Pattern ; Bliss from Easy Winter Knits by Martin Storey
size ; S
yarn ; yarn held doubled throughout
Superchunky yarn / white with lavender fleck / 100% wool / about 240m/250g / 2.95 skeins (about 710m)
1/10 kidmohair (lineapiu)/ about 70g (about 700m)
needle ; 12mm (& 10mm for inner neck rib)
tension ; 9 sts x 14.5 rows in moss st.
date ; from 10th to 18th November, 2012
まともに更新する態勢を整えたい…ということで、最近できあがったものをアップします。
Rowanの「Easy Winter Knits」というブックレットから、Martin Storeyデザインのチュニックを編みました。
…というか、久々にラベリーだのなんだの徘徊していたら、このパターンが↑リンクした通りフリーであることを発見してしまい。
ああ、これならすぐに編める。糸、適当なのあるよ、在庫糸。
これは編むしかない!!てことで編み始めました。さくっと編めて、お尻も太ももも隠れる暖かいのが欲しかったんです。
超極太糸に、NanとかEvening Shellを編んだ時と同じように、極細モヘアを引き揃えています。
極太糸だったり撚りが甘かったりすると毛玉が出来やすいですが、モヘア添えると毛玉防止になるので。
摩擦減るからかな?
編んでいて楽しい、豪快な模様でした。いや、普通の太さの糸なら、そう豪快でも無いんでしょうが。
途中の写真が有りませんが、ポケットは、日本式(?)に別糸を編み込んでおいて、ポケット裏を後から別糸で編みました。
ポケット裏は、極細メリノ2本とモヘアの3本取りを10号針で。
拾う時に目数を2倍したけど足りなくて、次の段でまた足して幅を合わせました(って、超適当^^;)
密かにここでゲージが急に密になったのでペースダウンしたのですが。重量節約には共糸じゃないほうが好みかなって。
後から気付いたのですが、ドログリーのベストの時にやった方式で、ポケットのリブを先に編んじゃうのもよかったかな~と思いました。すっかり忘れていた。ヤフオクのデータを作っていて思い出しました(^^;)
Billieの時からよくやってますが、ポケット裏の色を変えて、ちらっと見えた時に自己満足、みたいな。
そうそう、メインの超極太ですが、白の中にちらちらっと紫色が入っているので。紫色糸を選んで編みました。
変更したところは、襟をボタンで開けられるようにした事。
(ボタン付けた平置き写真は省略しちゃいますよ…それ撮ってからアップとか思ってるとお蔵入りするんで…)
オフネックで首にぴったり付くデザインではないのですが、北海道の冬の屋内はとてもあったかいので、暑過ぎないように。(今年は節電の冬だから、ちょっと違うかもですが)前にラベリンピックでワンピを編んだ時に同じような事をやって。タートルが開くと便利だなと。
それから、いつも通り(kimのNecter topやLagoonの時と同じように。Devonはえもんかけパターン通りに編んだらしい。)、肩下がりの段数を増やしました。6段分の引き返しを、2回足して10段分に。
袖部分の幅が少し減る感じで。
あとは、ゲージが10mmでは出なかったので、全体を12mmで編みました。
襟の根本側半分に10mmを使って。袖リブも10mmにした方がよかったかもです。
着たところ。
なんだか↑の平置きだと、全くスケール感が無いのですが、
身幅も着丈も大きいチュニック(?)です。
ポケットがかなり大きいのですが(深さ足してるかも??^^;)これが手を入れると暖かくてとってもいいです。
裏を薄手に節約しても十分暖かい。
手袋指無しのをしてて、ちょっと冷たいなぁと思って手を入れると幸せな感じです。
重量は、極太750gとモヘア70gで800g超なのですが、そんなに重たい感じではありません。
てか、指定糸だと11玉って書いてあるしな…(^^;)
フリーだけど、糸代が大変だから誰も編んでいないのかも。
日本の糸で見つけようと思うと、こういうの、無いんですよね…逆に高かったりとか。
大物なので、全身写真で行くと、こんな感じなんですけどね…
あ、この写真は、手を後ろにしているから、ずどーん感が無いかな…
後ろ姿の方が、ボリューム感出てますかね(^^;)
そんなところですが、割と予想通りな感じのものができあがりました。
暖かいし、身幅があって何の上からでも(それこそニットワンピとかでも)がぼっと着られるので、家で暖房費節約に着るのにももの凄く便利で。早速愛用しています。
…でもさ、アナタこれで何のアウター着るのよ??って思いますよね??
