気ままな日々を 思いつくままに

旅の様子や
今日の庭
思いついたことなどを
気ままに 気楽に綴ります

2007年 感謝

2007-12-31 23:49:12 | 生活の中で
2007年も数時間で終わりになります。毎年同じような毎日を過ごし、だんだん日々当たり前に過ごせることが、感謝の対象になる年齢にいやおうも無く達してきます。おかげさまでこのBLOGも1179回目になるそうです。近頃ではこれを書かないと何か忘れ物をしているような気がしています。それにしては今年は280日位しか書いていません。特に12月には今日を含めても18日しか書いていません。何も無かったはずはありません。少ない中で何度も書いていますが、とにかく数年ぶりのバイトの衝撃は大きかったです。決して仕事が過重だったとか、つらかったと言うことでは有りません。気が付かないうちに12月になすべきことが増えていたのです。それをこなしながらバイトをすることが、思いのほかに時間の配分が難しかったのです。始める前にもっと慎重に時間の配分を考えるべきでした。たとえば準備できることは11月から始めていれば・・・ ママから近頃頑固になったとよく言われます。それほど変わっているつもりはありませんが、気が短くなっている事は確かでしょう。気をつけなければと思っています。それはともかく、とにかく予定をしていたこと 合気道も、旅行も、イルミネーションも、年賀状もと言いたいのですが、いずれももう一週間早くできればもっと良い結果が出せたと思うと時間配分の失敗は残念でした。失敗といえばもう一つあります。バラ です
6月にはそれぞれに素晴しい・・( と自讃していますが)花が咲きました、その後の花が駄目だったのです。バラの好きな人に聞いたら、とにかく手入れ!! 消毒と適切な肥料 それに尽きると言われました。年が明けたらバラの手入れを始めます。もう一つ、せっかく植えた烏瓜の花が咲きませんでした。この原因は判りません。日当たりが良すぎて土が乾燥していたのでしょうか・・・ 来年になれば少し状況は改善するのでしょうか。序でに失敗をもう一つ・・・ 月下美人の花を見ることが出来なかったのです。知らないうちに咲き、知らないうちに凋んでおりました。夏バテで呆けていたとしか思えません。どうしたら再挑戦できるか考えています。でも5月のフジは素晴しかったですよ・・・

今年一年いろいろなことがありました。今年も学生時代の仲間と愉しく会っています。幹事さんに感謝です。バイトでは同年輩の素晴しい仲間に出会うことが出来ました。昔いたカウンターでは卒業後7年経っても、声を掛けてくれる仲間だった人達がいます。合気道も仲間が増えてきています。やっとお客さん扱いから仲間になりつつ有ります。このBLOGもいつの間にか訪れる方が増えています。今後も気楽に続けてまいります。来年もよろしくお願いいたします 
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忙しさあれこれ

2007-12-30 23:46:25 | 仲間と
以前、暮の大掃除と言えば、換気扇の掃除が一仕事であったが、子供たちがそれぞれ世帯を持ち独立してしまうと、我が家の料理から、油を使う品目がほとんど消えてしまい、換気扇がほとんど汚れなくなってしまった。おまけに今年は、器具の宣伝をかねた業者が、千円で換気扇をぴかぴかに磨いてくれたので、大助かりだ。所で今日はすっかりママに乗せられてしまい、朝から晩まで自分に言わせると、空前絶後の働きをしてしまった。曰く 2階8枚、1階10枚の網戸を全て外し、水洗いをした。一階・二階の窓ガラスをすべて磨いた。6枚ある障子をすべて張り替えた。自分で言うのもなんですが、これって2日ないし3日でやる仕事です。それが今年は、たった一日ですべて終らせたのですから、褒めて欲しいところです。所で今年の暮は、本当に忙しかった。現役の時は暮が忙しいといっても、家のことはほとんどやらなかったし、忙しいのは当たり前だった。ところが今年は、なんと言っても、何年振りかで暮にバイトをしたことが大きかった。おまけに受けないつもりでいた昇級試験を受けることになったのも誤算になった。さらにイルミネーションの作業においても、パネルを白く塗ると言う予定外の作業が飛び入りし、ほぼ3日間を使ったことが大きかった。おまけに一応完成させてからも、追加が相次ぎ、中々手離れしなかった。それやこれやですべてが押せ押せムードになり、今日の作業も、本当の土壇場で、やっと出来た有様です。苦労しています。
ちなみに、イルミネーションは、完成が遅かったので、26日に取り壊すに忍びなく、三が日まで点灯する予定です。ただしサンタクロースさんだけは引退してもらい、光の筒が、天に向かって伸びてゆくイメージを作ってみました。クリスマスは天から何かが降ってくるイメージ。新年は何かが伸びてゆくイメージ。自分では、このイメージチェンジは気にいっているのですが、写真に写してみると、あまり代わり映えしないのが悩みです。来年はもっと新しいことを、考えましょう 
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稽古じまい

