すでに旅立ったと思っていた燕が電線に...
双眼鏡で見ていた人が「あれはコシアカツバメですよ」と教えてくれた。
まだ子育て中らしく餌を与えたりしていました。(残念ながらその場面は撮れてないですが...)
羽の色がまだらなので子燕かな?丸くなって毛づくろいをしています。
こちらは少し成長した若鳥?でしょうか?きりっとしてますね。
後ろ羽の腰の部分が赤色のはずなのに見えない...光線の具合かしら?
威風堂々の親鳥...
胸を張って空を見上げていますよ。(いつ頃旅立とうか、な~んて思っているんでしょうか?)
「コシアカツバメ」の証である、腰部分の赤を肉眼で見るのも撮るのも叶わなかったですが、
それは来年のお楽しみということで、ではまたねとバイバイのポーズを...?
燕と同じようにすっきり!白黒のツートンカラー「ハクセキレイ♂」
こちらは年中見ることが出来ます。
そして同じく留鳥の「コゲラ」もコツコツコツ...木をつつくのに余念がありません。
大きな穴を二つも掘っています。
何か文句があるのと言う風に振り返りましたよ?
ちょっときつそうな顔つきですが...
反対側にツツーッと回ったら、打って変わったようにかわいい顔つきになりました。
そしてまた真剣な顔つきでつつき始めましたよ、樹皮に潜んだ虫はビクビクものです?
「ヤマガラ」がすぐ側の木にとまりました、人懐っこくてかわいい!
ヒマワリの種の前で「これは全部俺さまのものだい」な~んて得意そうな顔で踏ん張っています。
「エナガ」が松の木にやって来て...
餌を探しながら仲間で飛び回り、また忙しなげに飛び去りました。
「メジロ」が見つめているのは何かしら?
木の実は青くてまだまだ食べられそうにないけど...
早くも鴨の第一陣が渡ってきました。
月日の経つのは速いものだとしみじみ思います。
金木犀の良い香りに癒されながら歩きます。
木蓮の実も赤くたわわに垂れ...
蜘蛛の巣も日に映え光っています。
(画像では色がうまく出てないですが...)
☆ 木漏れ日に光る七彩(なないろ)蜘蛛の糸