「首都圏を中心とした大規模な土壌調査」は当初100か所での計測を予定し、既に100人近い参加者に申し出ていただいていますが、ブログ上では、追加で10名程度の参加者を募集します。地域的偏りを考え、募集する範囲を以下の地域に限ります。フェイスブックのグループ参加者はフェイスブックでお申し込み下さい。
・足立区
・品川区
・東京都23区ではない市町村
・千葉県
・埼玉県
・神奈川県(横浜、川崎以外)
なるべく広い地域をカバーしたいのですが、分析機関が処理できる量も限られており、調査をできるかぎり、迅速に行うため、10名程度で締め切らせていただきます。 調査方法は、指定日に参加者全員がそれぞれの場所で土壌の採取を行い、同一の分析機関に送って放射性物質を測定してもらいます。採取の仕方などは、事務担当からマニュアルを送ります。検査料は1件につき1万5千円の自己負担をお願いします。 上記をご了承の上、土壌調査に協力していただける方はメールをください。下記が必要記入事項です。
・氏名 ・住所 ・電話番号 ・メールアドレス ・土壌調査したい場所(名前、住所)
以上を明記してください。よろしくお願いします。
三鷹での講演会は定員を大きく上回る、百二十人の皆さんがおいでくださいました。部屋の限界まで、詰め掛けている熱気に押しつぶされそうで、時代の状況の変化を敏感に感じ取りました。皆さんのこういう感覚は大事にしたいと思います。さらにホットスポット疑惑が言われる松戸でも開催いたします。
松戸にて、この土曜日に環境を考える勉強会(木下黄太講演)
2011年5月28日(土) · 17:30 - 20:30 松戸市民会館301会議室
注意事項「松戸市民会館には直接問い合わせはしないでください。五百円のカンパをお願いします。」とのこと。申し込み先 hanabisaku777@yahoo.co.jpお名前と人数をメールしてください。
フェイスブックでの申し込みの方は必要ありません。 |
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福島原発の事で直接いろんな方とお話をしたいとおもいます。この危険について、僕が知りうる知見をお話いたしますし、それよりも懸念を抱かれている皆さんと、色々話したいです。全国に伺います。
ミニ集会でも、トークセッションでも、講演会スタイルでも構いません。 条件1 参加者は主催する方が集めていただく事(何人でもかまいません)。場所の設営、部屋の使用料がある場合は主催者が考えて下さい。 条件2 交通費実費のみいただきます(すいません経費のゆとりはありません)。謝礼は不要。 お問い合わせはnagaikenji20070927@yahoo.co.jp
Facebookのグループ「福島第一原発を考えます」は行動する皆さんの参加を期待します。参加は→ http://www.facebook.com/home.php?sk=group_163985373661863 |
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6/2 福島市内で講演会をおこないます。開始時刻は午後六時か六時半ごろを予定しています。参加費が数百円必要になります。ブログでの申し込み先は未確定です。フェイスブックで申し込める方は申し込んでください。場所は下記です。 福島テルサ http://www.f-shinkoukousha.or.jp/terrsa/pdf/9-annai.pdf |
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先日から、nagaikenji20070927@yahoo.co.jp 宛にメールを出して、参加申出をしようとしているのですが、エラーになって届きません。
メールの宛先とは上記アドレスでよろしいのでしょうか。
福島、茨城では地産池消の名の下に、給食に地元の野菜などを使っていると聞きます。
子供に(汚染された食品を)食べさせないよう、お腹の痛いふりをさせて子供を守る、グランド使用の体育の授業も体調不良を装うことで、子供を被ばくから守ろうとする保護者のお気持ちはいかばかりか。
いわき市の学校では「外で体育をやること」に対し、親の考えはどうか、「子どもたちに挙手」をさせて調査するということが現実に起きています。校長の指示だったそうです。挙手することができなかった子は帰宅後に罪悪感で泣いたそうです。
校長には「正しく心配してくださいね」と言われたそうで。
こちらのお母さんは、それぞれの学校側の対応を比較し表にまとめて公開したいと考えているそうです。ビラや資料として活用したいと思っていらっしゃる。
詳しくは以下
fukurou.txt-nifty.com/
このような記事もあります。5/13茨城新聞~
民主党衆院議員の小泉俊明国土交通政務官が、選挙区である県南地域の小中高校に自ら計測した放射線量値を通知し、「外出時のマスク着用」などを呼び掛けていたことが明らかになり、守谷市など関係9市町村長は12日、連名で同議員と大畠章宏国交大臣に質問書を提出した。
放射線量は6日、小泉事務所前、各市町村庁舎前などで測定。9日に、最高毎時0・503㍃シーベルト、最低0・273㍃シーベルトの数値とともに「全ての市町村で東京や水戸の3倍から5倍という高い数値を記録」「収束まで極力小さな子どもたちは外で長時間遊ばせないことをお薦めします」などとファクスで通知。ホームページにも同様のデータを掲載して注意を呼び掛けた。
で、どうなったかといえば…
各市町村には学校や住民からの問い合わせも多く寄せられたため、『マスク着用は国の方針なのか』などの質問事項をまとめ、12日、上京した藤井信吾・取手市長が国土交通省に届けた。
小泉氏は「政府の公式見解ではない。混乱を招き、ご迷惑をおかけした皆様に心よりおわびする」とのコメントを出した。
おかしなことです(泣)
基準値緩和に一人歩きの20mSV。どちらも撤回してもらわなければ、動きたくても動けないとおもいませんか。
お上→教育委員会→校長→教師と伝達されるんでしたっけ?