2007-12-29 01:27:11 | 生活の中で
合気道部の稽古があり、それぞれの練習の後、畳を拭いて今年の行事が終った。師匠のA氏は、熱があるとの事で欠席であった。参加者は7人と少なめでは有るが、実働メンバーは集まっていた。何を話していたのか良く覚えていないが、近頃話題のスイーツで並ぶ話などで盛り上がっていた。そして今年6段に昇段したIS氏は来年はもっと稽古時間を増やさねばと話をしていた。それに対してこれも3段に昇段した、IO氏は現在月・火・金と稽古にに行っており、特に月曜日には1時から6時まで稽古をしており、愉しくてしょうがないと話していた。だから初段から2年足らずで3段に昇段したのだろうけれど・・・ 今日は彼から、基本動作の体の変更について、一時間あまり特訓を受けた。要するに、一瞬で行う動作も、厳密には三分割できる動作であり、足だけに関すれば、右半身の構えから、後ろ足を構えの前足に平行にして、腰も足の方向をむく。次に、前足を少し出しながら正面を向きその時前足に7割、足を平行にしたとき両手をそろえるようにするが、足を正面に動かした時左手を額まで上げる。最終段階としては腰を斜め前に向け、足を大きく踏み出す前足に8割。口をすっぱくしていっていたのは、腕を回すのではなく、腰を回す事により、腕が回るのだと言うこと。右の手の高さや位置は変わらない。それに腕は体の前にあり、絶対に腕を回すのではないとの事であった。これを読んでも訳が判らないことは承知しているが、何かのきっかけが無ければ今日稽古したことも消えてしまう。明日からはまた一般的な話題に移ります。自分の合気道も2年10ヶ月になる。基本的な体力不足が歴然としてきたが、何とか付いていっている。自分も頑張らねば・・・
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ハイビジョンを録画するには・・・

2007-12-26 01:27:31 | 生活の中で
デジタルTVの録画をすることになったらしい。コピーが一度しか出来ないことはなんとなく知っているが、実際にどのように録画するのかわからない。一生懸命マニュアルを読むが、なんとも理解できない。結局最終的に判ったことは、デジタルに対応しているメディアでなければ録画は出来ないこと。そして言うまでも無く一度しか録画が出来ないことです。そしてHDDへ録画するとそれだけでコピーアットワンスの期限が切れてしまい、それ以上画像をコピーする場合には、コピーではなく、移動を使うことになるとの事。すなわち、HDDに録画したデーターは、DVDへデーターを移した段階で、消えてしまうのです。しかし、勿論ビジネスとして番組を録画する人は存在するでしょう。そんな人はどのようなコピーガードを施そうとそんなものは突破してしまうでしょう。しかし仲間・・・我が家の場合は娘に贈りたいというようなささやかな希望をも、妨げる現在の方法が良いとは決して思いません。現在10回までは録画を認めるシステムが検討されているそうですが、当然のことでしょう。
朝刊には週刊誌の一月4日・10日の合併号の広告がいっせいに出ている。朝日と毎日は、小選挙区の当選予測である。こんな予測はあくまでも予測であり、決して信頼性があるものではない。結果が出れば、後講釈がいろいろ出てくる類の物では有るが気になる所だ。その新しい週刊誌を読むつもりで図書館へ言ったが、まだ最新刊は置かれていなかった。館内に並べられるのは水曜日になるので有ろうか??
帰りに本屋さんで買おうと思い寄ったが見当たらず、結局来年のカレンダーを買ってきた。これでやっと皆に約束していた同期会の期日の検討が出来る。毎日スケジュールが詰まっていたので、ふと気が付くともう一週間近くたっている。早くしないと、年が明けてしまう・・・・・
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クリスマスパーティ

