遅くなりましたが、プロ棋士の方からのこんな反応、うれしいです。
過分な言葉をいただき、本当にありがとうございました。
お陰さまで、アクセス数も自己新記録になっちゃいました。
>おっしゃる通りそういう若手棋士はまだまだいます。大半はそうだと思う、ちょっと期待も込めて。もちろん若手に限らずそういう棋士は多いと思います。
そうですね。それは本当にそう思います。
どちらかと言うと、若手の方が、ネットに親しんでいることも含めて、将棋以外のことへの関心とか、好奇心、あるんじゃないかと思います。
>ただ、上の世代の棋士の方々とそういうお話をする機会がなかなか無いのが残念なところですね。
これ、残念です。
普通の会社とか、一般の組織よりも、ベテランと若手の距離感、大きいんですかね?
相撲の世界などもそうだろうけど、師匠、親方、兄弟子、みたいな、徒弟制度的社会に近いんですかね?
まだまだ力もないくせに、四段や五段の若者が、偉そうなこと言ったり、ブログなんてくだらないもので馬鹿なこと書いたりしてないで、もっと将棋の勉強せんかい、って、封建的な感じ、あるんですかね?
昔ならそうかもしれないけど、今の時代、そんなことないですよね?
ざっくばらんに、年齢や実力実績など関係なく、これからの将棋界はこうあるべき、こんなアイディアが実現できたら、みたいな、オープンな話し合い、してほしいです。
同じ目的のために、気兼ねなく、ざっくばらんに、議論を戦わせてほしいです。
当然意見は違うでしょうし、なかなかまとまらないでしょうけど、それって、大切だと思います。
若手の仲良しの世界だけで言っているのでなく、女流も含めて、記者や、関係者も含めて、もっともっと話し合いをしてほしいです。
そんな機会があったら、僕も含めて、一般の将棋ファンも参加したいと思います。
いろいろな形で、いろいろな立場で、意見交換、建設的な話し合い、したいです。
小規模な飲み会的なことでもいいし、大きくやるのなら、フォーラム、とか、パネルディスカッション、とか、ってこともあると思います。
「朝まで生テレビ」、で、『これからの将棋界・その方向と可能性』、やったりして・・・。
(NHKでも最近、団塊のこととか、福祉のこととか、いろいろディスカッション番組やってますよね。携帯で視聴者の意見も聞いて、すぐ集計して発表する番組。)
当然、米長会長、タイトル保持者、新聞社代表、中井委員長、棋界のベテラン・若手・女流、スポンサー代表、記者代表、ファン代表、が集まって、田原さんが、真っ赤な顔して、大体ねえ、あんたのような人が・・・・、なんて、声高に言ったりして、場内騒然、のような。(ネット上で匿名でたくさん出没してる方とかも呼びますか?)
いやいや、別に乱闘を望んでいるのでなく、これからのサッカーや野球などのテーマについてもやっていたわけだし、現状の問題点を整理して、皆でオープンに議論するのって、肝心だと思う。
もちろんオープンにできない情報や難しい事情はあるとは思う。
でも、実現できるできないはあるけど、皆で議論して、夢を語ったり、進むべき方向について話し合うことは重要と思う。
>耳が痛い話ですが、こうした現実をきちんと見つめて進んでいかなければいけないと思います。ただ余りに大きな話なので私には持て余し気味なので、将棋界の中でもっときちんと議論を進めなければいけないと考えます。
「朝まで生テレビ」は極端ですが、一般棋士、外部の専門家・有識者などで、いろいろなプロジェクト、作ったらいいと思います。
将棋というものが、将来にわたってずっと安泰で発展が約束されているのならともかく、現状のような状況であれば、棋士と言えど、対局に専念している場合ではないと思います。
自分の仕事を、より楽しくできるために、より豊かな気持ちで対局に望めるように、それぞれの立場で、それぞれのできることをしないといけないのだと思います。
>まさにおっしゃる通り。全てがwin×winの関係になっていければ良いのです。
はい、皆で力を合わせれば、一丸となってやれば、絶対にできるはずです。
>一棋士として、将棋について書かれているブログを読むのは楽しいもの。勉強になる事も多く、これからも趣味と実益を兼ねて楽しく読んでいきます。
はい、これからも、いろいろ感じることを書いていきたいと思いますし、棋界の発展のために、できる限り応援したいと思います。
遠山四段も、棋士として、また人間として、さらなる進化・成長を続けていってください。
ますますのご活躍を祈っています。
過分な言葉をいただき、本当にありがとうございました。
お陰さまで、アクセス数も自己新記録になっちゃいました。
>おっしゃる通りそういう若手棋士はまだまだいます。大半はそうだと思う、ちょっと期待も込めて。もちろん若手に限らずそういう棋士は多いと思います。
そうですね。それは本当にそう思います。
どちらかと言うと、若手の方が、ネットに親しんでいることも含めて、将棋以外のことへの関心とか、好奇心、あるんじゃないかと思います。
>ただ、上の世代の棋士の方々とそういうお話をする機会がなかなか無いのが残念なところですね。
これ、残念です。
普通の会社とか、一般の組織よりも、ベテランと若手の距離感、大きいんですかね?
