名負けしないようには頑張るつもりです(笑)。
はい、不死身のゆるゆるでがんばってください。