2007-12-25 00:08:09 | 生活の中で
我が家でクリスマスパーティを開いた。4家族9人が全員集まった。それぞれ企業人として中堅の難しい年代に差し掛かっている。今は我々の年代と違って、大きな会社にいれば安心だ などという時代ではない。頭では分かっていても、実際に起こっていることとの落差は激しい。一人の会社は、会社そのものが買収されてしまい、かってのライバル会社で働くことになっている。もともとが急成長してきている企業であるだけに、使える人材はどんどん使う方針らしい。もう一人は、会社は破綻した会社を吸収合併するなど一見順調に見えるが、気が付くと、元の会社の人間はほとんどいなくなり、極端に言えば素人に会社を乗っ取られてしまった状態にあるらしい。もう一人の会社は、インフラを扱う会社であるが、ここは昔のお役所の体質が残り、働いても、働かなくても、一向に待遇面に差が現れてこないと言う。本人は遠隔地の営業を任され、今年一年のフライト搭乗数は44回に及んでいると言う。しかし、本人や、娘に言わせると、これはあくまでも余技であり、もっと時間を充実させて使いたいらしい。傍目から見て3人とも、あるいは専業主婦を含め6人とも、水準以上の評価はされ得るので、自分を大切にしながらすごして欲しいところです。 中々難しい問題ですね。自分の現役時代と異なり、まじめに、間違いなく勤めただけでは、一生は保障されません。そこには有る意味、勤めている会社に対する、冷静な評価が必要でしょう。会社が従業員に何かをしてくれると期待するのは間違いでしょう。むしろ、この会社に勤めることが自分にとりどんな利益をもたらすかが、最も問われるところでありましょう。勿論、自らの持つスキルが社会のなかで、どれだけ客観的に通用するか、徹底した分析をしたうえでのことでありますが・・・
パーティはママが朝から準備してきたご馳走が並び、YUーKI君にはご希望のウルトラマン変身ベルト・ウルトラマンライブのDVD・室内用のヘリコプターなどが贈られご機嫌でありました。これも今風だと思ったのですが、酒を飲む3人がそれぞれ、ウイスキー・日本酒・焼酎と別々でありました。今にして思うと、ワインかシャンパンでしたね。ごめん忘れていた・・・ 
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三級に進級しました

2007-12-22 01:41:52 | 合気道
二週間ほど連続して稽古が中断していたが、今週は行うとのメールが入った。同時に、先月末に審査を受けた全員が合格したとの連絡も入ってきた。自分はまさか進級できるとは思っても居なかったので、いささか意外であった。もっとも、千田先生は、先にその地位につけて、その地位にふさわしい努力をせよ! と言う一貫した方針があるので、自分もそのために3級にさせられたのだと思う。しかし、始めた当座は感じなかったが、なんと言っても基礎体力の不足は、これからますます顕在化してこざるを得ない。バイトをしている時毎朝ストレッチを指導してくれていたY氏からも、左腕の弱さを指摘されたが、腕力の弱さと、関節の柔軟性の欠如、下半身の力不足は、簡単に修正できないだけに、自分としては気が重い。まあ~~~ 出来るだけのことをやるまでと開き直るしかないか・・・・
しかし ゴルフすらやったことの無い運動音痴が合気道を始めて2年半。半年ごとに何とか進級を重ねてきた。合気道は我々の段階では武道とは言え、勝負事では有りません。上級者が手取り足取りして教えます。非常に初心者に優しい武道です。だから進級したことにわれながら驚いています。合気道を始めてからはそれまで年に4・5回はいっていた医者にもほとんど行かなくなり、体重も減り、血圧も平常に戻っています。そのほかのことは、わかりませんが・・・ 
これを機会にもう一段レベルをあげることが出来るように努力してみましょう。努力が出来るうちに・・・・・
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忘年会の話題

