ヘレン・カルディコット博士:福島へ行くのは医学的に禁忌。福島の人達は避難するべきです。
男性からの質問
「私の妻は福島県出身です。もしも私達が大切な人達を助けるために福島へ行って1-2年住みたいとしたら、少し危険ですか、とても危険ですか、それとも正気の沙汰ではないですか?」
ヘレン・カルディコット博士の返答
「行くべきではありません。医学的に禁忌と言えます。あなたにはその人達を救う事はできませんし、その人達を救う術は何もありません。福島の人々は避難するべきです。日本政府は、現在非常に高い放射線量の場所に住む人々を避難させなかったのです。その人達を救う事はできません。もちろん、あなたがその人達をとても愛していて、助けてあげたいと思っているのは分かります。しかし、何もできる事はありません。もしも行ったら、自分を大変な危険にさらす事になるだけなのです。
<ヘレン・カルディコット博士 「福島、原子力、核拡散の医学的関係」 2012年3月23日 カリフォルニア州サンタ・バーバラでの講演より>
カルデイコット博士の医師向けセミナーの受け付け状況です。
11/18(日)東京医師&専門家向けセミナー 9時半から15時半(受付9時より) 定員60席
開催場所 東京・渋谷 「こどもの城」
申し込みが定員を上回り、10人以上の方が、ウェイティングされています。1日で70人以上の申し込みはバンダジェフスキー博士のセミナーの時を大きく上回るハイペースの申込みです(あの時は3日間で50人程度)。こちらの想定を大きく上回ったため、都心の100人程度の会場に変更できないのか、現在調整しています。また、キャンセルする方もありますので、引き続きお申し込みはしてください。会場変更が出来た場合は、出来れば来週中、遅くても再来週には、お伝えいたします。その場合も申し込み順の対応になりますので、参加希望の方は、申し込み手続きを、早めに為さって下さい。なお、すでに申し込み済みの方は、会場変更になりました場合は、その旨は、ご了解ください。
11/25(日)京都医師&専門家向けセミナー 9時半から15時半(受付9時より)定員50席
開催場所 京都・烏丸五条 「ホテル アランヴェール」
京都については、定員までは、残り数席となりました。会場側といくらか増設ができないのかは交渉いたします。さらに参加希望者が、増える場合は、同一施設内で、大きな部屋が空いていた場合に、部屋を変更する対応も考えています。こちらも、参加ご希望の方は、お早めにお申し込み下さい。京都は会場施設を変更することはありませんので、ご認識下さい。
セミナーの受け付けは→http://www.frcsrus.org/japan「みんなのカルテ」(主催)のトップページより。詳細内容も上記参照下さい。医療関係者優先ではありますが、意識のある一般の方の参加は歓迎いたします。
このページの真ん中にある<参加申し込みはこちらから>をクリックしてください。
なお、お問い合わせのある、講演会の受け付け、東京・京都・岡山は、来週以降に同時に開始致します。博士の体調管理などの観点から、同一都府県での追加開催はありません。他府県での開催もあと1講演か2講演に限定されます。講演会場も一番大きい東京会場で、390人の定員ですので、殺到することもあり得ると思います。申込み受付日時は事前にお知らせいたしますので、その場合は先着順になります。お早目にお申し込みください。
なお、ヘレン・カルディコット博士の一般向け講演会は下記の通り。
11/17(土)東京講演 19時から21時 (開場18時) 成城ホール 定員390席
11/24(土)岡山講演 14時から16時 (開場13時半) 岡山市勤労者福祉センター 定員300席
11/25(日)京都講演 18時半から20時半 (開場18時) ひとまち交流館 定員300席
しかし、バンダジェフスキー博士よりも、ヘレン・カルディコット博士が、さらにハイペースで参加希望が多いことの意味を考えています。医療関係者などで懸念する人たちが意識が高まっているではと、僕は思います。インターネットでの、彼女に対しての関心は、実は大きくはなっていません。しかし、実際に申し込んでいる人たちの感覚が早い。ネットでの対応よりも、具体的な現実対応が大きい気がします。つまり、インターネットで語られていること以上に、現場での進捗は、さらに進んでいると考えるのが妥当だと僕は思います。
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【北九州・ガレキ阻止・陳情書10,000通作戦】
宮城県からガレキ搬出が止まれば話は終わります。そして、県議会も止めたいのが本音です。宮城県議会に全国から陳情書を送付してほしいと思います。1万通の陳情書を宮城県議会に送って、ガレキ搬出をとめてもらうというプランです。
