「木下黄太のブログ」 ジャーナリストで著述家、木下黄太のブログ。

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北区の40代再従兄が心筋梗塞で突然死。【10/24(水)必着「大阪ガレキ阻止・岩手県陳情書作戦」】

2012-10-21 02:18:24 | 福島第一原発と放射能
 いろんなお話が、電話でありました。ご本人は20代後半の女性です。生理の異常や婦人科系の疾患、顔がはれるなどの身体症状があり、北海道に保養に行き軽快されたそうですが、現在も懸念されて生活されています。茨城県西部在住。ご本人から、メールもいただきました。
 
 「木下さん、こんばんは。 東京の北区に住む再従兄が心筋梗塞で亡くなりました。 40代の若さでした。 救急車で搬送されたのですが間に合いませんでした。 異変はすでに始まってます。父の話によると倒れて搬送されたけど間に合わなかったそうです。進行がとても早かったようです。再従兄は病気とは無縁で、学生時は水泳の選手でした。おじさん夫婦はショックで連絡もできない状態で、親戚の方から訃報を聞きました。 まだ家族ともども信じられずにいます。おじさんたちについては 住んでいる場所が北区の滝野川の近くで畳屋さんを営んでいます。 畳屋を親子で切り盛りしていました。
 北区の状況は、瓦礫の焼却などあまりいい状態ではないこと、 子どもたちの体調が悪化していることを知り、本当に怖く感じています。 私が願うのは、再従兄の死を無駄にしたくないことです。 独身で亡くなっていったこと、親子で畳屋を続けたかったことを思うと不憫でなりません。
 話は変わりますが、私の住んでる場所は茨城です。 内部被曝もかなり酷いかもしれません。 野菜、米、肉、牛乳、卵、ほとんどが県内です。 生協で牛乳、魚、卵は買ってますが、体調はよくありません。 婦人科の病気をもっているので 基礎体温の乱れや月経のトラブルもあります。
 今回、過少月経のため、排卵がうまくいかず薬を使用して月経を起こしました。こんなこと本当にいままでありませんでした。ぜひ女性の方は、月経にトラブルがあったら必ず婦人科へ行ってください。 放置せず、恥ずかしがらず、将来をふまえぜひ通院してください。あと免疫低下もあります。 311後、腟炎を二度起こしました。 原因はわからず、カンジタ腟炎の腟錠を入れ治しました。
  周りの人たちのことも書きますね。まず、私の身近な知人ですが、30前半にもかかわらず老けました。五月に名古屋から引っ越してきた知人のお子さんは、咳が止まりません。そしてご夫婦で農家をやってる知人の旦那さんは、病気をしたことがないと自慢してたのですが、病気をしやすくなりました。かなり体調に変化を起こしてます。それは知人に限りませんでした。水戸にいる私の弟も20代にもかかわらず、30代くらいにみえました。おそろしいことが始まっていることを肌で感じています。 弟には家族がいるので、是非逃げてほしいと思っています。 木下さん、何年か先、チェルノブィリより恐ろしいことが起きるのは確実だと思います。時々、福島がアウシュビッツなら茨城はダッハウだと冗談を言いますが、内心は怖くてたまりません。
 それから、月二回ほど、都内の東葛飾地区へ行きますが、気のせいだとよいのですが、子どもたちの顔色あまりよくないです。 目の下にクマを作っていたりした子をみかけます。しかし、再従兄の死を考えるともう気のせいではないのだと感じています。 初期被曝、仕事による被曝、食べ物による被曝、すべてが関係してるようで本当に悔しくかなしいです。 悲しいことは、再従兄のことで 十分です。 子供に先立たれることほど、悲しいことはありません。どうか少しでも体調に変化があったり、辛かったら気を付けてください。 」
 
 身近で突然なくなられる方の話が、懸念していた中でおきている現実です。いろんな意味で、この女性も心身に変調を感じている。そうした中で、このようなリアルに直面した時、人はまず祈ることしかできないのかもしれません。ただし、祈りながらも、次のフェイズに向けて、決断し、行動しないと、僕は何も始まらないと思います。
 