2007-12-20 23:29:38 | 仲間と
今日は何時もの4人でささやかな忘年会を行った。集合は3時御徒町。場所は越後屋なるそばやであった。このメンバーは遅れることがほとんど無い。3時5分には蕎麦屋の入り口におり、すぐにビールで乾杯!! 焼酎を頼み飲み始める。もともとこのメンバーは飲む人間は自分を含め二人しかいない。めまいがして救急車で運ばれたとか、薬を飲んだらめまいがして倒れたなどの話を聞くと、う~~~~~んと言う気がしてくるが、皆の話している病気に関しては、自分の身の回りにもおらず、ほとんど理解できない。KYなのか、鈍感力が旺盛なのか・・・・ もっとも目に関しては、先の京都ドライブでも、夕方の薄暗くなり始めに、運転に苦労してしまった。至急目の検査はする必要があると思っている。ママに言わせると、老眼になったに違いないと言うのですが・・・ 近眼と老眼が一緒に起こっているとすると、胸元に二つも三つも眼鏡をぶら下げながら生活することになるのでしょうか、いささか憂鬱であります
それはさておき、60も半ばを過ぎた4人の男が話すことと言えば、健康・介護・先行きとあまり明るい話題は無いが、集まっていると不思議にそんなに悲観的にはならない。みんな好奇心は旺盛だし、行動力もあるので歳を感じないですむのだろう。ピアノに水彩画、顔後大学に一年間通い始めた人もいれば、ゴルフの練習に、週2回も3回も通っている人もいる。まったくぼやぼやしてはいられない。そのほかに病院にも通っているのだから、中々時間の調整が出来ないのも当然なのだ。根幹の話の中で自分が皆に心配をかけていたことが図らずも明らかになった。それは、自分が同期会の幹事を昨年暮に引き受けながら何もしていないことです。これに関しては言い訳の仕様もありませんが、とにかく気が乗らないのです。皆は、引き受けたからには一度は何かすべきだと・・・ とにかく2月にでも声をかけよと・・・ 具体的にはこの蕎麦屋でも良いではないかと・・・ 腹を決めましょう、とにかく2月にやる。場所はここ。期日はHT氏を最優先に・・・自分はまず明日にも来年のカレンダーを買ってきましょう。自分だって週2回の稽古と、月一度の麻雀は決まっていますから、残りは20日。正月の京都は中止になったらしいが、船長の家はどうするのだろう???? 
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ハイビジョンとフルハイビジョン

2007-12-19 00:47:27 | 生活の中で
我が家のリビングに一昨日から、32インチのTVが従来のテレビと並んでおかれている。従来のTVは45インチのフルハイビジョン、今回のTVはハイビジョン。並べてみた時、あまり画質に差が有ってはと躊躇していたが、実際並べて同じ画像を見ていても、まったく気にならない。もちろん方やシャープ、方やパナソニックなので、メーカーに寄る色の違いは有るのだろう。しかしどちらが好きかと言う、好みの問題であるような気がする。TVを購入するに当たって、チラシは何件も見たし、実際にも言ってみました。回ったのは、やまだ・こじま・ケーズの3軒でした。やまだにはウイークデイにも係らず、かなり客が入っているようでした。しかし我が家では、必ず第一候補としてこの店には行きますが、ここで買ったものはPCも含めほとんどありません。何かを聞こうにも店員もいません。何時もこれで腰が引けてしまいます。何でこの会社が勝ち組なのか、自分には分かりません。すぐ近くにあるこじまに入って驚きました。まったく客がいないのです。今使っている45インチのTVもここで買ったので、値段が同じならここで・・・と思って行ったのですが、この来客数の少なさに、思わず退散してしまいました。少し離れたケーズへ行きました。それほど安い気はしませんでしたが、種類別に商品が展示されており、3軒の中では、一番比較が出来やすかった。チラシなどで一番安く、これにしようかと思っていた機種は東芝であったが、画面が暗い。熱心に勧められたのはシャープだが、これはリモコンが混信する可能性があるため、パス。結局パナソニックになった。予算的には少し高くなったが、やむを得ない。冒頭にも書いたが、フルハイビジョンと、ハイビジョンの差は画面が小さいとほとんどわからないのではないか、もし同じサイズで画質を比べれば判るのだろうか・・ このTVにはSDカードを、直接挿入出来るスロットルが付いている。これは意外に便利に使えそうだ。パソコンで見るよりもきれいに見える。まるで写す腕が上がったよう???
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イルミネーション