実はここ数日、宮城県議会で更なる変化がありました。自民党の畠山前県議会議長が「県内処理を2~3ヵ月延長でも、広域処理はやめるべき」と発言したそうです。ガレキ問題に積極的な横田県議が、「例外的で異常な広域処理、『北九州市と23,000トン契約』早急見直しを」求めたそうです。そうすると。⇒宮城県環境生活部長「(見直しを)やります」と答弁したようです。宮城県側では広域処理の見直し方向の可能性があるともいえます(元々県議会はその方向性)。これは、民主党の中で細野氏から環境大臣が交代したことも要因としては大きいと僕は思います。この話は、細野氏個人のスタンドプレーの要素や、彼の認識の問題が大きいことは、再三お伝えしました。しかし、責任者が彼ならば、役人の中でいかんともしがたいという現実もあるのです。今回、環境大臣が交代したことは、このガレキ広域処理に積極的な大臣ではなくなったことは間違いなく、そうすると勢いは変わります。こうした背景で、そもそも仮設焼却炉が稼働せずに余っている宮城県が、広域処理をやめても、論理的におかしなことはありません。とすれば、みなさんが陳情書を出すことが大きな助けとなる可能性もあります。
北九州のガレキ阻止のためですし、さらに、大阪など他地域でガレキ阻止にも繋がります。
みなさん全員が、1人1通の陳情書を宮城県議会宛てに出して下さい。
「陳情書10,000通作戦」と銘打ちます。
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「陳情書の様式」
宛先名は「宮城県議会議長 中村 功 様」
1陳情の要旨(出来るだけわかりやすく簡潔に)
2陳情の理由(出来るだけ詳しくわかりやすく)
1・2を書いたらその下に「以上のように陳情いたします」と書き、
住所
(団体の方は団体名)
氏名(名前に印鑑を押す。署名の場合は不要)を書いて終了
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僕は、講演依頼やいろんな形での実務ベースのご依頼は、まずメールを頂き、お電話でお話しするスタイルにしています。もちろん、近隣においでいただけるなら、お会いいたします。お名前と所属、内容を明記してメールください。
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健康被害と思われる症状が急増、深刻化しています。
報告、相談はまずメールください。nagaikenji20070927@yahoo.co.jp
事故発生当時の行動記録や数値データなどを細かく教えてください。問い合わせの内容も書いてください。健康被害の状態を皆で共有化し、事態の推移をあきらかにしていく作業が最も必要です。
「関東・南東北の被曝エリア(東京全域を含む大半のエリア)にいる皆さんは、放射性物質の少ないエリア、できれば愛知県から西のエリアに、移住するべきです。妊婦、子供、未成年、妊娠可能な女性は優先して移住すべきです。他の皆さんも極力移住してください。被曝から一年半近く経過しています。初期被曝は深刻で、慢性被曝の影響がさらに危険です。食物、飲料のみならず、吸気による被曝も軽視できません。回避する方法は限定的です。あなたやあなたの家族の命が何よりも大切です。一刻も早く移住してください。」
甲状腺の検査、甲状腺のエコー検査、さらにふつうの血液検査のうち、血液像の検査(白血球、特に好中球)や異型リンパ球の確認、大人の女性はサイログロブリンの数値も確認した方が良いと思います。
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【10/13(土) 木下黄太講演 IN 金沢】
★☆★~ 大丈夫?! 震災ガレキの埋め立て ?? ~★☆★
日時:10月13日(土)14時~16時(13:30開場)
会場:金沢歌劇座 大集会室
(下本多町六番 )
参加費:500円(前売りチケットあります)
予約アドレス→d-t-r-s@mail.bbexcite.jpにメールを。お名前、連絡先電話番号、参加人数を明記してください。
主催:子どもたちを放射能から守る石川の会 共催:そらまめクラブ、わらべうたとえんげきの広場
*お車の方は、周辺の有料駐車場をご利用ください。
*会場内後方に、キッズスペース、授乳スペースあります。
「追跡検査」という文言にも疑いを持っています。
検査の先には日本の子どもたちのケアをきちんとしていこうという誠意があるのか。
たとえば、
>ストロンチウムによる健康被害は未解明な部分が多いが、
>調べてみて被ばくしてないことが分かれば安心につながる。
などを読むと、私も「なぜ被ばくしていない結果を前提として話すのだろう」という疑問が生じてしまいます。
結果はもうあらかじめ決まっているのではないか?