「天は自ら助くる者を助く 。」

ベンジャミン・フランクリンの『 Poor Richard's Almanack』(1736年刊)で、"God helps them that help themselves."と記載。

 
貴女は、どうしますか。
 
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【10/24(水)必着「大阪ガレキ阻止・岩手県へ陳情書大作戦」】
 
 大阪市へのガレキ搬出を止める為、宮古市にも働きかけをしていますが、さらに岩手県議会にも陳情書を送り、働きかけを行います。岩手県を止める為です。放射能防御プロジェクト近畿で取り組んでいます。岩手県議会への締めきりが10月24日(水)17時必着です。書式があります。
 
 
 
 
『                                             平成◎年◎月◎日
 
 岩手県議会  佐々木博殿     
 
                                       住所                  
                                       氏名            (印)
 
                       ◎◎◎についての陳情書
 
 
 <要旨>   今回の陳情目的を短く
 
 
 <理由>   説明文長く
 
 
 <陳情事項> 結論
                                                                       』

 

 

「内容は、復興予算の不正使用があったように、広域処理はお金の無駄使いで現地のためにならない。復興ためのさまざまな支援は惜しまないので、広域処理はやめてほしい。現地処理をがんばって欲しい。緑の森の防波堤の案。津波の記念公園の案。大阪と岩手と住民感情のもつれが残るのは、のちのちよくない。と言った観点から書いみて下さい。」こういう感じで書こうという提案になります。

 全国から、宮城県議会には、約12年分の陳情書に相当する量が送られていました。岩手県議会にも、皆さんの力を結集し、陳情書を送って下さい。直ちにお願いします。

 

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この金曜夜開催

【10/26(金) 木下黄太 講演 IN 豊橋】 

会場:豊橋商工会議所3階大会議室  豊橋市花田町字石塚42-1 

 http://www.toyohashi-cci.or.jp/gaiyo_bill/map.html

日時10/26(金)午後6時半開場 7時開演 8時半終了予定。          

会費:無料(主催者意向のため。会場費用カンパ歓迎)。

 脱原発の動きを政治的に強めている、昔からの友人(主催者側)からの依頼で急遽開催です。愛知県の豊橋では、1年振り、2回目の開催となります。主催者側の負担の為、入場は無料です。

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ヘレン・カルディコット博士の医師&専門家向けセミナー受付状況

東京会場は御茶ノ水にある中央大学駿河台記念館に会場変更決定!!!

 

11/18(日)東京医師&専門家向けセミナー 9時半から15時半(受付9時より) 定員140席

中央大学駿河台記念館 東京都千代田区神田駿河台3-11-5(JR御茶ノ水駅徒歩3分)

 申し込みが現在125人。残席は15席。参加希望の方は、申し込み手続きを、早めに行って下さい。

 

11/25(日)京都医師&専門家向けセミナー 9時半から15時半(受付9時より) 定員120席

京都府中小企業会館   京都市右京区西院東中水町17番地(西大路五条下ル東側)

アクセス   http://www.chusyo-kaikan.jp/access.html

現在93人申込みの為、残席は27席となります。 

 セミナーの受け付けは→http://www.frcsrus.org/japan「みんなのカルテ」(主催)のトップページより。詳細内容も上記参照下さい。医療関係者優先ではありますが、意識のある一般の方の参加は歓迎いたします。

 

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ヘレン・カルディコット博士 一般講演 東京・徳島・岡山・京都 →東京講演受付終了。

京都も岡山も定員300人で、既に6割を超える200人を超える申し込みを頂いています。

注意*参加会場によってお申込み方法が異なります。*定員になり次第、受付終了となります。*ご利用にならないお席を予備で確保されるのは他のお客様の御迷惑となりますので、ご遠慮ください。*お振込みの際の手数料はご負担ください。*追加講演は、博士のご都合でありませんので、ご了解ください。

 