2007-12-16 20:02:00 | 我が家の庭
今 リビングの明かりを消して完成したイルミネーションを眺めています。昨年までも、我が家のイルミネーションは庭に重点が置かれてきましたが、リビングから、静かに眺めて見ようと思ったのは初めてです。従来中央に置かれていた大きなプーさんは脇に置かれ、バラのアーチには、それぞれスノーマンが置かれています。それを護るのは、20体の万歳人形。ここまで来るのに何度も修正を重ねました さらに 今迄ナイヤガラを光の筒に見立てて吊るしていましたが、今年は花束が浮かぶ様をイメージしました。本当のことを言うと、トトロが空を飛んで行くさまをイメージしていたのですが、トトロがいません しかたがないので傘を逆さまにして、花束を作ることにしたのでが、理想と現実の落差を前に大変な苦労をしました それはともかく、3時もすぎて風も冷たくなり、配線もせねばならないので、それ以上の増設を中断して、配船を行い徐々に点灯してゆきました。今まで配線は、外にあるコンセント3箇所から取っていましたが、LEDも徐々に導入されていることから、2箇所にしてみました。配線終了後、念のために導線を触ってみると、少し熱くなっています。一方は冷たいままですから、一方に負荷がかかっているようです。そこで配線を分離したところやっと落ち着きました。しかしもっとイルミネーションを増設する場合は、3箇所から配線する以外にはありません
風が強い時に撮ったので、こんな面白い写真になりました。今年の新しい試みです。改良すべき点は多くありますが、今年はこれで行きます。20日から22日は遅くなりますが、24日ならOKです。それに、今年は点灯をお正月まで延ばそうかな・・・と思っています。
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追い込みの作業 イルミネーション

2007-12-15 23:54:43 | 我が家の庭
明日 夜には、完成の予定である。 なにをって????? もちろんイルミネーションだ。何も変わらないように思えるが、細部は微妙に異なっている。玄関前のコーナーでは、白いツリーとツリーの背景が異なってくる。アプローチ左側のコーナーでも、今回初めて、パネル3枚構成となる。呪われているのか、パネルに取り付けようとすると、何か異変が起こる。前回 先端部1/3か点灯しなくなっていたところが、仕事を再開した今日 それも午後になって回復した。点灯を繰り返してみても、全体が点灯することには間違いない。そこで残りをパネルに取り付け、別のラインをパネルに取りつける。異変は次に起こった。それまでテストで点灯していた、ラインが、まったく点灯しなくなりました。何度試みても状況は変わりません。取り合えづ別のラインに取り替えました。そこまでに行く前に、我が家の名物の、物干し竿につるす光の筒は、今年は空飛ぶ、花束になります。本来はもっと豪華に演出できるはずでしたが、頭の中と実際とは異なり、かなり貧弱になっています。今年は特にママの助言が生きています。新しいことを始めるときは何時もストレートには行きません。試行錯誤を繰り返す事に成ります。最初のアイデアが行き詰まった時の対処が、従来よりスムースではないのです。やはり加齢に伴う衰えなのでしょうか・・・ サンタを含め、庭先の、空からのアプローチはだんだん出来上がって、います。明日は玄関前のクリスマスツリー2本と、今日作成したパネルの設置、木々へのイルミネーションの実施などぎりぎりまで作業が続きます。
頑張らねば・・・・
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一日一日は確実に過ぎる

2007-12-13 20:25:43 | 生活の中で
今年は何か忙しい日々をすごしていた。特に先月から今月は、アルバイトを始めると言う大きなイベントが飛び込み、どうなることかと、あせりすら覚えたものでした。その一つは11月30日の昇級審査で有り(同好会は4回も連続して休んでしまいました)、12月8日からの京都旅行であり、イルミネーションでした。そのほかにも、御苑の菊を見に行く事や、麻雀研究会もありました。(こちらはつきに一回ですが12月の一回は休んでしまいました)バイトをこなしながら、審査と旅行は終りました。アルバイトも明日で終ることが確定しました。後はイルミネーションだけが、自分の予定通り出来ていません。何とか15・16日には全力を挙げて点灯したいと思います。素材も増えています。いかに料理するかは、料理人の腕です。誰にも期待されないとはいうものの、自分とママがが一番期待しています。今年も出来た・・・・との言葉を一日も早く書きたいものです。
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三十三間堂