などと疑ってしまうのです。
これはもう311以降嘘まみれになった身としては致し方ないことと思いますよ。
うちの子は3・11以降血液検査を定期的にしていますが白血球の数値が昨年10月ごろからは若干ですが毎回高め(13000くらい)です。
白血球は風邪でも数値が変動するから・・・という医師の診断ですが。
甲状腺検査は血液、エコーとも異常無しです。
周囲で突然死、甲状腺癌になってしまった高校生も居るので放射線の影響かどうか分かりませんが心配しています。
誤解のなきよう一つだけ補足したいことは、「うちの子供の乳歯は大切」だから「一本だってデータには協力できない」と言いたかったのではないんです。ただ、有効利用されることに信憑性を得るまでは安易に我が子の乳歯は渡すべきでない、ということです。
やはり裏をかいでしまうのです。福島県の健康“調査”のように、東葛地域でも調査という名のもとデータが悪用されないだろうか、証拠を隠滅させられないだろうか、など……。
疑い深くなって、水を差してしまいすみませんでした。
乳歯の提供の際は、機関に賛同するだけではなく、しっかりとした詳細の確認をとってから協力したいと思います。
今のこの時期に東葛地域に普通に暮らしている方々と小さなお子さんの未来も、本当に心配されることです。
調査は協力なしでは得られません。
協力を得られる方からしかデータは得られません。
数値として明らかにする。
すべての親がうちの子供の乳歯は大切。
一本だってデータには協力できない。
それも間違いではないかもしれないですね。
ですが、それでは明らかにできない。
3.11以降、いろんな場面で温度差を感じます。
私も乳歯を手放す気にはなれず、いつか個人的に調査機関に出せる日が来るかもしれない、その時までは、と思っています。
小さな乳歯ひとつひとつにも愛着や抜けた当時の思い出もあって、一時的にであっても他人の手に渡すことは私には勇気が要ります。
食品中の放射性物質に関する意見交換会~食品に関するリスクコミュニケーション~
食品中の放射性物質対策について理解を深めていただくことを目的に開催します。
意見交換会では、行政担当者がそれぞれの対策を説明した後、参加者の皆様と意見交換を図り、放射性物質対策を共に考えます。
1 開催日程
日 時:平成24年10月12日(金)13:30~16:00
場 所:和歌山ビッグ愛 大ホール(和歌山市手平2丁目1-2)
2 主 催
消費者庁・内閣府食品安全委員会・厚生労働省・農林水産省・和歌山県
3 開催内容
(1)説明
①食品中の放射性物質による健康影響について (内閣府食品安全委員会)
②食品中の放射性物質の新基準値及び検査について (厚生労働省)
③農業生産現場における対応について (農林水産省)
④和歌山県における検査の状況について (和歌山県)
(2)意見交換
参加者との意見交換
4 募集人数(参加費:無料)
200名(手話通訳・要約筆記※・一時保育ルーム※あり(※事前申込要))
5 参加方法(申込締切:平成24年10月2日(火)必着)
別添の参加申込書に必要事項を記入のうえ、郵便・FAX・電子メールで食品・生活衛生課までお申し込みください。
6 お問い合わせ先
和歌山県 環境生活部 食品・生活衛生課
電話:073-441-2622 FAX:073-432-1952
eメール:e0316001@pref.wakayama.lg.jp
そして、紹介してくださっていた「福岡の女子高生が被災地へ」記事の筑紫女学園はわが母校です・・・まぁ高等部みたいですけど。
一部は中等部から一貫の、割とかしこい学校だと思っていたのですが、校長が変わってから微妙とは知っていたもののこんな事態とは。
卒業生として、放射性物質の危険をどう考えておられるのか?と抗議してみます。
うちはOGがうるさい事で有名なんです。言ってやる!
怒りのあまり破り捨てたい衝動に駆られますが、ずっと保管しておこうと思います。
証拠保全さまの言う通り、いつか何十年か先かもしれませんが「あの時の政府は狂っていた」と言える大事な証拠の一つになるかもしれませんね。
このパンフレットが載っていた厚生労働省の別のページには、
「9月中旬から12月中旬(予定)の間、「食べものと放射性物質のはなし」と題して、ご協力いただける店舗の食品売り場等にポスターを掲示するほか、消費者にリーフレットを配布して、食品中の放射性物質についての現状や対策についての情報を提供するものです。ポスター・リーフレットは、1ヵ月ごとにテーマを替えて、3回にわたって掲示・配布します。
食品中の放射性物質については、実際の放射性物質による影響は、自然の放射線からの影響と比べても小さくなっています。こうした正確な情報を直接消費者の方々にお伝えし、理解を深めていただくことを目指します。」
とあり、第2弾、3弾もあるようです。まだ見かけませんが、ありましたらそちらもしっかり保管しておこうと思います。
>乳歯は保管しておくと、将来、骨髄系の病気になった時に
>本人の乳歯が治療に使えるのではなかったでしたか?
