甲状腺がんの発症が、福島のこどもで一人確認されたようです。政府側、福島県側の調査でしかない、「福島県民健康管理調査」の検討委員会で、18歳以下を対象とした検査で、子ども1人に甲状腺がんがあると報告されたそうです。よろしいでしょうか、政府側の発表で福島のこどもに甲状腺がんが始まったという事です。
また、5.0㎜以下の結節や20.0㎜以下の嚢胞を認めたものでさえ、20パーセント台⇒36%⇒44%と増加しています。http://www.pref.fukushima.jp/imu/kenkoukanri/240911siryou2.pdf
ちなみにきょうは、3.11.から一年半です、何か因縁も感じます。
今回の話は、政府側がおきている事象みとめたものにすぎませんが(福島由来でないと抗弁している模様、誰が聞くのかそんな話)。皆さん認知をしてください。この状況が始まっているという事は、おいおいさらに状況ははっきりしてきます。
例えば鈴木真一氏は「チェルノブイリは、甲状腺がんは三年はかかった。福島は汚染は少なく、おきても五年先」という趣旨の戯言を繰り返していました。もちろん、チェルノブイリは三年後ではありませんし、福島の汚染は酷いです。こういういい加減な認識でおきる事態はいつまでもごまかせません。
甲状腺がんに限らず、おきることは着実に、リアルにおきます。福島だけではありません。南東北・関東全域にことは及びます。東京はもちろん例外ではありません。
現実を見てください。「直ちに」おきなかったことは、一年半の時間の経過とともにおきはじめたということです。それがリアルという事です。この現実は間違いなく、貴女の足元にも及んでくるのです。
甲状腺の検査、甲状腺のエコー検査、さらにふつうの血液検査のうち、血液像の検査(白血球、特に好中球)や異型リンパ球の確認、大人の女性はサイログロブリンの数値も確認した方が良いと思います。
健康被害と思われる症状が先月中ごろから急増、深刻化しています。
報告、相談はまずメールください。nagaikenji20070927@yahoo.co.jp
事故発生当時の行動記録や数値データなどを細かく教えてください。問い合わせの内容も書いてください。健康被害の状態を皆で共有化し、事態の推移をあきらかにしていく作業が最も必要です。
9/14の午後から夜、鹿児島でスケジュールが取れる方いましたら、お願いしたいことがあります。メールください。鹿児島エリアでの移動でお願いがあります。
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!南大隅に福島高濃度汚染土遺棄報道で揺れる! ☆鹿児島市で講演☆
【9/15(土)木下黄太講演 in 鹿児島】
時間 14時〜16時半 開場13時半
場所 鹿児島市 かごしま環境未来館 2階 多目的室
入場料 700円 (当日券のみ)
問い合わせ先 kagoshimamma@gmail.com
主催 木下黄太講演会実行委員会 後援 株式会社かごしまんま
別室で託児も可能となりました。生後一歳以上(オムツ、ミルク、水筒、着替え、タオルなど持参のこと)。
お子様一人あたり300円で14時から17時まで預かり。(有資格者ではありませんのでご了解の上になります。)
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!一年振りに博多の真ん中で開催! ☆福岡市赤坂で開催☆
ガレキ受け入れ問題・・・食品の汚染と流通・・・避難移住関連・・・
子供たちの未来を守るために、いま必要なこととは・・・
◆2012年9月17日(月・祝)
開場:18:15
開演:18:45(20:45 終了予定)
◆会場:福岡市立中央市民センター・ホール
(福岡市中央区赤坂2丁目5番8号/TEL.092-714-5521)
http://www.shinko-chuo.jp/access.html
◆入場料:1,000円/当日受付にてお支払い
(入場方法は当日の先着順になります)
http://kokucheese.com/event/index/49971/
もしくはメールにお名前、連絡先(電話)、参加人数、住所(何市や何町まで)を送ってください。
参加申し込みのメールアドレスはrdp-kyusyu@goo.jp
*託児:2歳以上のお子様に限ります。
一人につき600円、要予約
(メールで、保護者氏名・連絡先(当日の携帯番号)・お子様の名前・年齢・性別・人数・ アレルギーの有無をお送り下さい。)
連絡先はこちら→rdp-child@goo.jp
必ず題名に「木下黄太講演会in福岡 託児予約」と書いて送ってください。
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!北九州で燃やしたガレキの煙が目の前に見える!☆山口県下関市開催☆
ネット予約 こくちーずhttp://kokucheese.com/event/index/50581/
前売り券販売プレイガイド(9月1日以降の取り扱いになります)
シーモール専門店 プレイガイド・ラン
下関市民会館
【9/21(金)木下黄太講演 in 敦賀】
子供たちの未来を守ろう。
開場 五時半 開演 六時 「敦賀市福祉総合センター あいあいプラザ」 入場料500円
お問合せ・予約「ガレキストップフクイ」→garekistopfukui@yahoo.co.jp に代表者名と参加人数を明記。
首都圏の4万ベクレル以下の場所とか、
2万ベクレル位の場所とかでも、
郡山みたいな高線量と同じ結果になりますかね?
