止まり木の「カワセミ」が...
鋭い目つきで見つめ、あっという間に飛び込んだと思ったら...
魚を咥えて上がって来ました。
ピチピチ跳ねる魚をブルルンと振り...
おとなしくさせてから...
大きく口を開けゴックン...
目を細めたこれは至福の表情でしょうか?
そして何事もなかったようなポーカーフェイス...
今更言うまでもないですが、ホレボレするような美形ですよね。
その止まり木の下あたりで、「カワウ」も潜水を繰り返しています。
それにしても頭が白いカワウは初めて見ました、突然変異でしょうか?
潜ったときは、百発百中獲物をゲットしているようですが?
瞬間に飲み込んでしまうのか?カワセミのように魚を咥えたところは見せません。
アララ!上がって来た時の正面顔が、何となく不気味な感じです?
失礼な言われように怒ったのか?
ことさら勢いよくブンブン水しぶきを飛ばしてますよ?
「カイツブリ」もいつもの場所で潜水を繰り返し...
夜行性の「ゴイサギ」は頭を深く垂れて、ぐっすり眠りこんでいます。
ペアの「カルガモ」は静かなひと時を...
「カンムリカイツブリ」は波紋を広げ...
「アオサギ」は大きく羽を広げ、彼方へと飛んで行きました。
霧の発生で...
いつもの公園が様変わり...
幻想的な風景を見せてくれました。