通常は提携歯科での抜歯後に即保存だそうです。
在宅時に抜けた乳歯は”ただちに”提携歯科へ持ち込むなら大丈夫な場合もある様です。
また、保存費用で30万円ほどかかるそうです。
こちらの骨髄保存に利用の予定がない乳歯をお持ちの方、活動の趣旨に賛同される方は、協力してもよいのではないかと思います。
ここを見ている皆が1通づつでも出したら、何かが変わるかもしれません。声を上げて、動かないと政府に殺されてしまう世の中なのだと、遅ればせながら最近気がつきました。
特に、ここでもコメントされていた橋下さん率いる「維新の会」には騙されちゃった・・・世の中を良くしてくれると思ってました。でも出自からくるコンプレックスの裏返しで、私利私欲の権化だったのですね。
あの勢いと笑顔が魅力だったのですが、だんだん二枚舌のおっさんにしか見えなくなりました。
脱原発も、単なる人気集めに使われたし。今は「徴兵制」と「財産没収制」を進めようとしているし。
首長を真剣に選ばないと痛い目にあうことを、今回がれき焼却問題で知った北九州市民です。反省。
ネットニュースで今見たのですが、下記の政党はどうなのでしょうか。森ゆうこ議員は個人的に最後の良心だと思っているのですが。
とにかく今は、脱原発・ガレキ中止に動いてくれる政治家を早く見つけたいです。
■小沢新党『国民の生活が第一』が「脱原発」でドイツ視察団を派遣。
「小沢が動くと何かが起きる」 山崎行太郎
http://www.asyura2.com/12/senkyo136/msg/709.html
いの意見交換会がありました。前から不払いの話は聞いていたけれど、電気が
止まってしまうのが怖くて、私はなかなか踏み切れずに自動引落のままでいた
のですが、ここでは本当に様々な方法が紹介されました。
1円だけ不払い。537円の不払い分を537枚の振込用紙で払う、太陽光発
電の分を払わない、そのうえ、1円過払いというのも。よく考えつくなぁ~~
というくらい面白い抵抗がありました。不払いだと、1円でも期限を過ぎたら
電気は止まるそうです。全くスリリングな生活しているものだなぁと思いまし
た。逆に過払いだと、東電も困ってしまうようで、集金に来いと言ったらくる
そうです。まぁやってみないとわかりません。
ちなみに9月だったか、不払いしても電気は止まらないという記事が流れま
したが、上意下達していないそうで、やっぱり止まるとか。あてにならないも
のですね。
いずれにしても自動引落にしていたのでは、何も言わないいいお客さんで終
わってしまうそうです。何か言いたかったら、まず振込用紙にすること。しか
も電信じゃなくて、窓口支払いにして、通信欄をフルに活用しようと。そのた
めの振込用紙を作ってきた方もいました。これは活用したいな。
東電に手間をかけさせるのもひとつですが、不払いあるいは過払いという行
動を通して、東電になにを訴えたいか、それが一番重要だそうです。自分の目
的をちゃんとおさえて、本末転倒しないようにということでした。
そうそう、不払いしていると、100ワットにするぞ、という脅しがあるそう
です。工事の人がきて、裸電球を取り付けていくのだとか。なんか可笑しくな
りました。
さて、これを聞いた次の日、居ても立ってもいられなくなり、旦那に「振込
にするよ!」と宣言して東電に電話したのでした。まだまだこれからです。
乳歯は保管しておくと、将来、骨髄系の病気になった時に
本人の乳歯が治療に使えるのではなかったでしたか?
