医師のヘレン・カルディコット博士の東京一般講演は、開始後18分、21:18の237件目の申し込みで390人の定員に到達しました。バンダジェフスキー博士の世田谷講演は33分で450人の定員に達しましたが、今回の申込みペースの方が早かったです。フォームで申込み受付がなされた方(360件位まで機械上の受け付けはされています。)でも、237件目以降の方はキャンセルまちとなります。定員迄の方には、申込み詳細がメールされますので、手順に従って下さい。なお、お一人で5席も6席も申し込んでいる方がいます。これに関しては、当方からお願いをします。1人あたり4席迄でご遠慮いただくようにお願いします。後程事務方より、お断りメールが行きます。特定の方が集中して確保することは、僕は好みませんから。理解して下さい。
座席は入金により確定します。期日までに入金されなかった場合、キャセル待ちの方に権利は移ります。
また、メールの入力ミスや受信設定のミスが多いです。メールが送れないと、手続きができませんので、キャンセル待ちの方に、権利は移ります。東京会場の申し込みに多いです。
また、岡山講演も、定員半数を超える方が、すでに申し込んでいるそうです。こちらもお急ぎください。京都と徳島については情報が届いていません。京都の残席は、僕は心配しています。徳島は大丈夫と思いますが。
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一般講演 東京・徳島・岡山・京都
→満員のため、東京講演は受付を閉じました。
注意*参加会場によってお申込み方法が異なります。*定員になり次第、受付終了となります。*ご利用にならないお席を予備で確保されるのは他のお客様の御迷惑となりますので、ご遠慮ください。*お振込みの際の手数料はご負担ください。*追加講演は、博士のご都合でありませんので、ご了解ください。
11/17(土)東京一般講演
→満員の為、東京講演は受付を閉じました。
日時:2012年11月17日(土)
18:00受付開始 19:00開演 21:00終了
会場:成城 成城ホール
世田谷区成城6-2-11 TEL 03-3482-1313
定員:390席
参加費:1500円(事前申し込み)。 空席がある場合のみ当日2000円。
※お申込日より3日以内に参加費をお振込みください。
※お振込み用紙を領収証とさせていただきます。
キャンセル
※お振込後のご返金は、承っておりません。
※代理参加にて、ご対応をお願いいたします。
お申込み:http://form1.fc2.com/form/?id=801677(受け付けは閉じています)
お問い合わせ:frcsrjp@gmail.com (安友)
11/23(金・祝)徳島一般講演
日時:2012年11月23日(金・祝) 開場:18:00 開演:18:30 終了予定:20:30
場所:あわぎんホール(郷土文化会館)4F大会議室
徳島県徳島市藍場町2丁目14番地 TEL 088-622-8121
参加費:前売り1000円(当日1300円)高校生以下無料
申込方法:前売りチケット取扱い:平惣各店、小山助学館徳島駅前店
ネット予約フォーム:http://form1.fc2.com/form/?id=798772
(お振り込み完了で予約が確定します。)
※当日満員の場合は予約、チケット優先となります。
定員:300席
保育:保育はありません。お子様が騒がしくされた場合は退室をお願いする場合がございます。
主催:みんなのカルテ
共催:放射能防御プロジェクト、ミツバチぶんぶん実行委員会、
コープ自然派脱原発実行委員会(予定)・さよなら原発徳島実行委員会(予定)
11/24(土)岡山一般講演 3時間で申し込みが半数を超えました。
日時:2012年11月24日(土) 14:00~16:00 (開場13:30)
会場:岡山市勤労者福祉センター (体育集会室)
岡山市北区春日町5-6 TEL086-233-8311
詳細地図 http://www.rdp-okayama.net/img/kinpuku-map.pdf
※駐車スペースが限られておりますので、お車でお越しの方は、
市営鹿田町駐車場や周辺コインパーキングをご利用ください。
定員:300席
参加費:前売券1,200円 当日券1,500円
※前売券は、お申込日より3日以内に代金をお振込みください。
※事前のご入金が確認できない場合、当日券でのご入場となります。
※前売で満席の場合、当日券の販売は行ないません。
キャンセル
※お振込後のご返金は、承っておりません。代理参加にて、ご対応をお願いいたします。
※お子様に関しても座席が必要な場合、金額は同じです。小学生以上や二人以上の幼児は席が必要です。
お申込み:http://form1.fc2.com/form/?id=798102
お問い合わせ:caldicott.okayama@gmail.com (中山)
11/25(日)京都一般講演
ヘレン・カルディコット博士の医師&専門家向けセミナー受付状況