相撲の世界などもそうだろうけど、師匠、親方、兄弟子、みたいな、徒弟制度的社会に近いんですかね?
まだまだ力もないくせに、四段や五段の若者が、偉そうなこと言ったり、ブログなんてくだらないもので馬鹿なこと書いたりしてないで、もっと将棋の勉強せんかい、って、封建的な感じ、あるんですかね?
昔ならそうかもしれないけど、今の時代、そんなことないですよね?
ざっくばらんに、年齢や実力実績など関係なく、これからの将棋界はこうあるべき、こんなアイディアが実現できたら、みたいな、オープンな話し合い、してほしいです。
同じ目的のために、気兼ねなく、ざっくばらんに、議論を戦わせてほしいです。
当然意見は違うでしょうし、なかなかまとまらないでしょうけど、それって、大切だと思います。
若手の仲良しの世界だけで言っているのでなく、女流も含めて、記者や、関係者も含めて、もっともっと話し合いをしてほしいです。
そんな機会があったら、僕も含めて、一般の将棋ファンも参加したいと思います。
いろいろな形で、いろいろな立場で、意見交換、建設的な話し合い、したいです。
小規模な飲み会的なことでもいいし、大きくやるのなら、フォーラム、とか、パネルディスカッション、とか、ってこともあると思います。
「朝まで生テレビ」、で、『これからの将棋界・その方向と可能性』、やったりして・・・。
(NHKでも最近、団塊のこととか、福祉のこととか、いろいろディスカッション番組やってますよね。携帯で視聴者の意見も聞いて、すぐ集計して発表する番組。)
当然、米長会長、タイトル保持者、新聞社代表、中井委員長、棋界のベテラン・若手・女流、スポンサー代表、記者代表、ファン代表、が集まって、田原さんが、真っ赤な顔して、大体ねえ、あんたのような人が・・・・、なんて、声高に言ったりして、場内騒然、のような。(ネット上で匿名でたくさん出没してる方とかも呼びますか?)
いやいや、別に乱闘を望んでいるのでなく、これからのサッカーや野球などのテーマについてもやっていたわけだし、現状の問題点を整理して、皆でオープンに議論するのって、肝心だと思う。
もちろんオープンにできない情報や難しい事情はあるとは思う。
でも、実現できるできないはあるけど、皆で議論して、夢を語ったり、進むべき方向について話し合うことは重要と思う。
>耳が痛い話ですが、こうした現実をきちんと見つめて進んでいかなければいけないと思います。ただ余りに大きな話なので私には持て余し気味なので、将棋界の中でもっときちんと議論を進めなければいけないと考えます。
「朝まで生テレビ」は極端ですが、一般棋士、外部の専門家・有識者などで、いろいろなプロジェクト、作ったらいいと思います。
将棋というものが、将来にわたってずっと安泰で発展が約束されているのならともかく、現状のような状況であれば、棋士と言えど、対局に専念している場合ではないと思います。
自分の仕事を、より楽しくできるために、より豊かな気持ちで対局に望めるように、それぞれの立場で、それぞれのできることをしないといけないのだと思います。
>まさにおっしゃる通り。全てがwin×winの関係になっていければ良いのです。
はい、皆で力を合わせれば、一丸となってやれば、絶対にできるはずです。
>一棋士として、将棋について書かれているブログを読むのは楽しいもの。勉強になる事も多く、これからも趣味と実益を兼ねて楽しく読んでいきます。
はい、これからも、いろいろ感じることを書いていきたいと思いますし、棋界の発展のために、できる限り応援したいと思います。
遠山四段も、棋士として、また人間として、さらなる進化・成長を続けていってください。
ますますのご活躍を祈っています。
プロ棋士からコメントいただけると、本当にそれだけでも嬉しいですよ~。
ビックリしましたもの(笑)。
でも、それが遠山四段の偉大さでもありますよね。
ご自身の対局を振り返ったり、戦形についての考察を綴ったり、将棋以外のことも考えているし…。
