気ままな日々を 思いつくままに

旅の様子や
今日の庭
思いついたことなどを
気ままに 気楽に綴ります

70歳が限界???

2006-07-12 23:33:07 | 仲間と
親の企業を継いで、既に数十年経つ同期入社のO氏が、久しぶりに上京するとの事で、10人ほどの同期が夕食会に集まった。半分くらいの人は、例会になっている、麻雀会からの流れである。O氏も麻雀会に出ていたらしく、仕事師らしく逆転で一位になったことが語られていた。なんでも大三元で待っていた人を、ジュンチャンサンショクイーペーコウタカメツモなる非常に美しい手で逆転したとの事。良くは判らぬが、皆楽しそうに話している。
もう一つの話題はゴルフ。同期の中で自他共に上手と認められているK氏が36・36・42・4?で回ったと話している。下手な(と称しているが、100を切っているのだからね)奥さんを指導しながら自分のスコアなど、全く気にもせず、集計したら36が出ていたと・・・ 判ってからはスコアが崩れたと・・・・
もう一つの話題は病気。今回は見るからに健康そうなT氏が原因不明の神経系の病気に犯され、取り合えず痛みは軽減したものの、根治にはいたっていないと話していた。話を聞いているとS氏にも同じような症状があるようなことを言っていた。
同期の永年幹事M氏はただでさえ最近参加者が減っている、ゴルフのメンバーが減ってしまうのではないかと、心配している。
今回、アルバイトをしていてふと気がつくと、昭和31年に入社した人たちの姿を全く、見ないことに気がついた。32年の人達は、いまだに所々で見ますから、一層、31入社の人たちの不在が気になります。勿論、働く必要はない人たちでは有りましょうが、同じことは32入社の人にも言えることです。昨年自分がアルバイトをしていたときには、何人かの31入社の人たちを見かけましたから、この一年の変化は、何か気になります。少なくともまだ70歳にはなっていない人たちのはずですから・・・・ 自分たちの同期でも、以前はゴルフ大会には3・4組の参加があったのに、昨今は多くて二組。場合によっては3人の組を作るしか参加者がないと嘆いておりました。
70歳に達しない先輩たちの状況や、65歳を中心とした自分たち同期の状況を見ても、いつまでも今と同じことが出来るなどということはないような気がします
合気道にしろ、中途に為っている街道歩きにしろ、まだ実行したことがない、東北一周ドライブや、北海道ドライブ旅行なども、出来るだけ計画的に実行しなければと思います。
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映画に見る総理像

2006-07-11 23:06:17 | メディアから
今朝の朝日新聞、文科総合面に「時代を映す総理役 つぎは?」と題してこんな記事が載っていた。その記事はこんなで出しで始まります。
原田芳雄に中尾彬、岩城滉一。ちょいワルおやじ列伝ではありません。ここ数年映画やテレビで総理大臣役を演じた俳優たちです。そして15日公開の映画『日本沈没』の総理大臣役は石坂浩二。石坂総理の髪型はライオンへアそっくり。小松左京の小説「日本沈没』が映画化されるのは2度目。73年の映画化での総理役は丹波哲郎。当時の田中角栄総理のイメージと重なる。
混迷の21世紀。政治学者の佐々木毅学習院大学教授も、「今は、素早く決断を下すリーダーが期待されている」 「小泉さんは、自分でばっと決断している、かのようにみえる。見かけ上、みんなが期待するトップリーダー像にマッチしたのでしょう」しかし73年の前作では総理大臣役は、山村聡。ゴジラシリーズを撮った大森一樹監督は、架空の人物とはいえ、あまりリアリティからはずしてはいけない。
山村さんは、誰もが納得する総理役だったと振り返る。国民に絶対大丈夫だと安心感を与えることもリーダーの機能として非常に大事。ところが小泉政権が誕生した01年以降は総理俳優の顔ぶれも、キャラクターも多彩になる。原田芳雄・中尾彬
それに田村正和・片平なぎさ
大森監督は「小泉さんが総理になってから、こおいううキャスティングもできるんだなと面白く見ている。』『現実の総理のほうが、映画的になってしまったからね』とも・・・・・・
映画の総理大臣がどんな決断を下そうとも、生活には関係してこないが、小泉がこの5年間に決断したことは、我々にどんな影響を齎してくるのだろう。経済的な理由による自殺者が、政権誕生以来毎年3万人を超え、4月には控除額削減により、増税額が10倍を超えた高齢者が悲鳴を上げている。保険料も上がり、年金給付は減り、さらには消費税も上がるという。 他方高級官僚の天下り先はどんどん増え、日銀総裁に見られるように、究極のインサイダーで濡れ手に粟の浮利を得 さらには拠出もせずに、サラリーマンの年金に匹敵する年金をうる。
あほらしくって書いていられないよね・・・・ 我々は本当に羊なの????
いずれにしても、この期に及んでも、内閣支持率は半分に達しようとしているのですから・・・・ 自分の身は自分で守らねばならない と思うけど何が出来るだろう・・・・・・・・・・・・・・・
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季節は進む