11/17(土)東京一般講演 →東京講演は受付を終了。

18:00受付開始 19:00開演 21:00終了

会場:成城ホール  

※お申込日より3日以内に参加費をお振込みください。

※お振込み用紙を領収証とさせていただきます。

キャンセル

※お振込後のご返金は、承っておりません。代理参加にて、ご対応をお願いいたします。

お問い合わせ:frcsrjp@gmail.com (安友)

 

11/23(金・祝)徳島一般講演 

日時:2012年11月23日(金・祝) 開場:18:00 開演:18:30 終了予定:20:30

場所:あわぎんホール(郷土文化会館)4F大会議室

徳島県徳島市藍場町2丁目14番地 TEL 088-622-8121

   http://www.kyoubun.or.jp/

参加費:前売り1000円(当日1300円)高校生以下無料

申込方法:前売りチケット取扱い:平惣各店、小山助学館徳島駅前店

ネット予約フォーム:http://form1.fc2.com/form/?id=798772   (お振り込み完了で予約が確定します。)

   定員:300席

保育:保育はありません。お子様が騒がしくされた場合は退室をお願いする場合がございます。

共催:放射能防御プロジェクト、ミツバチぶんぶん実行委員会、

    コープ自然派脱原発実行委員会(予定)・さよなら原発徳島実行委員会(予定)

問い合わせ:caldicott.tokushima@gmail.com (柏木)

 

11/24(土)岡山一般講演 

日時:2012年11月24日(土) 14:00~16:00 (開場13:30)

会場:岡山市勤労者福祉センター (体育集会室)   岡山市北区春日町5-6 TEL086-233-8311

地図 http://www.rdp-okayama.net/img/kinpuku-map.pdf

   ※駐車スペースが限られておりますので、お車でお越しの方は、市営鹿田町駐車場や周辺コインパーキングをご利用ください。

定員:300席

参加費:前売券1,200円 当日券1,500円

  ※前売券は、お申込日より3日以内に代金をお振込みください。

   ※事前のご入金が確認できない場合、当日券でのご入場となります。

   ※前売で満席の場合、当日券の販売は行ないません。

    キャンセル

   ※お振込後のご返金は、承っておりません。代理参加で、ご対応をお願いいたします。

   ※お子様に関しても座席が必要な場合、金額は同じです。小学生以上や二人以上の幼児は席が必要です。

お申込み:http://form1.fc2.com/form/?id=798102

お問い合わせ:caldicott.okayama@gmail.com (中山)

 

11/25(日)京都一般講演 

▽日時:11月25日(日)  開場:18:00 開演:18:30 終了予定:20:30
▽場所:ひと・まち交流館 京都 (大会議室)
   京都市下京区西木屋町通上ノ口上る梅湊町83番地の1 (河原町五条下る東側)
   TEL:075-354-8711 http://www.hitomachi-kyoto.jp/access.html

▽定員:300席 (定員に達し次第、申込を締め切ります) 

▽参加費:前売り 1200円/席(ゆうちょ銀行の指定口座へ振り込み) 
      当日  1500円/席

▽申込:下記事項を明記し、電子メールでお申し込みください。
  (1)氏名(漢字)

  (2)氏名フリガナ(カタカナ)・・・入金照合のとき間違いを防ぐため、かならずフリガナを書いてください。

  (3)住所・・・通帳で振り込まれる場合、通帳の住所と同じであることを必ずご確認下さい(下記☆をご参照下さい)

  (4)電話番号・・・日中確実に連絡がとれる電話番号をお知らせください。

  (5)申し込みの席数


   電子メール送付先アドレス kackyf1125@yahoo.co.jp
   電子メールの件名は、「カルディコット京都一般講演申込」としてください。
   このメールアドレスは、申込受付専用です。
   お問い合わせは、下記★のアドレスにメールしてください。

