【4/6(土)木下黄太 講演 IN 沖縄市】★『放射能汚染の現状と対策』
場所:沖縄市民会館(沖縄市八重島1−1−1)ホール 14:00~16:30(開場13:30、質疑応答含む)
料金:800円(小学生以下無料)駐車場:有(無料)
申し込み方法:kinositakouta_okinawa20130406@yahoo.co.jp に、ご予約(お名前、電話番号、参加人数を記入)をお願いします(yahooドメインのメール受信を可能にしてください)。
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ガレキ焼却終了の北九州。総括で日曜に伺います。
【4/7(日)木下黄太講演会in北九州】★『マスコミが報道できない西日本の真実』
13:30~15:30(開場13:00)
【会 場】 北九州ムーブ5F 大セミナールーム(北九州市立男女共同参画センター)
申込詳細⇒http://kokucheese.com/event/index/81367/
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「維新」の井戸大阪市議が慌てて消した記事と、捨てた陳情書の画像はこちらで確認できるそうです。⇒https://twitter.com/2012wat/status/317887624025096192/photo/1
この医師でもある、維新の市議会議員が人間の屑というのがよくわかりますね。しかし、大阪市議会は本当にレベルの低い議員が多すぎる気がするのは、僕だけでしょうか。
きのう書いた記事40歳女性突然死と甲状腺結節母8ミリと幼児5ミリ、横浜。について、ご本人から詳細なお話が届きましたので、さらに掲載しておきます。母親の女性は、被曝二世の可能性があり、甲状腺が以前から弱かった模様です。しかし、これまでは特に異常がなかったのが、3.11以後、検査するたびに嚢胞5ミリ⇒嚢胞8ミリ⇒結節8ミリと変わってきておられました。最後の専門病院の診断では、別に2ミリの結節があるという診断もなされています。
~~兵庫の甲状腺専門の有名病院で先月2/15に甲状腺エコー~~
39才女…【結節】2個:8mm&2mm →1年後再検査
5才…【結節】1個:5mm →1年後再検査
8才… 嚢胞2~1mm多発(20個以上)→2年後再検査
2才…問題なし
~~私の検査結果の推移~~
2011年 6月23日 嚢胞5mm
2012年12月27日 嚢胞8mm(充実性プラス)、嚢胞2mm×2つ、1mm×2つ
2013年2月15日 【結節】8mm(のう胞の部分もあり)、【結節】2mm
※3回共、甲状腺の血液検査問題なし
~~1cm以上から細胞診→手術となる ※細胞診は、断られました。~~
嚢胞は、水がたまっているだけ。結節は、できもの。しこり。
今まで健康な子どもが受けなかったから、判らなかっただけで、嚢胞も、結節も、気が付かないうちにできても、そのまま、何もなく、ほとんどの人が天寿を全うするものだ。念のため1年後に再検査しましょう。(専門病院担当医師談)
(私は、再検査1年後や2年後は長すぎだと思います。)
~~被曝2世のため人より弱いのかも?~~
私の母は長崎の五島出身。生後4ヶ月で低線量ながら被曝していたと思われる。(根拠→国立ガン研究センターのコホート対象市町村におけるがん部位別標準化死亡比http://epi.ncc.go.jp/jphc/18/48.html 上五島保健所の結果から)
私は第一子。(栄養と勘違いし、第一子に放射能物質も移行しやすい?)生まれながらに、首が太く(甲状腺やや肥大。機能低下はなし)、夜尿症も小6ぐらいまで(疲れたりすると)あった。※夜尿症は、長崎の母の同級生にはよくある話だったらしい。チェルノブイリの子にも。