2006-07-10 23:04:36 | 生活の中で
アルバイトも いよいよ最後の週になってきた 今まで顔を出してきたあちこちで、今日で終わりましたとの、挨拶を受ける。
近頃 昼食に時間は、居眠りしていることが多い。皆が話している話し声がBGMの役割を果たし、眼がふさがってしまううのです。男性がボソボソ話している音声にはあまり抑揚が無く、眠りを誘うのには、最適であることが良くわかりました。
仲間の皆様には随分 失礼な奴!! と思われたでしょうが、それがアルバイトを、続けられた大きな理由なのでお許しあれ。
写真は、色づき始めた、ブルーベリーの実です。よく見ると実が不揃いで、色づき方も、ばらばらです。記録をとり始めた3年前からの状況を見ると年々悪くなっているような気がしています。 ブルーベリーに限らず、ムベや、花梨の実も何かつややかさが失われているような気がしています。
アルバイトが終わったら、もういちど庭全体の手入れをしなくては・・・・
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アガパンサス アフリカヌス

2006-07-09 16:13:25 | 我が家の庭
暫く庭に出ないうちに、雰囲気がずいぶん変わってしまっている。大きく咲いていたバラは、萎れ始めていて全てを切り落とした。何処まで切ってよいのかも判らずに、うろ覚えで5枚葉の着いたところの上で切り取りましたが良かったのでしょうか?? バラの樹を守るためにと、地面に敷く麻の布をずいぶん前に用意しましたがいまだに使っていません。一つには、同じ布をイチゴの下に敷いておいたのですが、一月もたつと、間から草が生え始め、自分の考えていたようになっていないことがあります。2・3枚重ねて根元に弾いてみましょうか、それともやはりTVで紹介されていたようなバラの樹の根元を覆うグランドカバーを探すべきなのでしょうか。イチゴといえば、二度目に生った4つほどの大きな実は鳥にでもつつかれたのでしょうか、えぐられて大きな穴が出来ておりました。少し大きめの青い実が出来ていることは知っていたのですが、3倍くらいに大きくなり、真っ赤に熟し、鳥に食べられるまで庭に出ていなかったことになります。バラを植えるために今までの場所から移動させられた、アガパンサス アフリカヌスも無事根付いたと見えて、何本も花を付けていますが、すでに花びらが落ち始めているものもあります。ブルーベリーの根元、アーチの中では、桔梗が淡い紫がかったブルーの花を咲かせています。そして同じアーチの中では、4本植えたヤマホロシがただ一本だけ根付き、白い花がまさに咲こうとしています。本来この花は丈夫なはずなのですが、5年ほど前に植えたものが2年くらい連続して育って以来全く我が家の庭には根付いてくれなかったのです。このたった一本生き残ったヤマホロシは元気が良いので何とか12月まで花を咲かせ来年も芽を出すように祈りましょう。 ふじはアーチを覆い尽くすほどの葉を茂らせています。とにかく今はどれだけ来年の花芽を作ってくれるのか見守っています。ブルーベリーの実も色づいてきました。しかし一昨年7月9日のBLOGでは毎朝鳥と競争しながらブルーベリーノ実を収穫していると書いてありました。相手は朝に強いので苦戦していると・・・・・ やはり季節は乱れているのでしょうか、動きが10日は違っているようです。
あまり目立たないのですが、アメリカン ジャスミンの花や、ムラサキツユクサの花がここ3週間くらい、ぼちぼちと とぎれづに咲いています。さらには、一週間ほど前から紫式部も咲き始めました。今年は紫陽花がうまく咲いていません。選定に失敗したようです。でも・・・紫陽花ってすぐに大きくなるから難しい・・・・
アガパンサス アフリカヌスとアメリカンジャスミンよく見ると奥のほうに桔梗も見えます
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パックインジャーナル 7月8日