☆参加費の振り込み:
  (1)電子メールでお申し込み頂いた方に対して、事務局より、受付番号とゆうちょ銀行の口座番号・口座名を
   メールご連絡いたしますので、1週間以内に指定された口座にお振り込みください。
   ゆうちょ銀行のご通帳をつかって振り込まれると、手数料は無料で電信送金されます。
  現金での振り込みや、他の金融機関からの振り込みの場合は、手数料がかかり、かつ入金の確認に数日を要することがあり             ます。

   ご注意:通帳で振り込みされる場合、「通帳」の氏名・住所と、「申込メール」の氏名・住所が異なっていると、入金の照合がで      きません。「申し込みメール」に記載された氏名・住所と、「ご通帳」の氏名・住所が同じであることをご確認のうえ、お振り込みください。

   (2)事前にいただいた申込メールとお振り込み内容を照合した上で、事務局より入金確認通知をメールで差し上げますの     で、当日はそのメールを会場受付でご呈示ください(当日会場での受付をスムーズに進めるため、ご協力をお願いいたします)。      
   なお、振り込みされたときのATMの「ご利用明細票」も、念のため当日会場へご持参ください。
   (3)お申込から1週間経過しても振り込みが確認できないときは、キャンセル扱いとさせていただきます。
   (4)振り込まれた後でのキャンセルによる返金は致しかねますので、ご了解ください。
▽幼児保育:小さなお子さんをお連れの方のために、当日講演会の間、会場施設の別室で幼児保育を行います。
   (1)保育対象:満2歳以上の未就学児(お子様の安全確保のため、2歳未満および小学校に就学されているお子様の保育は       致しかねます。ご了承ください。)
   (2)保育人数:12人(申込み先着順)
   (3)保育費用:1200円/人
   (4)保育の申込:講演会申込メール(上記【5】参照)に、幼児保育希望の旨と、保育人数および年齢をあわせてお書き添えく      ださい。
   (5)費用支払い:保育の費用は、当日会場受付で現金にて直接お支払いください。

★問い合わせ先:
   みんなのカルテ京都カルディコットの会/放射能防御プロジェクト(近畿)事務局  藪本
   メール:sp9q7h99@aria.ocn.ne.jp

 

 

 


 


 


 

 


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25 コメント

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・・・・・ (徒然熊)
2012-10-21 05:43:21
 今まで、色んな方のシビアな現状報告の投稿記事を拝見させていただいておりましたが、今回ほど読んで、心に迫るものはありませんでした。・・・

 そうですね。日本政府は放射能汚染という目に見えない凶器に自国民を縛り付けて、大量粛清を敢行しているのですね。
 この様な若い女性の口から「アウシュビッツ」「ダッハウ」という言葉が出てくるとは思いませんでした。
(となると、この様な人種抹殺計画の先駆者はアメリカのエリート達なので、やはり背後で何か関係している様な気がしてなりません。あの、何故か人気のある小泉Jr議員も大の親米派である事は間違いありませんが、彼も震災瓦礫焼却大好き派」ですからね。
 原発再稼動も将来の0計画に横槍を刺したのもアメリカらしいですから。
国民の意識は確実に脱原発 (首里人)
2012-10-21 08:41:48
『国民の意識は確実に脱原発』ー新電力推進で需要賄えるーのタイトルで喜屋武秀行氏(宜野湾市在住)が琉球新報・論壇に投稿し、21日(日)掲載された。
自助の避難しかない! (うさぎ)
2012-10-21 09:11:22
記事内の女性の症状は紛れも無く被曝症状で、どれも皆、原爆で胎内被曝した私が体験した症状の大半です。このまま茨城県内で生活を続けられれば、呼吸器や内臓や腰痛などの痛み、そして起き上がれないほどの体力低下で、いわゆる肥田舜太郎医師が仰る【ぶらぶら病】になるのではないか?と案じ胸を痛めております。
重労働をされない、多分、重い物も持たれないであろう皇后様の腰痛の悪化、も東京都の放射能汚染が深刻さを増していると懸念は募ります。
肥田医師も証言している通り、ヒバクシャはGHQや日本政府の厳しい箝口令で口を塞がれた為に、広島や長崎や近隣住民は全く防御・対応出来ず、低線量被曝による犠牲者は膨大でした。