(余談だが、関西でガレキ焼却し始めた影響か、寒いからか?2月から5才と2才の子が、たまに、夜尿症ぽい症状。「ちょっと失敗」が多い)夜尿症、尿漏れも、注目すべきだと、私は思います。
その他、気になることです。
http://www.netasia.co.jp/release/20130305.html
「関東・南東北の被曝エリア(東京全域を含む大半のエリア)にいる皆さんは、放射性物質の少ないエリア、できれば愛知県から西のエリアに、移住するべきです。妊婦、子供、未成年、妊娠可能な女性は優先して移住すべきです。他の皆さんも極力移住してください。被曝から二年経過しています。初期被曝は深刻で、慢性被曝の影響でさらに蓄積します。食物、飲料のみならず、吸気による被曝は深刻です。回避する方法は限定的です。あなたやあなたの家族の命と健康が何よりも大切です。一刻も早く移住してください。」
健康被害相談などもまずはメールでお話し下さい。⇒
nagaikenji20070927@yahoo.co.jp(コピーして貼り付けて下さい)
講演など、何か業務的な依頼をされたい方も原則このメール⇒電話でお話しする順番です。
事故発生当時の行動記録や数値データなどを細かく教えてください。問い合わせの内容も書いてください。 健康被害の状態を皆で共有化し、事態の推移をあきらかにしていく作業が最も必要です。
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まだ少ないので呼びかけます。都内の医師といろいろ考えた末、以下の情報提供が可能な方はメールでお知らせください。僕のアドレスnagaikenji20070927@yahoo.co.jpまで。
被曝による子供の甲状腺に対する影響のうち、甲状腺癌ではなく、免疫機構への影響の結果として、どうなってくるのかを知りたく思っています。このため、次のデータが提供可能な方は教えて下さい。年齢は現在18歳以下とさせていただきます。主に首都圏、関東、南東北の汚染があったエリアを想定しています。特に東京都内。
「血液検査で、抗サイログロブリン(Tg)抗体
抗甲状腺ペルオキシダーゼ(TPO)抗体を測定した人に、その値を教えて頂きたく思います。」
必ずメールのタイトルを『抗サイログロブリン抗体情報』として下さい。
記載内容は
《1.お名前 2.年齢(現在) 3.性別
4.事故当時3/11~3月末までいた場所。区市町村までは。広い自治体は南部・北部・東部・西部などの区別もつけて下さい。
5.抗サイログロブリン(Tg)抗体の数値 6.抗甲状腺ペルオキシダーゼ(TPO)抗体の数値 》
でおねがいします。
情報に関しては、僕と医師との間で共有し、被曝に関しての考察を進めるために使います。個人を特定されない形で公表する可能性はあります。なお、特異な数値を探している訳ではなく、単純に検査した数値をそのまま教えて下さい。
私立小に移ったということも考えられるのでは?
私立は給食もないですし。
プレから入るには倍率が高くはじかれるのが普通の園だったのが、去年プレの途中から入園できたようです。
また幼稚園自体も入園者が減っているようなのでご報告まで。
ホテルシーモアで開催された木下さんの講演会にも行きました。
3,11直後から関東ナンバーの車をちらほら見るようになりました。
年々、東海・関東地方の車が増え始め、この春は海水浴シーズンでもないのに、よく見かけます。
それから、一番感じるのは、GWや夏休みでもないのに、観光客が多いこと。
夏休みに数回しか発生しない3km以上の渋滞が、今年は春休みでも数回発生しています。
ただ、息子が通う小学校に転入してくる関東・東北の子供は、いません。
田舎ですから・・・。
関西に避難した人たちが、白浜観光に来ているのでしょうか?