こんな感じで、ポンチョ風な感じのコート着ております。
このjohn braniganのコート、aranciatoさんのカタログで一目惚れしてましてね(^^;)
楽天の商品画面で見たらちょっとイメージと違ってたんですが(どの店の画像でもたたみジワ付いてるし^^;)、去年実店舗(Nimes)で買ったショールが凄く良かったんで、前回のスーパーセール時だったかな?ポチッと。
裏地は付いていないので、「じゃあそういうの編んだら同等なのでは?」てのありますが、そこまで変態コーデになるのもまずいんで。
襟の感じがとっても気に入っています(^m^)
そうそう、で、手袋はとりあえず変態で写真ではコレ、普段はちょっと短いけど紅葉さんをしていますが、編みたいなぁ~指の出るロングミトン、とか妄想しています。縞縞の方は、ウールコットンなので、そう暖かくないんですよね…
で、去年買ったbraniganのショールってのはこのタイプなんですが
アルパカ混で、とっても暖かくって気に入っています。あ、上のもアルパカ混です。
「ニット」って紹介されてる店があって、ニッターとしてはもの凄く気になるんですが…それはニットじゃあないんだよ…みたいな…
手織り風だけど、織り幅も広いしお値段的にもやっぱ機械でしょうね、と思います。
はぁ、無事書き終えてよかった…また日を開けずに更新出来るといいな…(^^;)
最後に、
←最近子供服処分を真面目にやっていたんですが、ようやっと毛糸出品も再開しましたので、覗くだけでも覗いて頂けると嬉しいです。
(毛糸と子供服、終了日を分けてたつもりが、自動再出品でゴチャゴチャに^^; 見づらいよ…)
size ; S
yarn ; yarn held doubled throughout
Superchunky yarn / white with lavender fleck / 100% wool / about 240m/250g / 2.95 skeins (about 710m)
1/10 kidmohair (lineapiu)/ about 70g (about 700m)
needle ; 12mm (& 10mm for inner neck rib)
tension ; 9 sts x 14.5 rows in moss st.
date ; from 10th to 18th November, 2012
まともに更新する態勢を整えたい…ということで、最近できあがったものをアップします。
Rowanの「Easy Winter Knits」というブックレットから、Martin Storeyデザインのチュニックを編みました。
…というか、久々にラベリーだのなんだの徘徊していたら、このパターンが↑リンクした通りフリーであることを発見してしまい。
ああ、これならすぐに編める。糸、適当なのあるよ、在庫糸。
これは編むしかない!!てことで編み始めました。さくっと編めて、お尻も太ももも隠れる暖かいのが欲しかったんです。
超極太糸に、NanとかEvening Shellを編んだ時と同じように、極細モヘアを引き揃えています。
極太糸だったり撚りが甘かったりすると毛玉が出来やすいですが、モヘア添えると毛玉防止になるので。
摩擦減るからかな?