2006-07-08 14:39:27 | メディアから
今日のパックインジャーナルで北朝鮮のミサイル発射の、話を1時間以上かけて、話されていた。この問題の本質は何か・・・・ がテーマでは有った なぜこの時期に行ったのか? その目的とするところは何か? その目的は達成できたのか?などがいつものメンバーにニュウーヨーク州立大学教授の霍見教授を交えて話されていた。 技術的な面から言えば今回の実験は失敗であり、着弾精度も実用に成るものでは無いことが話されていた。しかし北朝鮮の目的がアメリカを交渉の場に引きずり出すことで有ったとすれば、今回の実験は十分にその効果を発揮していると分析されていた。北朝鮮はアメリカによるマカオの銀行閉鎖による金融制裁から六カ国協議を中断し、アメリカとの二国間協議を求め続けていたが、無視されたままになっていた。それに対して、アメリカの独立記念日を狙ってテポドンⅡを発射した北朝鮮の意図は明らかで、今回の実験が成功するしないにかかわり無く、交渉に向けて裏面での作業は始まっていると解説されていた。その大きな前提としては、まずアメリカは軍事力の行使は北朝鮮に対してしない(できない)ことがあげられる。軍事力の行使が出来ないのであれば、何らかの形でテーブルにつかせなければ成らない。特に韓国・中国・ロシアの地続きの国にとっては、北朝鮮崩壊による難民の発生と破綻した国の抱え込みは悪夢であり、なんとしても北朝鮮が国として立ち行かなく事は絶対に避けたいと・・・・ もちろん日本にとっても、ベトナムで見られた、ボート難民が押し寄せてくる事態だって想定される。自国を無視するな、自国と交渉せよ、金融制裁を解除せよ という要求は特に前二つに関しては完全に今回の行為により満たされたと言えると、論じられていた。ここでわが国の今回の事態への対応にも、話題が移り、官房長官談話まで出して、果たして何をしたいのか、戦争をするのか、テーブルに着かせるのか、相手があるのに、その落し所を考えて発言しているのか、もっとも近い国である、中国・韓国・ロシアの首脳へへ電話の一つもかけられず、これらの国がこの実験をどのように評価しているかも知らずに、経済制裁だ!! 安保理決議だと騒いでどうするの・・・・ ミサイルの実験などはアメリカにしろ中国にしろロシアにしろ、日常茶飯事でやっていることで、失敗した公海上でのミサイル実験を騒ぐのは、世界の中で日本が物凄く孤立している表れでは無いかと話し合われていた。
本来 ピョンヤン宣言で示されていた、国交樹立、経済援助に伴い核開発の中止・ミサイルの発射自粛をすると言う両国の約束を、小泉首相が拉致被害者の問題と一緒にして、なんらの解決策も示さなかったことが、今日の混乱を招いている主因と成っていると・・・・・ もし 信念をもってことに当たっていれば、東アジアの安定に寄与した総理として、歴史に名を残せたのに・・・・・・ ないものねだりか・・・・・・・・・・