医師&専門家セミナーの受け付けは→http://www.frcsrus.org/japan「みんなのカルテ」(主催)のトップページより。詳細内容も上記を参照下さい。医療関係者優先ではありますが、意識のある一般の方の参加は歓迎いたします。東京は御茶ノ水に会場変更予定で、今週金曜か土曜に詳細開示予定。ただし、変更して会場拡大しても、残席は既に20席程度です。京都は、倍の大きさの120席、京都府中小企業会館に変更しましたが、これも残席は34席です。関心のある方はお申し込みください。
野田 献金捜査で検索してみてください
若松孝二さんが殺されたらしい
原発の映画作りたいと言っていた
政府に若松さんは殺されたんだ
ここでしか読めない貴重な情報を発信して頂き感謝しています。
今年の一月、『経済合理性という狂気または合理的な愚か者について』というタイトルで『原発危機と「東大話法」傍観者の論理・欺瞞の言語』(安冨歩著:明石書店)という本のレビューをアマゾンに投稿しました。私はこの本に★5つの評価を付けました。過去9ヶ月の間、480人中430人余りの人から参考になったとの評価を頂きました。ところが二日前(10月17日)突然アマゾンから削除されたのです。抗議したところ、新しいガイドラインを9ヶ月前に遡って適用した結果だということで、システムのロジックに従ったまでのことだということでした。担当は木島氏、チーフは照井氏です。同日、広瀬隆氏の『第二のフクシマー日本滅亡』にたいする私のレビュー、タイトルは「狂気の時代を生き延びるために」も削除されました。このレビューも五つ星をつけていたもので222名、読者の95%の方が参考になったとの意見をよせていました。木下さんのブログをお借りするのは筋違いかと思いますが、削除された私のレビューを投稿し、本ブログの読者の皆様の参考にしていただければと思います。最後に、木下様の健康を心よりお祈りいたしています。
『経済合理性という狂気または合理的な愚か者について』(てつや)
フクシマ以降、私は何をしても心晴れず、笑うことも少なくなった。原発事故の衝撃もさることながら、その後の学者や政治家・マスコミの正気を疑うような発言や報道に接して、私は深く傷つき、ボディーブローが効いてくるように疲弊した。言語存在としての人間は、言葉を正確に使うことなしに現実に肉薄することもできなければ、精神の平衡を保つこともできない。専門用語を多用し詐術的論理を使う人間が、確信犯的な自信をもって声高に叫べば叫ぶほど、人間のおぞましさをまざまざと見せ付けられる思いがして、いたたまれなくなる。
本書の第1章「事実からの逃走」から一例を挙げよう。2005年12月25日に行なわれた公開討論会「玄海原発3号機プルサーマル計画の『安全性』について」での、東京大学大学院工学研究科の大橋弘忠教授は「専門家になればなるほど、そんな格納容器が壊れるなんて思えないんですね」と発言し、討論の相手である小出裕章氏を素人だとして侮辱している。著者は、この公開討論会での大橋教授の議論の欺瞞性に言及して次のように述べる。「原子力の専門家であるための条件は、原子力についての真理に曉通することではない、のです。そうではなくて、欺瞞言語を心身に浸透させていって、まともに思考できなくなり、原子力業界の安全欺瞞言語でしかものが考えられなくなって、『格納容器なんて壊れるわけないよね』と<思い込める>ということが専門家の条件なのです(67頁)」と。
第2章では精神科医の香山リカ氏が無意識のうちに自らの隠された真実を露呈することになった経緯を指摘する。
そして第3章「東大文化」と「東大話法」で、経済合理性と費用対効果を何よりも重視する池田信夫氏を俎上にのせる。この章が本書の白眉である。「放射性廃棄物を途上国に開発援助と交換で引き取ってもらうことも可能で、これはコストの問題にすぎない」と断じる池田氏に対し、著者はそういう行為は卑怯であるとして、極めて重要な指摘をする。「経済行為を単にコストと利益に還元する論法が、経済学の特徴ですが、私はこの考えは経済的観点からして、間違っていると考えます。というのも、人間社会が卑怯者の集団となれば、社会秩序が維持できなくなるからです。その社会的・経済的コストは極めて大きいのです。この重要な論点を無視するのが、経済学という学問の最大の問題点だと私は考えています。池田氏のブログが絶大な人気をエリートの間で誇っているのは、ここのところがポイントなのだと私は感じます。卑怯かどうかは、一切問題にせず、そういうことをいう人間は鼻先で笑い、すべてをコスト計算で踏み越えていく。それが卑怯者の多いエリートやその追随者には痛快なのでしょう。しかし私は、逆に、卑怯かどうかは、経済的に非常に重要だと考えています。というのも、卑怯者は何も生み出さないで、盗むばかりだからです。誰かが創造性を発揮して価値を生み出さなければ、経済は維持できません。(168~9頁)」
その池田氏はブログで次のように断言している。「福島原発事故は命の問題ではなく、純然たる経済問題なのだ。経済問題と考えると、農産物の年間出荷額が2400億円の福島県で5兆円もの賠償を東電が行なうのは、どう考えても過大であり、数兆円もかけて除染を行なうのは税金の浪費である」と。池田氏は「純然たる」経済問題だと自らに言い聞かせて、葛藤から自由になる手法を身につけている。ここまでくれば、経済合理性を追求する余り、狂気の沙汰に至った言説だと言うほかない。
