あれから、さらに情報取材をしています。しかし、他からの裏づけがありません。都知事会見の中で、記者が尋ねて、石原都知事が回答している会見の内容は、前の記事の内容のままです。それに関して、他の確認がとれません。もちろん聞いている記者の認識が違う場合は、元からありえるのですが、都知事はそれをそのまま認めて、応答していました。しかも中身に関して詳しく知っているという前提としか思えない問答を都知事はしています。記者は背景情報に詳しいメディアでフリーランスとして書かれているようです。通常、この問いかけが間違っている場合、都知事が会見で、応対することは、考えられないレベルの話です。しかし、石原都知事が、何らかの勘違いで、話している可能性も否定はできません。ただしその場合、会見での訂正がはいると思いますし、録画公開において、何らかの注釈が普通に考えてつくはずですが、それは都庁側が何らかの事情で、できていない可能性も、否定はできません。
会見で語られている以上、そのままの話としてよいのですが、二重三重に、認識や事柄の捉えかたが違っていて、誤った内容として、伝えられている可能性を、僕も完全に否定できません。会見の内容というのは、一定程度確実なものとして、捉えるべきなのですが、いろんな東京の情勢を考えると、人々が昔のとおり、厳密に対応できているとは言えない可能性もあります。
いろいろ考えましたが、一度記事は下げます。都知事の誤認と都のチェックが不十分という二重の落とし穴である可能性を考えます。
ご自身でさげたのですね。
他の片方でも、情報消されてた事があるので、その類いだと勘違いです。
このコメントスルーしてください。
かなり具体的で分かりやすいと思います。
http://www.mominoki-iin.com/#
以前、話題になった薪ですが、昨日、薪ストーブを掃除して袋に詰めた物をガイガ―に当てましたら0.6まで上がりました。燃やす前は0.1~0.2でした。311前に福島で伐採され横浜の倉庫で1年近く保管されていた物です。焼却灰だとこれほど数値が上がるのかと驚きです。5重袋にしてデッキの隅に置いてありますが、どう処分すればいいのか悩みます。
自然放射線の濃縮の可能性もあるので、今、八ヶ岳の友人から薪の焼却灰(震災前の薪と、今年の新枝や葉を燃やした物)を2種類もらうことになっています。
山梨の薪は大丈夫と業者は言いますが、とても心配です。
結果はまたお知らせします。
芸能人もたくさん参加しています。相変わらず彼らは東京は大丈夫というプロパガンダに一役かっていますね。
放射能管理地域や避難地域に匹敵する土壌汚染の中、何も知らない人達がまた呼吸により被爆しています。
これは知らせないマスコミも悪いけれど、自分達で政府を信じ切って何も調べようとしない彼らも褒められたものではないと思います。
「福島に生まれて、福島で育って、福島で働いて、福島で結婚して、福島で子供を産んで、福島で子供を育てて、福島で孫を見て、福島でひ孫を見て、福島で最期を過ごす。それが私の夢なのです」
彼女の書いた創作劇のセリフです。
この言葉を読んで目眩がしました。
私は幼い頃から父の仕事の関係で引越しを幾度か経験しました。結婚してからも主人の仕事や阪神大震災時の疎開やその他自分達の事情等で動いてきました。
試しに数えてみると合計13回でした。
福島のこの女子高生のいわゆる「郷土愛」は、常軌を逸しています。何故ここまで福島にこだわるのか。
周りの大人達の言葉で真実を知らされていないのだとは思いますが、彼女の将来を考えると憤り、虚しさで胸が張り裂けそうです。
一刻も早く福島を出て!その土地を捨てて!と叫ばずにはおれません。
これまでの国の動きを見てきて日本は「地球的規模の陰謀」に巻き込まれているとしか思えません
政治家や東電が、このようにしか動けない大きな訳が陰にあるとしか思えません
世界の再編成の一環としての動きと見なければ、納得ができないことばかりです
今私たちが乗っている時代の列車の線路の先には爆破された鉄橋が待ち構えているように思えます
気づいている若者達よ!今の列車から勇気をもって飛び降りたほうがいいような気が私はしています
我々国民の声と手で、
被災地に瓦礫焼却プラント建設を強引にでも推し進めてみてはどうでしょう?
守りよりも攻めということで、
結局処理施設が完成すれば
広域拡散する大義自体が無くなります。
政府・マスコミが
「被災者の為、助け合いの為、瓦礫処理を負担する」大義名分で、国民の感情論を味方につけるというのならば、
我々も単に
「危険だから」とか「とにかく受け入れ反対!」では無く
「被災者雇用の為!助け合いの為、現地雇用、現地処理を応援する!」
という部分を大々的に世論や、政府・自治体・いや世界にアピールし
活動をしてはいかがでしょうか?
現に被災された方々(特に水産業・沿岸農家)の失業率は深刻であると聞きます・・・その方々の貴重な糧や、
元の生活水準に戻られる貴重な手段を
全く関係のない
他府県の自治体や業者に横取りさせるわけにはいきません。