安易に手放さないほうがよいかと思うのですが……
地域ごとの検査をするそうです。ひと地域に対し300本からの検査となるため、この活動に賛同いただける方でお子さんの抜けた乳歯をお持ちの方はぜひ参加を呼びかけたくお願い致します。
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松戸市など東葛地域は、松戸市など東葛地域は、周辺より放射線量が高い地区であり「ホットスポット」と呼ばれる。「被ばくの実態をきちんと調査するのは重要だ。原発近くの人だけでなく離れた地域でも、今なら放射線被害が疑われる人に協力してもらえるのではないか」と乳歯集めを開始した。きょうどう歯科は東葛地域の人たちと「抜けた乳歯を保存する会」を設立、ネットワーク作りのN設立、ネットワーク作りのNPOの協力も得るなど活動の輪を拡大している。同市に補助金も申請した。
検査は無料。結果は集計と分析を行った上で、集めた地域ごとに公表する。また高い値が出た場合は、乳歯提供者の追跡検査も考えている。藤野所長は「ストロンチウムによる健康被害は未解明な部分が多いが、調べてみて被ばくしてないことが分かれば安心につなが安心につながる。子どもたちの健康を守っていきたい」と話している
---------以下、参考URL
詳細はきょうどう歯科さんのサイトご覧ください。
http://kyoudoushika.dentalmall.jp/entry_p3.html
http://mainichi.jp/area/chiba/news/20120917ddlk12100073000c2.html
http://insite.typepad.jp/shigakuinfo/2012/02/181004.html
のPDFファイルの3ページ、4ページの様式を印刷して○○○○のところホワイトで消して更に印刷してから手書きで書いてみました。
2請願(陳情)の理由は雛形の趣旨を5行くらいにまとめて自分なりに書いてみましたが、所要時間20分くらい。結構簡単でした!すぐ投函します。
将来、何かあった場合の訴訟に使えます。
未来に起こるであろう、国に対して起こす訴訟の数々。
そのために、今起きているおかしなことの全ては、
保管・保存しておく価値があります。
テレビなども、映像を撮っておける人はとっておけばいい。
決して言い逃れられない決定的な証拠になります。
「ある」ことを「ない」ことにしてしまう日本において、
そういう証拠を一つ一つ取っておくことは、非常に重要です。
最悪でも、世界史に残る悲劇の、歴史的な証拠になります。
日本政府は国際的権力の強化の為には現在のPu保有量ではまだまだ不足であると考えている。
為政者が再重要視するものは「権力」。人の命、環境などどうでもよい。歴史が実証してきた。
したがって、現状に於いては為政者が再重要視するのは経済でも生命でもない。「プルトニウム」なのである。
民衆の命よりも原子炉重視の原理原則はここにある。
原子炉なくしてプルトニウムなし。
大阪もハシゲにお願いするより岩手県にお願いする方が効果があるかもしれません。
東京・・・・私は異論続出でしょうけど、首都圏の電気のためにこうなったのですから、首都圏が東北の手助けをするのは自然だと思うんです。
東京と北九州の立場は違います。
それでも東京でも被災地でも焼却するべきではないと思ってますが。
>維新の会がただの経団連その他の操り人形の利権集団だと気が付いていない
最近気がつきました。
橋下はただの操り人形でなくて、利権まみれのヒトラーです。金にまみれたヒトラーが国策に進出して、これから何がおこるか空恐ろしくなります。
多くの陳情書が送られることを祈ります。
浄水発生土、気になったので、他県はどうだろうと、見てみたら、埼玉もでてますね。グラフがあり見やすいです、行田のみ、高くなっていますね。 他県も気になったらご自分で検索することをお勧めします。 是非、陳情の作成のあとにm(__)m
http://www.pref.saitama.lg.jp/page/hasseido-sokuteikekka.html
それともあなたはバレバレの工作員ですか?
あなたの言っていることに真実は一つもない。まともに受けとる人などいませんよ。
郵便番号、注意。先のコメントがあるとおり、 980-0014 (私は、どこかを見て書いたのですが、郵便番号が、全く、違ってました。)
今日早速、ポストに投函します。
時間がないので、思いたった今、書いて、だしましょう。焼却とめましょう。
貴重なお席を、専門家でもない者が占めさせていただくのは大変心苦しいのですが、参加を無駄にしないよう、しっかり伺ってこようと思います。
よろしくお願いいたします。
そもそも世界的な合意からは逸脱していますし、これは日本だけの問題ではありません。
また、宮城県や岩手県、東京都で燃やすという事は、益々被災者の方々の内部被曝が進んでしまうと言う事に他なりません。
汚染瓦礫は燃やさない、福一、福ニ近辺にまとめ、外に漏れ出さない様に何十年と管理するしかないと思っています。
勿論福島県の方々には国と東電が住居、仕事も用意して、頭を下げ心からの謝罪を示し避難して頂きます。
宮城県は汚染されているから、東京都も汚染されているから、再び放射性物質が新たに撒き散らかされても良いなどと言う道理は通用しません。
父がいつも行くスーパーから貰ってきたパンフレット。
タイトルは「食べ物と放射性物質の話」
タイトルの下には厚生労働省、農林水産省、食品安全委員会、消費者庁。
中を開けるとまず大きな文字で
「基準値以下の食品は、ずっと食べ続けても安全です。」
飲料水10ベクレル、乳児用食品50ベクレル、牛乳50ベクレル、一般食品100ベクレル。