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高齢者の運転

2006-07-06 21:58:54 | メディアから
今日の日経の夕刊生活面に、「揺れる高齢者の運転」と題した記事が載っている。我が家も60歳以上のドライバーが二人存在するだけに、ひとごとではない。しかし、我が家では日常の運転はママが担当し、自分はもっぱら長距離の運転を担当する、機能の区分を行っている。近頃はママも高速運転の楽しさに目覚めたようで、今ちまたで言われているような、歳を取ったから小さい車に乗り換えると言うような議論はどちらからも出てこない。我が家では、母の入院している病院への面会と、月に一回くらいの日本橋へのデパート巡り、日常的なお買い物が、普段の車の使用状況で、今まではほぼ毎日利用している。その他には、恒例になっている京都へ年に3回か4回。そのほかに季節の良いとき軽井沢へ行ったり、志賀の山奥へのドライブをこなしている。こんな使い方をしていると、車の性能に不安がある・・・ と言うより何かあったときに相手を圧倒できるくらいの性能を持っていないと不安になってくる。若いときならテクニックで相手を圧することが出来るのだろうが、この歳になっては無理だ。しかし、首都高や高速道を運転している人なら納得いただけると思うが、居眠りをしていたり、完全に酔っ払っているように見える運転をしている人に、出くわしてしまうことがある。そのようなとき基本的には、スピードを落として離れるのだが、スピードを出して引き離さねば成らないことも多い。そこにある程度のレベルの車である必要性があるのです。
記事の中に2005年末で65歳以上の高齢者は977万人、高齢者の運転による死亡事故は1033件、前年比14件増だとの事です。確か昨年は交通志望者の数が大幅に減り、確か8000人を割ったような気がしますが、その中で増加しているのは目立つのでしょう。しかし、地方を歩いてみると、高齢者しかいない地域が殆んどです。しかも新しい道が出来ると、商店は新しい道の沿線に移ります。古い家並みは取り残されてしまいます。新しいバイパスが町並みから2キロくらいしか離れていないにしても、往復では4キロになります。皆さんの中で日常的に4キロ歩いている人がいますか・・・ 都会地のように電車やバスが走っているわけでは有りません。
この記事で気に成ったのは、「・・・運転を続けたいと言う高齢者は多く」とか、82才の高齢者の話として、「60年無事故、無違反。車無しだと家に閉じこもる生活になってしまう・・・」 などの話を載せているが、そのニュアンスとしては、車無しで生活できるのに、高齢者のわがままで運転を続けていると言う視点から捕らえられている。 本当にそうなのか、免許を返納させたり、認知症検査をすれば解決できるのか、社会そのものを自動車無しで生活できる体制を皆で考える必要があるのではないかと思う。
自分は今、浦和なる元の県庁所在地に住んでいる。ここには全てのメガバンクも、郵便局も、もちろん駅も・デパートも図書館も、あるいは掛かりつけの医者も全て歩ける距離にある。巨大な都会と違って全てが歩けるという魅力は捨てがたい物が有ります。今後どう変わるかは予想できませんが・・・
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ミサイル発射とNHKの不見識