しかしその後、チェルノブイリ原発事故を受けて、バンダ・ジェフスキーを始め多数の医師や専門家により、深刻な核被曝の影響はかなり開示され周知された。その環境下で起きた福一原発事故。
恐怖のデータを周知の所以か?
日本国民の【お上崇拝・マスコミ崇拝】に、見事に恐怖の安全宣言を染め上げました。

海外の原子力専門家や放射能専門医師は
「チェルノブイリの数百倍の線量、今も放出のデータがある、関東エリアは人間が住んではいけない地域、直ちに住民移動すべき!」
と警鐘を鳴らし続けています。
政府や東電は、移住の費用や賠償を逃れたいだけ!は既に国民周知され、危機意識と自立精神の持ち主だけは【自助】している。避難移住しています。
公助を待っている国民の命は限りなく危うい!と哀しみは止まりません。
一刻も速く安全地域へ
【自分と家族の身体を運べ!】と叫びます。
香川、0.21まで急上昇 (dioih)
2012-10-21 09:31:14
香川ですが、線量急上昇しています。非常に高い値。しかも最近よくある現象です。北九州の影響か、それとも裏で既に燃やされているのか。

http://ma-04x.net/image_png/graph_mext_37.png
被災地住民の意識改革 (風船)
2012-10-21 11:08:26
福一原発事故による放射能汚染問題の要は、福島県民と東北の被災者と、関東圏の全ての住民全員が【危機意識を高める意識改革】をして大声を発し行動しないと解決しないと強く提言したい!

不思議なのは、ここを始め他のWebには被災者とりわけ福島県民の声が非常に少ない、皆無に近いことだ!?

何故だ!?

健康被害は症状は出ているはずだ。
それでも、汚染の酷い土地に住み、作物を作り、家畜を育て、魚や海産物を捕り売る!
住むのは自己責任で許せるが、
【復興支援】という錦のエセ御旗を掲げて、汚染食材で他人を内部被曝させ、観光旅行で呼気被曝させるのは
立派な犯罪である!
我が身一族の存続の為に、他人の健康を害し命を縮めさせる悪行!
決して許される行為ではない、永久に赦されることも無い。
ある僧侶は「知らずに人を殺めても その罪は永遠に自分に60倍で還ってくる。まして知って殺めればその罪は生まれるたびに永遠に何百倍も還ってくることを知らない、この一生、今だけ生きていると錯覚しているから、罪の意識もなく他人を傷つけるのだ。しかし道理は厳しい。」と。
被災者は被災仲間を増やすな!ヒバクシャをつくるな!他人の幸せを壊すな!
エゴを捨てて自分の良心で正しく生きよ!

あなたたちの声で日本を世界を救えると強く深く自覚して欲しい!
Unknown (Unknown)
2012-10-21 12:46:44
今さらですが 同じ放射能を意識して対策する方達でも、こんなに差があるなんて。勿論 ここの方は知識 意識の豊富な方ばかりですが…。ずいぶん前ですが 水道水の検出限界値が日によってかわる と水道局の回答(珍答?)ここの方は皆様 おかしいと疑問を持っていました。でもある教授の読者は疑問に思わない様子。今は大丈夫と言われたから 大丈夫。 そんな事でいいのでしょうか?自ら疑問ももたず 調べもせず 鵜呑みで…と思うのです。とある方は探せば何でもヒットしますから だから怖がりではないとの回答。怖がりのレベルでしょうか?放射能は…。ご主人がポーランド人でヨウ素飲用経験してます。勿論 放射能は意識してる。でも北九州瓦礫焼却は少しだから 影響力ないよね…。何だか とても悲しくなります。