そして次のページには天然のカリウムからの被ばく量、事故で出たセシウム、とあり
、カリウム10に対しセシウム1のグラフが出ています。
更にありえない事に、「もし乳幼児が基準値の放射性物質を食べ続けても、摂取量が少ないことなどから年間に受ける線量は大人の半分以下です。」と あります。
そして最後に「セシウムだけ測定しているけれど、それ以外のストロンチウム90など全て考慮してこの基準で安全です。」のような文章で締めくくっ ています。
こんなにはっきりと政府が国民を総被爆させようとしていたとは。。。
このパンフレットは厚生労働省のHPにもありました。
http://www.maff.go.jp/j/press/syouan/johokan/pdf/120912-03.pdf
そして先日、子供の習い事の先生がご親族を亡くされて教室をお休みしたのですが、お悔やみを伝えると「今年になりもう葬儀が9件目なんです。今年はいったいどうしたのか。。。」とおっしゃいました。
こんな事があり絶望的な気分でしたが、
今日の木下さんの記事を見て、ほんの少し明るい希望が出て来ました。
医師の方たちがこんなに講演会について感心が高い事。
もう一つは、どんなに反対しても押し進められる各地での瓦礫受け入れ。
でもそれなら、送り出す側にストップしてもらえば良かったんですね!
宮城県議会に陳情書、出そうと思います。
木下さん、いつもありがとうございます!
大気からホットパーティクルを吸い、産地偽装食料や福島産食べて応援、飲料水はセシウムまみれ。。
悲しみに沈みます。
http://www.waterworks.metro.tokyo.jp/press/h23/pdf/press_100526_1.pdf
こちらもおかしいので報告します。
北九州の焼却が始まってから、時々0.22を記録することがあって、ピピピッという警報音にぞっとしています。RADEX1503です。今までそんなことはありませんでした。気味が悪いです。
早く広域処理を中止してほしい。環境省は環境を破壊するために存在しているのだと、憎しみが湧いてきます。
佐賀県民さん。同感です。九州でも線量計は持った方がいいですね。
東日本大震災:がれき焼却開始--福島・いわき
毎日新聞 2012年09月19日 東京夕刊http://mainichi.jp/feature/20110311/news/20120919dde041040007000c.html
福島民報県内ニュース
汚染稲わらを焼却実験 環境省、年度内に鮫川で
2012/09/18 09:39
http://www.minpo.jp/news/detail/201209183711
環境省、がれき焼却炉に着工 福島・相馬に県内初
2012/8/2 6:03
http://www.nikkei.com/article/DGXNASFB0103C_R00C12A8L01000/
どんな名で投稿されようが、別に私の発明でも何でもないので、偶然ならそれまでですが、ちょっと気持ち悪く感じてしまいましたので。
何か意図があってのことでしょうか?それとも、ブログはご覧になっていても、コメント欄はご存知なかっただけのことでしょうか?
ブログ内容からそれてしまい、皆様にはご迷惑かと存じますが、どうも引っ掛かりました。
政府や自治体が何かやると、それに強く反応する人がいます。何か陰険な企みがあるのではないか。何か裏の目的があるのではないか。いちいちそういうふうに考えて、何かを思いつく。国民を騙してこうするつもりだ。都合の悪い事実を隠蔽するつもりだ。何でもかんでも裏の悪意を読み取ったつもりになって、自説を開陳します。滑稽なことに思いついた本人がその思いつきを信じている。
こういう人の共通点は、単純な思い込みと強固な先入感があることです。それが訂正できないほどに固まってしまっている。はじめから悪と正義が決まっていて、すべてをその色眼鏡で見ようとします。政府、自治体、東電、学者、医者といった人々が巨大な悪を構成していて、原発の利権を守るためにあらゆる悪事を行っている。自分はその巨悪とたたかう正義の人だというわけです。世の利害関係ははるかに隠微で複雑ですが、そういうややこしい話には頭がついていかないのでしょう。
「日本国民を総被曝させて殺そうとしている」
「日本を核のゴミ捨て場にしようとしている」
「日本を滅ぼそうと企んでいる」
本当でしょうか。原発の利権に絡んでいる人たちは、自分たちの利益を守ろうと懸命です。しかし日本を滅ぼしてしまったら元も子もない。本気で日本を滅ぼす気なら、瓦礫を拡散させるなどという面倒なことをせず、四号機をひっくり返して海外に逃げればいいのです。
インドに街をつくって、政治家や官僚が引っ越すというデマ情報もありました。世界は日本をすでに見捨てているとか、世界の笑いものになっているとか、いろいろ悲観的な情報を流す人もいますが、本当なのでしょうか。放射能を理由に入国を阻止されるなどという話もありましたが、到底事実とは思えない。事故のあとユーラシアを転々としましたが、一度も入国を止められたことはありません。
子供じみた話になってきているように思います。何か大きな事件が起こると、「ユダヤが背後で糸を引いている」「フリーメーソンの陰謀だ」「アメリカ情報局がやらせている」などと言う人が必ず出てくる。それとよく似ています。あまり想像を広げずに、現実を見たほうがよいのではないでしょうか。
事故から一年以上経って退屈してきたのか、陰謀論が多すぎます。そんな憶測を楽しむ暇があったら、さっさと国外に避難したほうがよい。すでに結構な数の日本人が海外に逃げています。危機感が本当にあればそういうことになる。西日本に逃げるより、はるかにまさっています。
私たちの国が非常識なのですよね...