良心の狭間で思い悩んでおられる先生方も少なくないんのではありませんか?
声を上げたくてもそれができない!
今朝、知り合いからこのようなメールをいただきました。
木下様、一部転記させてください。
いまが、正念場です!ぜひ、政務三役に、「福島の父母たちの要請にYesを!」と圧力をかけましょう!
また、あなたの地元の議員に対して、政務三役に圧力をかけるように呼びかけましょう!
全国議員サイト
http://gikai.fc2web.com/
自分の選挙区が分からない場合、市町村の選挙管理委員会に電話で聞いてください。
【政務三役のコンタクト】
高木文科大臣の秘書官:竹本善次・文部科学大臣秘書官
(TEL) 03-6734-2101
(FAX) 03-6734-3580
鈴木 寛 文部科学副大臣(文科省内)
(TEL) 03-6734-2103
(FAX) 03-6734-3582
高木 義明 大臣(長崎1区)長崎事務所
〒850-0035 長崎市元船町7-6元船ビル1F(TEL) 095-826-0446
(FAX) 095-826-0445
国会事務所
(TEL) 03-3508-7420
(FAX) 03-3503-5757
笹木 竜三 副大臣(福井県)地元事務所 (TEL) 0776-23-5280
(FAXはわからず)
国会事務所
(TEL) 03-3508-7341
(FAX) 03-3508-3341
笠 浩史 政務官(神奈川県9区 )地元事務所(TEL)044-900-1800
国会事務所
(TEL) 03-3508-3420
(FAX) 03-3508-7120
林 久美子 政務官(滋賀県)滋賀事務所
:滋賀県東近江市八日市緑町16-13
(TEL) 0748-20-0935
(FAX) 0748-20-0936
国会事務所
(TEL) 03-6550-1020
(FAX) 03-6551-1020
「菅さんにも言おう!」
※菅直人事務所
東京都武蔵野市中町1丁目2-9
電話: 0422-55-7010
<議員会館内事務所>
電話: 03-3508-7323
FAX: 03-3595-0090
※菅直人へのご意見箱
kan-naoto@nifty.com
※首相官邸のご意見募集ページhttps://www.kantei.go.jp/jp/forms/goiken_ssl.html
<緊急拡散希望>
■「父母たちの要請にYesを!」~20ミリシーベルト撤回:ここ2~3日が正念場です!
http://blog.canpan.info/foejapan/archive/29#shobu
参考人として出席された小出さん、孫さんは、政府発表の値はγ線のみのものと発言されていました。
事故から2週間たった頃からガイガー(β、γ、α)を使用している。東京で0.07位の発表のとき、手元のガイガーは0.14位。これはおかしいと思い、γのみ拾うガイガーに変えたところ、0.07の値がでた。(孫さん)
東京の3/18の空間線量を調査したところ、要素、テルル、セシウムなどの核種が見つかった。1平方メートルあたり、数百ベクレルになる。これはチェルノブイリで日本に飛んできた放射能の約1000倍の濃度。内部被ばく(吸気)に換算すると20mSV、外部被ばくでも2mSVとなる。とした上で政府発表はγ線のみのものと断言されてます。(小出さん)
京大原子炉実験所HPに3/18公表のデータが載っているそうです。
すでにご存知でしたらすみません。
武蔵野市中町1丁目2番9号
サンローゼ武蔵野302号室
FAX.0422-55-5500
なお、青木(埼玉県民)さんが紹介されている電話番号の「0422-55-7010」は、「ゴー・ゴー・ナオト」と読みます。この番号は、支持労組の全電通(現在のNTT労組)に依頼し、裏で取ってもらった番号です。
福島原発事故に対しての
木下さんの日々の熱心な活動には
本当に頭の下がる思いです。
私は茨城の中でも線量が高いといわれる守谷市の隣の市に住んいる者です。
現在市に対し、学校のグラウンド、プール、水田、畑、農作物に対しての土壌調査及び、放射性物質についての正確な測定を要望し、細々と署名活動などを行っておりますが、農業従事者が多いことに加え、住民の放射能に対する危機感に、かなりの温度差あり多くの方に賛同して貰うのは、中々難しい状態です。
給食は>青木(埼玉県民)さんが仰るとおり、地産地消の名の下に牛乳、野菜全てが地元の農作物を使い今後も変更する予定は無く
問合せに対し「そんなにカリカリしてたら子供達に給食なんか出せなくなっちゃうよ~」と教育委員会の方がのんきなことをいっており怒りを通り越し絶望感すら感じました。
農作物、土壌の測定について、県の回答は市からの要請が無い限り、国に要望することは出来ないとのことで、今回の木下さんはじめ、皆さんの活動は本当に有難く涙が出てきました。
28日の松戸の講演には、是非是非参加させていただきますので、どうぞ宜しくお願いいたします。
お忙しい毎日と存じますが、どうぞご自愛下さいませ
ご指摘ありがとうございます。
たいへんな誤解を招くような書き込みをしていました。
見ていただいた方々に対し、深くお詫びいたします。
たびたび申し訳ありません。
(Unknown)さま、ご指摘くださり、本当にありがとうございます。