風船さんに賛成です! (福島人の正義感と勇気を願う)
2012-10-21 17:19:03
まったくもって、風船さんのご意見に賛同します。 

福島の方、避難された方も、事情あって残っていらっしゃる方も、自分さえ良ければ・・・などの考えがあるとしたら、瓦礫を全国で処理して欲しい、汚染された土地でも、農作物を作りたいので、作ったら、生活のために、全国の人に食べて貰いたい(多少被爆しても、私達よりましなのだから、あなた方も被爆を分かち合って欲しい)等の、有言無言の要求が、出されているのが頷けるように思います。
本来は、政府、東電にぶつけるべき物を、お上に逆らいにくいので、同じ庶民に苦しみを味わって貰いたいなどの、感覚は、持って欲しくないのです。

同じ、庶民は出来る範囲(行政や政治家などの権力を持った方と違い)が限られていますが、権力者へ対抗するとしたら、国民同士が手を繋ぎ、人間を大切にする政治が行なわれるように、常に権力者に圧力をかけなければなりません。

もし違うというのなら、福島県民の方から、自ら、大きな声を上げてください。

マスコミの誤魔かしや、やらせ、陰謀などもありますが、当の福島の方が、力強く声をあげ続けてくれる事が、国民が分断されず、私達も福島の方を支援し続けられる原動力となります。
うさぎ様 (Unknown)
2012-10-21 18:32:03
現在、今までにない腰痛がありますが、どのような原因が考えられますでしょうか。

病院で上下腹部CTをriskを負って迄行ないましたが原因が分からず・・・
このままでは。。。 (koro)
2012-10-21 19:07:38
みんな、犬死してしまいます!!!!

なんとか、放射能が原因と証明できませんか?

やはり、バンダジェフスキー博士のように、臓器にセシウムが、どのくらい蓄積しているとか、計ったり、染色体異常など、検査してなんとかなりませんか!?!?
四国の線量上昇 (高知-疎開者)
2012-10-21 19:20:13
岩手県議会への陳情書大作戦期間中なんですね。宮城県議会へはギリギリで間に合ったかな、という感じでした。何せ〆切日が早かったので。

所で昨日今日と外気の刺激が強かったです。今日は特に。ガイガーを持っていないのですが、香川の線量急上昇!の投稿を見て、やはり…と再確認出来ました。朝のうち洗濯物の外干しをして、外気の刺激を感じたのですが、夕方すっかり乾きました。しかしやっぱり感じていた通りしまった!!でした。
取り込んでから口内への刺激が強くくしゃみも出るので今洗濯し直し中です。

久しぶりの外干し…というのも、9月17日北九州市が本焼却を始めてからこれまで一般可燃ゴミの日にも刺激を感じて、強い時には体調をわるくしていましたが、更に強い刺激となりました。日により強弱はありますが、念のため外干しを控えていました。日曜の休日に晴れで、刺激を感じなければ外干しをしますが、本日21日(日)は刺激が強く昨日もやや感じたので唇が荒れています。今日ので更に荒れました。

高知で最初に外気の刺激を感じ始めたのは北九州の試験焼却の日、5/23でした。それまでは交通量の多いとき、路面電車待ち時に刺激を感じた事はあります。それ以外で外気全体の刺激を感じ始めたのは上記の通りです。

しかし、本日のような刺激の場合、0.2~マイクロもある場合があると認識しました。

仕事中刺激が強い日には、呼吸により粘膜への刺激・喉の傷み→頭痛・めまい、さらには吐き気へと負担が増え業務に支障が出ます。これ以上困るので何とか焼却を止めたいと陳情書も急いで書きました。

ちなみに、これまで純石鹸派でしたが関東の会社のものは購入を控え、北九州の会社の製品は焼却前に買い置きしました。
しかし試験焼却開始前にこの会社に問い合わせしましたが、マニュアル通りの受け答え感強く、今も今後も製品の放射線量測定をする予定はありません、と差し障りのない優しい声で答えるばかりでした。

全く優しくないのは、私はそちらの製品を20年近く使用しているが今回の件で不安がつのっている…と話した上でその様な不親切な解答のオウム返しで信頼をすっかり無くしました…。

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