福岡の女子高生を被災地に送り瓦礫処理ですって。
http://m.youtube.com/#/watch?v=j3fHJgOK1is&desktop_uri=%2Fwatch%3Fv%3Dj3fHJgOK1is&gl=JP
めまいがします 本当にかなしい。
http://www.env.go.jp/press/file_view.php?serial=20616&hou_id=15654
を読むと、今後関東と東北でも事故由来の放射性物質の放射能濃度が6,400Bq/kg を超える廃棄物が排出されておらず、事故由来放射性物質により一定程度に汚染された廃棄物の多量排出が今後見込まれないと考えられる都道府県については、特定一般廃棄物・特定産業廃棄物の対象地域から外すことを基本として、要件の見直しを行う。
ということで、西日本ばかりに流れないようになるのかなと思いましたが、どうなんでしょうか?もう少し分かりやすく書いてほしいものです
とにかく、普通のゴミみたいに郊外に穴掘って埋めるっていうのはやめて欲しいです。地下水が汚染されると思います。それから福島だけが守られるようですが、逆で原発敷地内にもって行くべきですよね。
いくら法律で規制しても、産廃業者のやることなんか分かりませんから、個人個人ガイガーカウンターやシンチなど携帯して、(西日本の人も!)常に警戒するべきでしょう。でないと、うっかりウランやプルトニウムに触れてしまうなんてことが、冗談じゃなくあると思います。
なんと、早くも満席に近づいているとのことで、あれ、出番はなかったかなと、拍子抜けしているところです。最終的に、当日の状況をみて、アクションの実施を再検討いたします。うれしいことです。
宮城県への陳情書 送らせていただきます。ほかにも、しなくてはならないことがいっぱいで、頭の中を整理するのもままならないのは年のせいでしょうか。夏がおわり涼しくなった割に疲れが取れにくくなったのも。わたしは内部、外部を問わず放射線被ばくによるものと睨んでいます。
一日も早く、国民を被ばくから守る制度が実施されるように働きかける活動の必要性を強く感じている毎日です。どこの地域の人も被ばくし続けてはなりません。
九州ひまわりプロジェクトより
宮城県の環境部長が「早急な見直しを決断」と答弁。
「宮城県は本当はがれきを出したくない。なぜなら現地処理は順調に進んでおり、このまま北九州市に搬出すれば、仮設焼却炉を建設したはいいが、一度も使わないまま廃炉にするものも出て来てしまうかもしれない。職員は大声で反対が言えないが、北九州市の市民が反対してくれたら、それが理由で広域処理をやめる理由になるので大変ありがたい」と、真実を吐露してくれたこともありました。
子供にはなかなか説明しにくいものです
それをイラストレーターの「柚木ミサト」さんが
放射能を「あかいつぶつぶの絵」で分かりやすく表現しています
この絵を見ると、一発で放射能というものがイメージできますよ
http://www.mikanblog.com/?p=1929
http://www.mikanblog.com/?p=2265
また、がれき撤去をどうして反対するのか
子供でもよく分かる
「ワイルドすぎちゃうマッチ売りの少女」
(瓦礫をリサイクルしたマッチを燃やすと・・・)
http://www.mikanblog.com/?p=2838
子ども向けテキスト「ほうしゃのうをやっつけろ大作戦!」
http://www.mikanblog.com/?p=2118
作者の方も
【あかいつぶつぶの絵】は、子どもたちを守るためになら、自由にお使い頂いています。
みなさまの愛あるご使用を信頼しています。
とのこと
子供のいる方は、是非ご覧下さい
宮城県に陳情を書いて見ました。
今、止めなければ日本はハイペースで大変な事態が起こると思われます。
政府による「一億総被ばく計画」は絶対に阻止しなければなりません。西日本を守らないと避難する場所も、安全な農産物もなくなってしまいますから、今が正念場。
北九州が止まればドミノ倒し的に、他地域も見直しの方向に向かうと思います。今がチャンスと思い市民の意思を結集したいですね。
官邸前のデモが、政府を動かしたように。