2006-07-05 22:41:14 | メディアから
朝 TVを付けると、北朝鮮が3発のミサイルを発射したと大騒ぎをしている。10チャンネルでは何処に着弾したと言う情報も無いまま、適当に着弾地を示す赤い×印を置いていた。もちろんTVを見ている人には情報が無いことを説明しているが、後で地図だけみる機会があった人はどう思うのだろう。
そのときの10チャンネルのTVには、お名前は失念したが、お二人の専門化が出演した、乏しい情報の中、その着弾地域の方向について、的確なコメントが為されていることが、印象的であった。
一つには、これは全く人工衛星を打ち上げるための、軌道ではないこと。もしその時点で発表されていた着弾地からすると、アメリカの方向を向いていたこと、さらには、アメリカが建国記念日であり、翌日は大統領の誕生日であるとの解説がなされていた。さらに面白かったのは、CNNが発射前の午前1時には、テポドン2ロケットから、燃料注入車が離れ、数時間内に発射が行われるだろうと、伝えていたことを聞いたことでした。もう一つ興味深かったのは、日本海側はもちろん、太平洋側にも、日本、アメリカともイージス艦を配置し、ミサイルが何処に着弾しようともすぐに判明する体制をとっていたにも係らず、その地点を全く発表していないことでした。
ここに面白い状況が二つあります。一つは韓国が大統領の命令で竹島周辺の海洋調査をまさに今日から始めていること。調査船には警備艇を護衛に付けての調査だと言われています。不思議に思います。なぜ今日だったのでしょう、なぜ、メディアはその一致を追及しないのでしょう。韓国は本当に自由主義陣営の一員なのでしょうか。今の大統領は、北と連邦国家でも作り、自国を核保有国にして、日本に対して優位性を保持する目的があるのではないのでしょうか。そんな国に、友好国として竹島を自由にさせておくことが、国益にかなうことなのでしょうか。なぜメディアはミサイルによる脅しと、竹島に対する武力行使に近いことが同時に起こっていることに対し、沈黙するのでしょうか。 もう一つは、朝日・読売・NHK・TBSなどマスコミの代表がピョンヤンに招待されていることです。それも4日にピョンヤン入りしているそうです。夜7時のNHKのニュースを見ていたら、現地からの報告と称する映像が放映されていました。今 映像を利用した世論の誘導は日常茶飯事と言える状況になっています。アメリカによるイラク状況映像然り、ロンドンのテロ時における映像処理然り、パリにおける移民の若者による、暴動映像然りです。まして北朝鮮において、日本のメディアはどんな取材が出来るのでしょう。その映像を放映することが北にとってどんなに、有利なことなのかNHKは考えたことがあるのでしょうか。自分たちが撮影した映像があるからといって、なんらの情報評価もせずに垂れ流すのはまさにメディアの自殺ではありませんか。
招待してくれたから、ただ 只だからと、のこのこ行って、相手の思うとおりの映像を垂れ流すようなメディアを信用は出来ません。なぜ入国が昨日だったのか、このミサイル発射という事件が起こったとき考えなければならないことではなかったのですか。 あまりにも不見識です。
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この半年

2006-07-03 21:44:23 | 生活の中で
いつの間にか、今年も半分過ぎてしまった。はて この6ヶ月間で何をやったのか?? 考えようによっては例年の事はこなしている。一月と4月の京都への3泊4日の旅行は今年も行ったし、一月には寒稽古で皆勤賞ももらったし、4月には学生時代のゼミの同窓会も開けたし、2月の末から始めた庭の模様替えも、3月一杯掛けて、自分としては大規模にやれたし、その結果バラの花も、見ることが出来た。その前に今年も藤の花は、前年にまして華やかに咲かせることができたし・・ それに4月の末には、皆で甲府へ仲間の墓参りへ行ったっけ そういえば 同期会の幹事を押し付けられているんだ。
今年の問題としては、何かを集中して行うと、その反動で、暫く体が動いていないことですね・・・ 1月に旅行と寒稽古に集中したため、2月・3月は庭の掘り起こし以外ほとんど何もしていません。4月に色々なイベントが集中したために、5月は動けませんでした かろうじて、足利の大藤を見に行ったくらいですか・・・ そこにも不満があります。若いときならもっと、ドライブに重点を置いた展開を考えたのでしょうが、今年は、ただただ行って来ただけと言う、なんとは無しの不満感が残ります。
しかしこれが、6月の喘息の伏線だったのでしょうか なんとなく疲労感が消えていなかったのも、事実です。そこへ、6月5日からのアルバイトです。急に冷房と蒸し暑い外気の間を行き来することからすっかり体調を崩してしまいました。こんなに体の適応力がなくなっているなどとは全く考えもしませんでした。合気道の稽古や、ウォーキングを始めたことにより、体の調子はかなり上向いていると、自負していただけに大きく水を掛けられた気分でした。
7月に入り体調は回復傾向にありますが、月中に飲み会が続いたり、もっと大きな問題は、20日からの暑中稽古をどうするか・・・・ と言う問題があります。一日おきでも良いから参加してみましょうか・・・・ 行かないのはなんとなく悔しく思ってしまいそうです
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病気との付き合い

