のちのち
宝石のようにまばゆい輝きを全身から放っている「オオセイボウ」
濃紺の大きな目、体は青緑と青紫がメタリックに輝いてまばゆいばかり!
漢字で書くと「大青蜂」…体長は2cmほど。
トックリバチに似たスズバチ(スズメバチではない)に寄生する蜂だそうな…
吸蜜の紫苑の花が色褪せて見えます。
正面から見るとブラックオパールを彷彿とさせます。
青緑に輝くお尻部分が大きい。
イヌタデと「ホソハリカメムシ」…光り物を見た後なので地味な感じです。
更に地味な「シオヤアブ」
薄紫の「ヤブマメ」の上にユニークな虫さんが…
「ツチイナゴ」の赤ちゃん?小さな時から涙目なんですね。
オンブしてないけど「オンブバッタ」…と思います?
大空を悠々と飛ぶ川鵜。
宝石のようにまばゆい輝きを全身から放っている「オオセイボウ」
濃紺の大きな目、体は青緑と青紫がメタリックに輝いてまばゆいばかり!
漢字で書くと「大青蜂」…体長は2cmほど。
トックリバチに似たスズバチ(スズメバチではない)に寄生する蜂だそうな…
吸蜜の紫苑の花が色褪せて見えます。
正面から見るとブラックオパールを彷彿とさせます。
青緑に輝くお尻部分が大きい。
イヌタデと「ホソハリカメムシ」…光り物を見た後なので地味な感じです。
更に地味な「シオヤアブ」
薄紫の「ヤブマメ」の上にユニークな虫さんが…
「ツチイナゴ」の赤ちゃん?小さな時から涙目なんですね。
オンブしてないけど「オンブバッタ」…と思います?
大空を悠々と飛ぶ川鵜。
8月に沢山収獲したゴーヤですが、9月には2番生りが育ち葉も青々としています。
そんなゴーヤに住み着いて獲物を待ち構えているカマキリ君。
こちらはいかにも強そうな色に変身しています。
そんな怖い天敵がいるのを知ってか知らずか、キチョウが吸蜜に訪れました。
「ア~ッ!」あっという間にがっつりと捕らわれてしまいました
助けたいけど自然の営みに手は出せません、弱肉強食をまざまざと見せつけられてしまいました
毎朝楽しませてくれた朝顔も花の数がだんだん減り寂しさを感じます。
咲き疲れた花に「ツマグロヒョウモン♀」がやってきました、羽がきれいなので羽化したばかりでしょうか?
ショウジョウソウの花に「ヤマトシジミ」のペアが仲良く…
アップルミントでは「オオチャバネセセリ」が吸蜜中。
日に透けて「ホシミスジ」が羽を広げたり…
閉じたりしています。
残暑が戻ってムシムシ蒸し暑い。
そんな暑さを吹き飛ばしてくれたのは、偶然にも葉陰で羽化したばかりの蝶を見つけたときでした~!
最初は真っ黒にしか見えなかったが、しばらくする内に青く光った部分が見えてきた。
「カラスアゲハ」だ~! 光線の具合では青色の輝きがもっともっときれいに見えるだろうね。
羽を閉じたすぐ前には抜け出た殻が残っている。
これも撮っている時は気付かなかったが、画像を見て初めて気がついた。
樹液を吸っている名前もかわいい「ヒメジャノメ」
こちらの木では「ヒメジャノメ」と「クロヒカゲ」が仲良く…
枯れ木の先で「マユタテアカネ」がお休み中。
スマートでお洒落な感じのキノコ。
鮮やかなオレンジ色…これもキノコです。
線香花火のように蕾がはじけている「ヒヨドリグサ」
黄色の小花をびっしりつけている秋の草…君の名は?
梅の木のくぼみに「松」と「モミジ」が生まれましたとさ…自然の妙ですね。
散歩道脇の大木に沢山の蝶がとまっています。
樹液を吸う「ルリタテハ」と「サトキマダラヒカゲ」です。
同じ木の根元付近には「スズメバチ」がウヨウヨ…恐々腰が引けながらもカメラを構えていると、
通り掛った人が「アッ!スズメバチだ~」と顔をしかめて足早に去っていきました。
別の木にとまっていた「サトキマダラヒカゲ」は静かに羽を休めています。
セイヨウニンジンボクの花に「ルリモンハナバチ」がブンブン飛び回って吸蜜に忙しい。
口吻が長くて大きい眼が鋭いですね。
槿の大きな花びらを一生懸命よじ登っているハナバチ君
紫色のクコの花が咲き始め…
ピンクのかわいい萩も風に揺れ…
鮮やかな黄色のキクイモの花が見上げるほどの高さで咲いています。
ウメモドキの赤い実も可愛いですね。