首都圏の土壌調査の公表が遅れてすいません。記者会見の設定が時間がかかっため、遅れました。来週前半には会見します。同時にこのブログなどでも情報開示いたします。おまちください。関東で、およそ150ヶ所物土壌調査結果が一斉にあきらかになるのは、はじめてのことです。
ある程度被曝しているエリア(首都圏も入ります)の人、特に子ども、妊婦、妊娠可能な女性は、被曝線量の低い場所に退避すべきだと僕は思います。優先順位は「避難する」ことです。僕はそれしか言う事ありません。慢性的に被曝することは避けるべきですから、できる限り早く退避することをすすめます。
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加工食品の原材料がどこのもので、さらにいつごろのものなのかで、内部被曝する可能性の有無を確認できる可能性があります。http://blog.goo.ne.jp/nagaikenji20070927/e/b8c8f85c5ce80be6f2fafabcf0c8f66eこの記事のコメント欄で、それに特化した形でコメントをしてください。ネットからの二次情報でなく、ご自身が直接調べた情報をコメントしてください。この際、注意していただきたいのは、個別企業の批判的なコメントは一切書かずに、客観的に事実情報をまとめる形で作りたいです。下記のスタイルで書き込みを。
①企業名
②商品名
③製造場所(この記号はどこの工場までわかれば)
④主要な原材料
⑤原材料の産地
⑥賞味期限などから製造年月日がいつで、原材料の調達がいつか。
⑦放射能対応の有無、具体的な対応
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講演依頼など、様々な問い合わせは、まずメールでお願いします。また、具体的なご相談も、コメント欄でなく、直接メールしてください。僕と話したい方は、直接メールが早いです。スカイプや電話でも対応しますから。nagaikenji20070927@yahoo.co.jp
なお、連絡事項ですが、膝を骨折し出来る事は、限定していますので、ご了解下さい。なお、完治までは三ヶ月ですし、特にリハビリで八月中も身動きはかなりしづらいです。講演会、ミーティングなどは、交通手段について打ち合わせが、事前に必要になります。よろしくお願いします。
最近はツイッターでも情報は流していますが、ブログとは性格の違うツールとして使っています。必要な方はフォローしてください。https://twitter.com/#!/KinositaKouta
お体の調子は、如何でしょうか?呉々もご自愛下さい。
私たちは、水素爆発の直後に中部地方に退避して、5月の連休明けに茨城に戻りました。
中部地方にいた当時は、精肉や魚介類も少しは買って食べていましたが、茨城に戻ってからは、精肉(牛・豚・鶏肉)、牛乳、卵、海産物の購入は、ほとんどなくなりました。生協にも加入していますが、カタログを見ても、何を買って良いのか良く分かりません。タイや九州、北海道産の冷凍食品を少量と、韓国産のキムチ、遠方産の野菜などで、北海道や沖縄産のご飯を頂いています。食べる量自体が減りましたので、私の体重が50キロちょっと、家内は30キロ台になりました。
日々の食の問題に直面する中で、限られた安全な食材を、子どもたちに優先的に食べてもらうためには、大人があまり食べないということも大切かなと考えるようになりました。比較的安全な食材を、国民で分け合うためには、一人一人が食事の量を減らすことを真剣に考えるべきでしょう。
少食にした場合の体への影響ですが、体が軽くて、とても動きやすくなっており、スポーツをする時などにそれを実感します。適度な少食は、健康にプラスになるようです。
これについては、下記のHPなどが参考になりました。ネズミでの実験レベルですが、放射線に対する免疫力にも、少食はプラスに働くというデータがあるそうです。
http://inedia.jp/
http://www.asyura2.com/sora/bd16/msg/363.html
少食による健康法は、甲田光雄氏や、石原結実氏、渡辺正氏などの医師が提唱していますが、系譜を辿ると西勝造氏の西式健康法に行き着きます。
少食でも大丈夫だと受け止めることが、安全な食材の奪い合いという事態を回避させ、また、精神的なストレスを軽減させると考えています。
もはや国の暫定基準値など、信じているのは販売者側だけだと思っていましたが
販売者側も、実は信じていないんですね。
自分たちが信用できない食品を消費者に売るという行為。
このボーターダインは法ではなく、もう販売者の誠意だけ、この1点にかかってしまった。
そういう汚染列島に住んでいるんだと改めて思い知らされました。
それでも私はなるべく外食や惣菜や加工食品を避けてきました。まだ子どもはいませんが、将来もしも子どもが先天的な病気をもって生まれてきたら申し訳ないと思うからです。
みなさんは、家族・親戚から「神経質になるな」「食べるものがなくなる」等々言われたとき、どうやってかわしているのでしょう。
これまで親戚関係にはそれほど問題なかったのに、放射能に汚染された食べ物のせいで家族や親戚と険悪になるなんて、あの地震が起こったときは思ってもみませんでした。放射能が恨めしくて、憎くて、どうしようもないです。
もっとしっかりとしていただかないと困ります。
急性心筋梗塞と聞いたとき、真っ先に浮かんだのがセシウムの影響はあるのだろうか? ということです。
私は何でもかんでも、放射性物質のせいにしようとは思いませんし、このコメントを読んで、松田選手の亡くなったことを放射性物質と結びつけて煽りのツイッターなどをすることがないように皆さんにお願いします。
サッカー選手など、戸外で一日中スポーツをする方々は、一般的な生活をしている人よりも、呼吸による放射性物質の内部被曝が大きくなる可能性というのはないでしょうか。
普通の生活で呼吸するよりも、スポーツではよりたくさんの呼吸をするわけですから、もし放射性物質の溜まっているようなグラウンドで練習を常時行なっていれば、内部被曝の可能性は非常に高まるのではないかと思うのです。
プロスポーツだけではなく、戸外でのスポーツ活動には、空間線量や土壌検査など、徹底的な安全策が今後必要になると思います。
サッカーの選手がなくなったそうです。
こちらでも、どなたたが書き込みされていましたが「もしかしたら・・」という思いがあります。以前、こちらでも紹介されていた久保田 譲先生の本を読んでも納得する部分があるからです。
子供に話すと「また、そんな事・・」と取り合ってくれませんが。
東京のビジネスマンの中に、どれくらい気を使って食事をしている人がいるんでしょう・・
ちなみに、私の頭がおかしいと言う我が家のビジネスマンですが全く気にせず自分の部下を平気で東北方面に営業に行かせています。私は、「これから結婚して子供を持つ人には行かせないで欲しい・・」と、言いたいけど未だに言えないのです。
【少食という選択肢】いいですね!
実践したいと思います。
が、木下さんのブログ内の【食欲も性欲も欲望の脳の歯止めがとれる】という一節...
ど、どうすれば...
欲望をおさえるのだ!がんばれ自分!
食育どころじゃない事態。児童の最善の利益が実現できるよう祈っています。