2006-07-02 23:28:26 | 生活の中で
今まで、少しでも体調に違和感を感じたら、すぐに仲田医院か、腰痛であれば青木医院に駆け込んでいた。ところが今回は、ここ一年ほど全く医者に行かずに済んでいたので、駆け込むのが遅くなり、最近にない重い症状を引き起こしてしまった。 幸い薬を追加することにより、症状は物凄く改善した。しかし・・・ 薬を飲まずに、良くなっているかどうかについては自信が無い。
今回の喘息によるダメージはかなりのようです。最近5年間営々として続けていたものが、7割がた出来ていません。もちろん、稽古も一ヶ月間、日本橋も大宮も行っておりません。もちろん昇級試験もパスです。ちょっとしたバランスの崩れが大きな影響を及ぼすと、思い知らされた一ヶ月間でした
しかし、自分たちの歳に成ると、生活の中で薬を常用している人も多い。自分は幸いにして日常的に呑まねばならない薬は無い。もちろんこれは物凄く有り難い話なのではあるが、たった一つ喘息の発作が出ただけで、日常生活がこれだけメタメタにされてしまうところを見ると、病気と上手に付き合うことは、本当に必要なことであると思わずにはいられません。
われわれの年代になると、若いときには絶対に使わない言葉 「今は」と言う言葉が何処にでもついて回りますから・・・・
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あきの会 演奏会 ~七色の風ににせて~

2006-07-01 22:00:08 | 生活の中で
ひょんな所から、招待券を贈られ、埼玉会館大ホールで開かれた、あきの会演奏会へ行ってきた。 ~七色の風にのせて~ とサブタイトルがついていますが、その意味は聞きに行って始めて実感することが出来ました。
今日の演奏会は、コーラスせきれい・上野混声合唱団・ピアチェーレ・女声合唱団「彩花」・上野男声合唱団・東京レディス アンサンブル・クール ヴァン ベールなる田尻 明規(たじり あきみ)氏が指揮を務める7つの各種合唱団が先生の古稀をお祝いして合同演奏会を開いたものだそうです。
なんせ、合唱のコンサートを聴きに行くなど、前に行ったのは何時なのか全く記憶がありませんから、あるいは初めてなのかも知れません。しかし、先生の指揮に反応するそれぞれの団体の声を聞いていると、それぞれの団体が先生とのかかわりを10年・8年・9年・あるいは18年・20年と誇るわけが判るような気がします。
設立した年により、構成メンバーの年齢にも開きがあり、年齢の高い合唱団も、比較的若い合唱団もありますが、皆さん実に楽しげに歌っておりました。それぞれの技量を評価するなどと言うことは到底出来ませんが、たまたま隣に座っていた人の評価を隣で聞いているのも面白いものでした。私はピアチェーレの歌い方が好きでしたし、舞台衣装も紺地を主体に女性らしい大きな紺と白の花をあしらったものも好きで、次に歌っていた『彩花」の歌がなんともその舞台衣装とあわず、そのみどり色の衣装が、何か森の意地悪な妖精の集まりのような気がしていましたが、お隣の方が、仲間との話では一番よかったそうで、自分の嫌いな緑の衣装もすばらしいのだそうです・・・・ そして 東京レディース・アンサンブルに対しては、東京の人達なのねとあまり、興味を持たない様子でした。
なるほど、この演奏会に出ている女性はほとんどが浦和一女のコーラス部あるいはOGの関係であり、そうでなくても、浦和や大宮が練習上なのですから、きっとその方も、知人が何人も出ているのでしょう。やはり身内意識が持てるのと、全く、ポット聞いているのとでは違いますよね。その仲間意識に羨ましささえ感じました。しかしすごいものですね・・・・ 埼玉会館大ホールを色々な関係者で満員にするのですから・・・・・・
話は全く変わりますが、自分に招待状をくれた、三つ年上のTさん!! 合唱団に誘われているといっていましたよね。今日の男声合唱は、指揮者まではっぴを着込み、すばらしい響きを聞かせていましたよ。そしてその雰囲気は、大手町まで自転車で通うTさんの雰囲気によく合っていましたよ。ぜひ絵画に加え、歌にも挑戦を!!!!! 期待しています
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