国産はもちろん避けていて、少しでも安全なものをと思って(放射能的にも、その他の要素でも)いろいろ試行錯誤しながら調べてきました。
オーストラリア産の「クプレラ」とアメリカ産の「ソルビダ」が今のところ、一番安心して与えられるかなと思っています。
基本的にはオーガニックで、遺伝子組み換え飼料を与えていない&使っていないとうたってありますし。
値段ははりますが、犬たちの健康と命にはかえられないと思っているので購入しています。
(でもうちは手作り食も導入しています。その方がより安全なので。放射能的にも)
ドイツ製のフードは高品質で安心安全なものがいろいろ出ているようです。でもやっぱりかなり高いですが。
みなさまのおすすめのフードなどがありましたら、教えて頂けると助かります。
食材情報、レストランのことなど皆様の情報も大変参考になっており、このような場があることに感謝したいと思います。(私は情報の蓄積がまだ浅いため)
木下さん、ありがとうございます。
以前何かで読みましたが、汚染食材は弱い(表現が難しいですが)ところに行く、弱いところから出回るそうです。
改めて言うことではないかもしれませんが、いちおう。
例えば、刑務所の食事として、ペットフードとして、それから学校給食。
もちろん産地擬装の可能性もあります。
フツーにしていたら、私のような一般庶民のクチには容赦なく入ってくるということになる。
逆に考えると、政財界の一握りの権力者たちはそういう面でも自分たちのクチには入らないようにすることが容易なのですよね。お金もあるわけですし。
こんな体制はもう終わりにしたいと心底思います。
エジプトの長期独裁政権が倒れた原因はネット(市民が真実に触れ、気付いた)ことだと聞きました。
日本でもそれが可能なのでは!と希望を持っています。
(今の日本の現状では悲しみや絶望も強いですが)
元歌はJITTERIN’JINN(ジッタリンジン)の「プレゼント」ですね。
これ作詞した方は、プロのライターですかね?
これ、上手すぎですよ。
「♪便利に見えたけど~お湯を沸かすだけなんて~♪」
楽しく、勉強になります!
自分では出来ませんでしたが、決断→即行動に移したご両親だったのでしょう。
mext.go.jp/a_menu/shotou/clarinet/004/001/004/001.htm
2012年前(東日本の放射能汚染)までは、1万2,000人を超える帰国児童、生徒数があり、中学入学や高校進学のために日本帰国する子どもたちも多かったようです。
国内市場が衰退と縮小をするなかで、海外に若い世代の勤務が増えて、家族づれも多くなり、海外在留邦人子女(義務教育年齢)は67,000人以上といいます。
現地校やインターへの選択のほかに、ビジネスでの10年前後の長期滞在も増えており、かつてのような短期勤務でなくなっています。
2011年3月に東日本をチェルノブイリを超える放射能で汚染しつくした原発大災害は、子どもたちを校庭で遊ばせることも、地産地消の給食も不可能にし、ましてや今までと同じ学校に登校させることなどありえないことになりました。
出身の関東首都圏にこの3月に親ともに帰国していく子どもたちもいれば、新たに首都圏から海外の学校に行く幸運な子どももいます。
日本人学校も中学部があり、また現地校の国際部も増えています。
私の子どもたちも海外に避難してようやく1年間が経ちました。
3月の首都圏の初期被曝が将来的に影響がどうなるのかが、避難してもまだ心配です。
まだ小学生だったので幸いにも現地の異国環境への適応も早かったようです。
吸気被曝、食品汚染、水道汚染、土壌、焼却炉ガスからの被曝という24時間の被曝環境の関東に子どもたちを置かせることはできません。
ただ、学資保険解約やマンション売却で5-10年は何とかなりますが、今後の東日本崩壊に伴う日本の沈没に家族とも海外でどう生き延びるのかに思いをめぐらします。
今日は病気は交感神経と副交感神経のバランスが崩れた時に起こり、その時には白血球中の好中球とリンパ球の比率(標準6:4)が崩れているという、安保理論を打ち立てた、世界の免疫学者安保先生の著書を引用している面白い記事があったので、こちらでも転載します。
それで結論からいうと、低たんぱく食のエサにしたら抵抗力が強くなっていくことがわかったそうです。それも、たんぱく質の割合を下げれば下げるほど、抵抗力が強くなって、普通のエサ(25%)を与えたマウスでは100%マラリアに感染して死ぬのが当然で、まさか致死株ですから生き延びるということは予想もしていなかったが、たんぱく質の割合を5%、0%まで減らしたら、全部のマウスが生き延び、さらには、ガンも転移が消滅したそうです。
以上転載終わり
人間にとって、肉、卵、牛乳、魚などの動物性食品は、全く食べる必要がないものなのではないでしょうか?
放射能を心配しながらも、「栄養のために肉や魚を食べなきゃ!」なんて、無理に食べようとしなくてもいいのだと、私は思います。