なぜ人間はかくも合理的な愚か者になりうるのか。
経済合理性の人間社会への力ずくの押しつけが、私たちの生の複雑さや豊かさを平準化し、社会を理解するために必要な「正義」や「倫理」を、経済学者や専門家から根こそぎ奪い取ってしまったからである。
私たちの生は市場ではない。同様に、意識もまた市場ではない。経済学という閉ざされた世界の中で、現実離れしたモデルを作って、お互い持ち上げたり、けなしあったりしている池田氏やその取り巻きは、私にはゲームに興じるこどもにしか見えない。経済産業省の言いなりになって、原発を海外に輸出しようとしている日本政府も同じ穴の狢である。これだけの事故を起こしたにもかかわらず、何もなかったかのように思考し行動する。あるいはこれまでの体制をいっそう強化することに血道をあげる。今後、一体何基の原発が事故を起こせば彼らは覚醒するのだろうか。
フクシマ以降、私たちが生きている世界に課せられた最大の問題は、私たちの子孫が荒涼たる環境の中で暮らしている、あるいは暮らせなくなっていることを想像して、それでも良心の呵責なく生きることができるのかという倫理的な問題なのだ。池田氏は倫理や正義を空想だと言う。なるほど倫理も正義もそして怒りもモデル化できない。しかし、厳然として存在する。そして、それこそが歴史を動かす原動力となってきたのである。倫理と正義を希求するすべての人に本書を勧めたい。
敢えて汚染の酷い東京都世田谷での開催を英断された勇気と慈悲に胸が熱くなります。
講演に集われた皆様と御家族や友人・知人の方々の防御意識が高まり、移住や疎開へ一歩踏み出されますように強く祈ります。
何より、木下さまとカルディコット博士やスタッフの皆様の御健康を祈ります。
精読して深く同意申し上げます。
お説ごもっとも怒りごもっとも、私もこのAmazonの対応や池田氏の論説には怒髪、胸が悪くなりました。
てつや様が御紹介された2冊は書店に注文して購読致します。
ここまで言論統制して人の思想と正義を、しかも命に関わる放射能問題の著者を排除する【悪徳権力側企業】は、消費者側から排除しないと日本は益々腐敗します。
Amazonからは不買して抵抗しながら、正義の著書と著者は守り支援しなければ、己の正義感と思想が腐る!
これ以上、原子力村の権力を野放しにすれば日本人ばかりか人類の存続は不可能です。
金欲と権力欲・支配欲ウィルスに殺られた似間の言論と行動を統制絶滅しないと、知的生物として地球に祖先に申し訳がたちませんね。頑張って民衆覚醒に正義の言論維持の為に、最大限の努力を致しましょう!
と、「 原発のウソ」 (扶桑社新書) (新書)
後、DVDで「 ヒバクシャ ~世界の終わりに」・・・のレビューを投稿して(勿論、それらの内容と趣旨に100%共感のコメント内容ですが。)
「参考になった」の票を90%以上いただいておりますが、今まで削除された・・・なんて事はありませんが?
あ、でも「アメリカは何故、ヒトラーを支援したのか?」という本のレビューが突然消えた事があったかなぁ?・・・・
(ちなみに、コレもいい本ですよ。アメリカは日本の良きお友達!・・・・だと、信じている(信じたい?)御方は是非、御一読を!
・・・以上、本記事と関係のないコメですみません。
それが削除されるというのは、やはり原発関係の批判を隠すためのシステムができあがっているということだと思います。不気味ですね。
同じようなことは海外のアマゾンでもあるようで、反原発関係の書物に極端に低い星ひとつの評価が、ほぼ匿名の人物によって出されれていたりします。書評も短く、「科学的ではない」などと書いてあることが多く、星を少なくつけて、本の平均評価そのものを目的なのではないかという印象を受けます。こういうことが多いので、私は、星5つの評価と星1つの評価、両方の書評を読むようにしています。星ひとつが評価に入っているときには、システムにとって都合の悪い本なんだな、という認識でいます。
アマゾンはほかのウェブサービス同様、顧客管理で読む本の傾向を分析して関連した本の情報を提供してくれますよね。いずれ、反原発本を読むような人間をシステム側に取り入れるための本などをそれとなく推薦本に混ぜてくるかもしれないですね。
日本国内にいる場合は、近所の書店で取り寄せでよいのかな、と思いますが、海外に住んでいるとなかなか難しいです。
ブログと関係ない内容で失礼しました。
何も食べられなくなり、水分だけは摂らなければと、この水を飲み更に気持ち悪くなり、水が原因と解りました。
水を替えたところ症状は改善しました。
Amazonで、口コミを調べた所 筋肉痛か関節痛・下痢等の書き込みが複数有りました。
菌ではなく人口放射線が原因であれば保健所では調べないだろうし、
線量が高いのは、花崗岩層を通ってきた自然放射線によるものと言われそうなので黙っていましたが
今見たら、筋肉痛・下痢の書き込みは消されていました。