2007-12-11 00:03:29 | 二人の旅
もう帰る日になってしまった。朝から雨が落ちている。そこで、毎年京都へ来ている大きな要因である三十三間堂へ寄って帰ることとする。ここ数年、我が家では、誰かが前厄・本厄・後厄に該当し、お札を頂続けてきたのです。来年は、susumuさんと、marikoさんが前厄に当たる可能性があることが分かりました。厄年など、気にしなければという考えも有りますが、人間長い間生きてくると、ターニングポイントとなる年代はあるようです。そんな年代に差し掛かっていることを自覚することは、決して無駄な話ではないように思います。三十三間堂ではお札は一週間のお払いを受けた後、それぞれの家庭に送ってくれます。いわしの頭も信心からと言います。年が明けてお札が送られてきたら、とにかく、自分たちの体も、若者から変化し始めてきていることを改めて自覚してください。毎年正月に寺を訪ねていましたが、来年は、曜日の組み合わせが悪く行けそうにありません。薬師寺さんのお札も今回来年の分を受けてきました。予定が立てられる状況ではありませんが、行けるようになったら動きはじめたいと思っています。
所で、今回新しくしたBMWは中々良いものですね。運転していて疲れません。4人乗っていても力不足は感じないで済みます。一つ教えて欲しいことがあります。アクセルを踏むと、回転数は4・5千回転まで急速に上がります。しかしその回転にストレートに力が付いてきているように思えないのです。何か一度力が抜けてから、力が出てくるように思うのは気のせいでしょうか・・・ 今のところ燃費は10キロ強といったところでしょうか。もう少し伸びるかも知れません
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金閣寺・嵯峨野・渡月橋

2007-12-10 21:09:41 | 二人の旅
この旅行に出かける前に、TVで金閣寺の紅葉を放映していたと言う。今までの実績からしてそれほど期待せずに、金閣寺へ向かった。相変わらず修学旅行生や、外人さんが多い。特に中国人(台湾人)らしい人も目立つ。しかしなぜか朝鮮系の人はあまり目立たない。参道の紅葉はまだ一部だが残っている。光の加減では、中々のものだ。入り口を入り、金閣が目に飛び込んでくる。池の緑、松の緑、空の緑、、それぞれにニュアンスの違う緑の中に、金閣と、鳳凰が燦然と光輝いている。そう、やはり松の濃い緑と、黄金色は良く似合う。それに雲ひとつ無い空の色と黄金色も良く似合う、さらにそれらを鏡のように映している、池の色も黄金色に映えている。正月には、雪をかぶった色の無い中の黄金を見て、今回はある意味錦秋の中の黄金を見ることが出来た。期待しなかっただけに幸せであった。やはり自然の中の黄金はすばらしい。金色がこんなにすばらしい色だなんて知らなかった。説明する言葉を持たないが、太閤秀吉の黄金の茶室とはまったく質の異なる美がここにはありました。なんといったらよいのでしょう。自分も年を取って澄んだ光を背景にした、金色の美しさを理解できるようになったのでしょうか。能楽が極端に単純化された様式美であるのなら、この光景もある種、様式化された音楽と言ってよいのかも知れません。色を一切拒絶したような雪景色のイメージが残っている中の、錦秋と松の緑に彩られた金閣は、同じ年に両方を見ることが出来た幸せとともに、ものすごく印象的なものでした。その後、嵯峨野へ向かい、清涼寺、二尊院、化野念仏寺のほか、入り口に、カメラ撮影のみは、入場禁止するとの張り紙のある小さな寺を見つけました。宝筐院なる所でした。入場の時に貰った案内に拠ると、宝筐院は平安時代に白河天皇(1053~1129)よって建てられ、善入寺と名づけられていたと言う。室町幕府二代将軍足利義詮がこの寺の伽藍の整備に力をいれ、義詮が没すると(1367)その菩提寺と、なり八代将軍義政の時代に、義詮の院号である宝筐院に改められた。室町時代には、幕府の保護もあり隆盛で有ったが、応仁の乱以降は衰微してゆき、幕末には廃寺となっていた。明治になってからの再興には、南朝・北朝の戦いや、楠木正行と言った人物が関連してくるらしいが、省略。いずれにしても再興がなったのが、大正六年で有ったとの事。庭園についてはこう記載されている。
書院から本堂の周辺は白砂・青苔と、多くの楓や四季折々の花木からなる回遊式の庭園が広がり、晩秋初冬には見事な紅葉を見せると・・・・・ここは来年にも行きたいところであった。二尊院を見た後、あだしの念仏寺へ狭い道をものともせずに行く。なんとここは受付が3時半終了。独特の雰囲気は持つ寺では有るが、もういいや・・・と思わせてしまうものがある。晩秋から初冬の風情を一日嵯峨野で楽しんだ。もっともっと時間をとっても良い場所かも知れない。
8日から嵐山地区一帯でライトアップが行われている。天竜寺や大河内山荘のライトアップにも興味があったが、今回は、渡月橋のライトアップに絞る。渡月橋と、川向こうの山をライトアップしようとする壮大な試みではあったようだが、はっきり言って期待はずれ。たかが橋一つ、岡一つをうまく照明できない。これはプロデューサーの力量の問題だ!! 来年はもっとまともにでいたらよいな・・・と思う。
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残念な結果