悲しい気持ちにさせる方より、こうしたファンを大切になさるプロ棋士を応援する方が、気分的にも癒されますよね。
そうそう。『朝まで生テレビ』の『将棋編』…面白いですよ、やったらきっと。
極端ですけど、今だから「極端」な方が、特効性がありそうな気が…。
それこそ、ビギナーファンからベテランファン、子供からご年輩の方まで、年齢棋力問わずギャラリーとして募って、パネラーは、将棋連盟理事や、トップ棋士、若手プロ棋士、女流の独立組や残留組の棋士の皆さんで…だと、田原総一郎氏のような進行役が大変になるとは思うけど、素晴しいディベートができる気がします。
建設的な意見もどんどん出てきそうですね。
若手が、お上に提言できない「風通しの悪い」状態では、連盟の「成長」は望めませんからね。
小生も、「将棋」についてちょっと感じたこと(といいますか、小生にとっての将棋の原点を振り返る内容ですが…)を記事にして、今まで草稿していました。
明日にでも、エントリーしようかと思います。
本記事へTBさせていただければ…と思います。
って、ありえないことに必死に突っ込んでいる私もおかしいか。
>悲しい気持ちにさせる方より、こうしたファンを大切になさるプロ棋士を応援する方が、気分的にも癒されますよね。
もちろんです。
将棋とは関係ないですが、今もずっと志村けんさんのブログ、見てます。
ファンに対して、温かくて優しくて、涙が出そうになることあります。
>そうそう。『朝まで生テレビ』の『将棋編』…面白いですよ、やったらきっと。
極端ですけど、今だから「極端」な方が、特効性がありそうな気が…。
ほんと、実現したら、面白いなあ・・・。
旬だけどね。
出演者の名前考えるだけで、楽しくなります。
>若手が、お上に提言できない「風通しの悪い」状態では、連盟の「成長」は望めませんからね。
どんどん言い難いこともはっきり言って、司会者が仕切りきれない、くらいに。
後にしこり残さないように、そんな討論会、できないですかね。
★振られ飛車さん、こんばんは。
>面白い企画ですが、田原氏は自分の結論先にありきですから、避けたほうがいいでしょう。
って、ありえないことに必死に突っ込んでいる私もおかしいか。
いや、ありえないかどうか、わからないですよ。
大勢の将棋ファンが、そのような番組を見たいとなれば、実現します。
視聴率、期待できるのなら、なんでもやりますから、今のTV局は。
最近は将棋界からブログへの風当たりも強く、私自身もトーンダウンしているのですが、こうしたご意見を伺うとまた一つ励みになります。
いつも楽しみに拝見しております。これからも将棋界への沢山の提言を期待しております。「朝まで生テレビ」のような企画は私達も考えており、必ずいつかやりたいものです。
>このような記事を書いていただき、とても嬉しく思います。
プロ棋士の方からそんなこと言われちゃうと、図に乗ってまた書いちゃいますよ。(笑)
>最近は将棋界からブログへの風当たりも強く、私自身もトーンダウンしているのですが、こうしたご意見を伺うとまた一つ励みになります。
将棋世界の森下理事のコメント読みました。
管理できないのであれば、コメント欄閉鎖すべきとの意見です。
こういうことから、直接的、間接的にプレッシャーかけられてトーンダウンしているのであれば、ここは凌いでください。僕たち一般ファンはとおやまさんたちのブログをコメント欄も含めて楽しみにしています。
マナーのない発言に関しては、誰も信じるわけもなく、馬鹿なこと書いてるな、と別の見方で見るか、無視して流すかにしてます。
>いつも楽しみに拝見しております。これからも将棋界への沢山の提言を期待しております。「朝まで生テレビ」のような企画は私達も考えており、必ずいつかやりたいものです
この手のアイディア、まだいろいろ考えてます。
ぜひ一度ブレストしましょうよ。
とにかく、棋界の発展のために、若手の意識・パワー、期待しています。
そして、ブログを続けていることの意味、想像以上に大きいと思います。
がんばってください。