スイミー作戦で頑張りましょう。
あと、ガレキ広域処理問題とともに、私たちは次の選挙もしっかり視野に入れておくべきです。
今、子供の命より“金儲け・票集め”に動いてる議員はちゃんと名前を覚えて、絶対に投票しないようにしましょう。政治家に殺されるのはまっぴらごめんです。
あいつらは来年出来るインド・チェンナイ五万人規模の「高級日本人町」に避難移住するつもりでしょう。
だから国にいい顔をしているのかと。高跳び前のひと儲けに、絶対はめられてはなりません。
■Fibrodysplasia
ママ達に言いたいが、もし、自民・公明・平成維新の会・民主党に投票すれば、徴兵制になる。
そしたら苦労して育てた可愛いわが子が国に取られる。
取られた子供は福島原発で働かされて被曝して死ぬ。
死ぬのが分かっているなら、何のために子供を産み、育てたのか?
今度の選挙で間違えれば子供は死ぬ。
PS*
「汚染の少ない地域への廃棄物の省令改正パブコメ」も非常に気になっています。
「東温市へがれきを受け入れないで!」への署名をお願いいたします。
署名を集めているのは「西条の水を愛するネットワーク」さんです。
<西条>というのは東温市の東隣に位置する市で、実は東温市のオオノ開発の排水が流れ込んでいる川が流れている地域です。
(オオノ開発は住所は東温市ですが、東温市の東の端っこにあります。)
西条市は農業のとてもさかんなところです。
また、西条市にはコ〇コーラの「森の水だより」の採水地があり、水のきれいなところとして有名です。
どうかこの署名にご協力ください。
ネット署名は→https://mods-we-are-the.ssl-lolipop.jp/signaturecollecting/saijo/index.html
集めていただける方はPDF→https://mods-we-are-the.ssl-lolipop.jp/signaturecollecting/saijo/signaturecollecting.pdf
こちらのブログにも載ってます。
「いきるちから」(「子どもたちの未来を放射能から守る愛媛の会」事務局)
http://blogs.yahoo.co.jp/umiyamakaeru/23790166.html
前の記事に載っていた (愛媛の岩手瓦礫受け入れについて)さんのコメントも合わせて載せておきます。ご一読ください。
▼ 原発に関するブログ(日々雑感というタイトル)で有名な管理人さんにお願いをして、問題点を整理し、きちんとした文章にしていただきました。
●愛媛県が今更、岩手のがれき受け入れに懸命
岩手県に本当に広域処理する必要があるがれきは
存在するのか?!●
http://hibi-zakkan.net/archives/18480874.html
私の周辺でも都内の親子が甲状腺の膿胞やらポリープの出現、感染症による入院、糖尿病の発病・・色々ありますね。
医師の方はどう感じてるんですか?
核戦争防止医師国際会議
http://www.hiroshima.med.or.jp/ippnw/
カルディコット博士もご尽力されたノーベル平和賞受賞の素晴らしい組織ですよね。
この日本支部には3000名もの医師の方がメンバーでおられるようです。
今必要なのは医師の力です。
宜しくお願いします。
厳しく誠実な訴え、本当にありがとうございます。
ヘレン・カルディコット博士のツイートは昨年早い時期からずっとフォローしています。
講演会の日どうしても参加できず残念です。
近所のクリニックは自分で話しても、他の方の話で聞いても、放射能を鼻で笑う医師ばかりで、彼らの自分の知識への奢りに憤りを感じていましたが、今回の「一日で70人を超える医師の応募」には、救いを覚えるとともに、それだけ現場で恐ろしいことを目の当たりにしているのかもしれない、と、恐怖も感じました。
木下様、100名を超える会場に変更をする予定で、もし御迷惑でなければ、医師向け講演会のチラシをプリントアウトして、近隣のクリニックにポスティングしてもよろしいでしょうか?
講演会に行っていただけなくとも、どこかで現実を見つめるきっかけになったらいいなと思い、こちらで訪ねさせていただきました。
よろしくお願いいたします。