2007-12-09 23:17:33 | 二人の旅
浄瑠璃寺を検索すると、ホテルから6キロくらいしかありません。そこで、まだ行ったことの無かった、若草山と、春日山を巡るドライブウエイをめぐることにしました。細い道を抜け有料のドライブウエイに入りました。本来もっとゆとりを持って途中のいろいろな石仏や景色を楽しむべきだったと後で反省しましたが、何か真直ぐに山頂駐車場まで上がったしまいました。さすがに奈良盆地一帯が眼下に広がっており、もう少し良い地図や双眼鏡を持ってゆくべきでした。鹿せんべいを売る人がいるためか、鹿も10頭以上が群れており、せんべいをねだっておりました。このドライブウエーは若草山までの往復なら、580円ですが、春日山の原生林を通り、山を下ると1750円(?)します。原生林の中は一度は通って見るべきだとは思いますが、本来 この道は、車の通行は禁止して、歩行者のみのための道であるべきだろうとの気がしていました。確かに都会地の近くにこれだけの森が残っていることは貴重だとは思いますが、自分にはこの森だけが世界遺産として評価されているということに、今ひとつ納得が出来ませんでした。それを言うなら、今に残る平地林や、鎮守の森をもっと大切にする運動を繰り広げるべきだと、考えてしまいます。
浄瑠璃寺へ行きました。以前訪れた時と変わらぬ風情では有りましたが、ただ一つ、本堂に障子が嵌っていて、本堂前の庭先から、仏様方のお姿が見えなくなっていました。以前は入り口の所で拝観料を支払っていたと記憶していますが、本堂に障子などは嵌っていませんでした。今回はお寺のお庭への立ち入りは自由になっていますが、本堂の仏様を拝観するのに、拝観料がかかり、そのために障子が閉められているようなのです。このお寺は古い様式を残したお寺で、寺自らが解説しているように、本堂そのものが、お厨子になっていて、仏も本堂前のお庭から拝観するように作られている。とすると、近くで拝観できるにしても、本来の見るべきところから見えなくしているのは、やはり残念だと言わざるを得ません。ぜひもう一度考え直していただきたいとおもっています。
引き続き光明寺へ足を伸ばしました。ここの「紅葉の参道」をもう一度見たかったからです。なんともはや・・・・・・・・ 参りました・・・・ 紅葉が紅葉で無いのです。紅葉が散らずに縮れて枝にそのまま付いているのです。今年の紅葉の有様をもっとも良くあらわした光景でした。しかし落ち葉も沢山落ちていましたから、最盛期にはそれなりの美しさであったのだろうとは、想像できます。しかし、その期間は、一日か二日。きっと桜よりも短かったのではないかとの気がします。見に来ている人の話を聞いても、落ち葉掻きのご奉仕の方の話を聞いても最盛期がほとんど無かったと言っています。今年は何か異常で有ったことは間違いないのでしょう。ここの状況を見て今回の旅行は、紅葉にこだわらない方が良いと、思い知らされました。来年こそもっとも良い時期に来れるように心がけましょう。自分たちの旅行は季節を相手にしているのです。思うようにならなくて当然です。まして今年は自分の都合で一週間遅らせてのですから・・・ みなに悪いことをしました・・・ 今日が最終の清水寺のライトアップへ行く。車で行くより、タクシーで行く方が近くまで行けると勘違いしてタクシーに乗ったが、大失敗だった。考えてみると市営の駐車場までしかタクシーだって入れない。おまけに行きの運転手も、帰りの運転手も挨拶一つ出来ない、駄目運転手。京都でタクシーには何度も乗っているが、こんなに不愉快な運転手に出会ったのは初めて。運転手の質がこの2・3年で決定的に落ちたのであろうか。それはともかく、ライトアップの紅葉も決して綺麗ではない。しかし面白い事に気が付いた。昼間、あれほどどこにでもいる爺・婆がほとんど見えないのだ。周りにいるのは、若いカップルばかり。ライトアップの時ってこんなだったっけ・・・・
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遅い京都