編んでいて楽しい、豪快な模様でした。いや、普通の太さの糸なら、そう豪快でも無いんでしょうが。
途中の写真が有りませんが、ポケットは、日本式(?)に別糸を編み込んでおいて、ポケット裏を後から別糸で編みました。
ポケット裏は、極細メリノ2本とモヘアの3本取りを10号針で。
拾う時に目数を2倍したけど足りなくて、次の段でまた足して幅を合わせました(って、超適当^^;)
密かにここでゲージが急に密になったのでペースダウンしたのですが。重量節約には共糸じゃないほうが好みかなって。
後から気付いたのですが、ドログリーのベストの時にやった方式で、ポケットのリブを先に編んじゃうのもよかったかな~と思いました。すっかり忘れていた。ヤフオクのデータを作っていて思い出しました(^^;)
Billieの時からよくやってますが、ポケット裏の色を変えて、ちらっと見えた時に自己満足、みたいな。
そうそう、メインの超極太ですが、白の中にちらちらっと紫色が入っているので。紫色糸を選んで編みました。
変更したところは、襟をボタンで開けられるようにした事。
(ボタン付けた平置き写真は省略しちゃいますよ…それ撮ってからアップとか思ってるとお蔵入りするんで…)
オフネックで首にぴったり付くデザインではないのですが、北海道の冬の屋内はとてもあったかいので、暑過ぎないように。(今年は節電の冬だから、ちょっと違うかもですが)前にラベリンピックでワンピを編んだ時に同じような事をやって。タートルが開くと便利だなと。
それから、いつも通り(kimのNecter topやLagoonの時と同じように。Devonはえもんかけパターン通りに編んだらしい。)、肩下がりの段数を増やしました。6段分の引き返しを、2回足して10段分に。
袖部分の幅が少し減る感じで。
あとは、ゲージが10mmでは出なかったので、全体を12mmで編みました。
襟の根本側半分に10mmを使って。袖リブも10mmにした方がよかったかもです。
着たところ。
なんだか↑の平置きだと、全くスケール感が無いのですが、
身幅も着丈も大きいチュニック(?)です。
ポケットがかなり大きいのですが(深さ足してるかも??^^;)これが手を入れると暖かくてとってもいいです。
裏を薄手に節約しても十分暖かい。
手袋指無しのをしてて、ちょっと冷たいなぁと思って手を入れると幸せな感じです。
重量は、極太750gとモヘア70gで800g超なのですが、そんなに重たい感じではありません。
てか、指定糸だと11玉って書いてあるしな…(^^;)
フリーだけど、糸代が大変だから誰も編んでいないのかも。
日本の糸で見つけようと思うと、こういうの、無いんですよね…逆に高かったりとか。
大物なので、全身写真で行くと、こんな感じなんですけどね…
あ、この写真は、手を後ろにしているから、ずどーん感が無いかな…
後ろ姿の方が、ボリューム感出てますかね(^^;)
そんなところですが、割と予想通りな感じのものができあがりました。
暖かいし、身幅があって何の上からでも(それこそニットワンピとかでも)がぼっと着られるので、家で暖房費節約に着るのにももの凄く便利で。早速愛用しています。
…でもさ、アナタこれで何のアウター着るのよ??って思いますよね??
こんな感じで、ポンチョ風な感じのコート着ております。
全品ポイント最大68倍♪+10%OFFラクーポンプレゼント12/4 1:59まで【送料無料】john branigan(...価格:27,300円(税込、送料込) |
このjohn braniganのコート、aranciatoさんのカタログで一目惚れしてましてね(^^;)
楽天の商品画面で見たらちょっとイメージと違ってたんですが(どの店の画像でもたたみジワ付いてるし^^;)、去年実店舗(Nimes)で買ったショールが凄く良かったんで、前回のスーパーセール時だったかな?ポチッと。
裏地は付いていないので、「じゃあそういうの編んだら同等なのでは?」てのありますが、そこまで変態コーデになるのもまずいんで。
襟の感じがとっても気に入っています(^m^)
そうそう、で、手袋はとりあえず変態で写真ではコレ、普段はちょっと短いけど紅葉さんをしていますが、編みたいなぁ~指の出るロングミトン、とか妄想しています。縞縞の方は、ウールコットンなので、そう暖かくないんですよね…
で、去年買ったbraniganのショールってのはこのタイプなんですが
【送料無料】POCKET CAPE ポケット ケープ ポンチョ ニット ウール アルパカ ストール ブランケ...価格:21,000円(税込、送料込) |
アルパカ混で、とっても暖かくって気に入っています。あ、上のもアルパカ混です。
「ニット」って紹介されてる店があって、ニッターとしてはもの凄く気になるんですが…それはニットじゃあないんだよ…みたいな…
手織り風だけど、織り幅も広いしお値段的にもやっぱ機械でしょうね、と思います。
はぁ、無事書き終えてよかった…また日を開けずに更新出来るといいな…(^^;)
最後に、
←最近子供服処分を真面目にやっていたんですが、ようやっと毛糸出品も再開しましたので、覗くだけでも覗いて頂けると嬉しいです。
(毛糸と子供服、終了日を分けてたつもりが、自動再出品でゴチャゴチャに^^; 見づらいよ…)