2007-12-08 23:24:29 | 二人の旅
何時ものとおり 6時に市ヶ尾に向けて出発する。今日の目的地は 奈良 薬師寺
首都高は混雑しており 市ヶ尾からの出発は8時になってしまう。運転はママがしていたが、途中で交代する 新しく取り付けたレーダーは、オービスの手前に来ると 現在の速度を知らせてくれる。ママが運転している時は130キロ 自分がしている時は 110キロ。普段の運転回数の差がはっきりと現れます。そんなこんなで 意外に時間がかかり、薬師寺に到着したのは、2時半になっていました。
今回薬師寺に来たのは、薬師寺からの案内で、大講堂の回廊が9月に完成したとの、ご案内を受けてのことでしたが、もう一つの大きな理由は、この日のホテルが、京都では手配がつかず、やっと奈良日航ホテルが取れたこともありました。薬師寺には今まで何度も 訪れています。きっと10回位はは来ているでしょう。新年に訪れるときは5日。桜の時には10日前後。お月見の時も、15・6日ですから、今回のように8日に訪れることは有りませんでした。今回は なんと東塔と西塔の扉が開けられており、中の三尊が拝観できたのです。毎月8日には扉が開かれ、8時半から3時半の間だけ拝観できるとの事でした。何年も薬師寺に通っているにも係らず、まったく知らないとは、まことに不信心なことではありました。新しい西塔の仏はともかく、東塔の痩せこけて、肋骨の浮き出た仏さまを拝観していると、1300年以上もこの塔におわす事が思われ、感慨一入なものがありました。この塔も、唐招提寺の改修が終る来年から基礎調査に入り、大規模な補修が予定されているとの事。唐招提寺の大改修のビデオは何度も見ているが、あるいは 思いもかけない新たな発見があるのか、楽しみでもあり、何かこのままにしていて欲しい気も、どこかにあります。お写経の功徳により、これだけ大発展を遂げてきた薬師寺も、金堂や、大講堂は基より、西塔も徐々に落ち着いた色になってきています。あの息を呑むような色合いをもう一度見たいと思うと同時に、何か安心している自分もいます。勝手なものですね・・・・ 奈良も遠くで見る山々は、色ずいています。しかし、近くで見る木々は決して美しいとはいえないようです。薬師寺でも美しく紅葉した木々を目にすることはほとんどありませんでした。
今日泊まった「日航ホテル奈良」はあまり聞いた事が無いホテルでしたが、なんと、昔 三井ガーデンホテル(?)であり以前泊まったことのあるホテルでした。当時は何か雑然としていましたが、今回は、雰囲気などは大幅に改善されており、特に食事が良くなって降りました。次回も是非と言う声が多かったです。来年季節の良い頃に3・4日 奈良だけのためにこのホテルを足場に見て回るのも、選択肢の一つとしてありうるのではないかと話をしていた・・・
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