4万ベクレル以下は居住可能な筈ですよ
首都圏では2万ベクレル位の場所が多いじゃないですか
土壌調査で首都圏で2万ベクレル程度の汚染の場所でも、
移住の必要があるんですかね?
有名人が反対してくれると嬉しいです!
セシウムは毎日摂取量の約100倍に濃縮するようです。生物学的半減期に比例して蓄積する量も増えて行って、140日とすると200倍。セシウムの生物学的半減期は諸説ありますが数十から200倍程度まで蓄積されます。
1日100ベクレル摂取すれば、最大で2万ベクレルまで蓄積。
ストロンチウムの場合、wikiにあるデータだと約50年だから約26000倍まで蓄積。プルトニウムは10万倍にまで蓄積。他にもいろいろデータがあるようですが、余り知られていないようです。
今後リアルな姿が我々の目の前に見せ付けられるとしたら、原発事故当時に”直ちに”を連発した枝野さんを許すことはできない。
枝野さん、あなたは数年後のことを知っていて”直ちに”を連発しましたね。そして国民を欺き、騙しましたね。
確信犯の枝野弁護士&当時の官房長官&現経産相。
あなたの行った罪は償いきれませんよ。
被爆しとうのはトンキンちゃうんかい!?
関西の子供守る為に戦っとったが、
わてらもう被爆しとったんかい!?
あっほくさ~
うちの子供も、もう被爆しとるんかい!!
大阪人でマスクしとる者、一人もおらんかったわ!!
土がなんぼきれいでも、
去年にプルトニウム吸い込んどったら意味ないわ!!
ボケ!
チェルノブイリの事故時、800km離れたウィーンで、4~5年後に小児病棟のベッドが足りなくなるほどだったという現実を見れば、首都圏の子供たちも避難するのがよいと、直感的にわかります。
こういう非常時には、理屈で考えていると、かえって機を逸します。「危険を感じたら逃げる」という、シンプルな話です。私は昨年4月に大阪に子供たちと避難しました。放射線に勝てる気がしなかったからです。
これはセシウム134と137だけだが、確実に内部被曝する危険な量が日常生活圏にあることになる。甲状腺がんよりも怖いがんが体中に潜在することになる。甲状腺がんは3.15に福一から排出された放射能ヨウ素をどれだけすってしまったかがキーだと思うがそれ以降も福一は放射能ヨーソを東京に何度か降らせていた。そこで外に居続けた子供は危険だ。甲状腺がんになる可能性があるのだ。
最近に、またここのコメント欄が荒らされていますね。
木下氏のブログをきちんと読み、講演会を聴いた人であれば、執拗かつ的外れなコメントなどしないはずですが。
コメント荒らしの方は、「九州、四国、京都もすでに汚染被曝している、日本人全員被曝している、西日本に逃げる場所などない、除染すれば低いベクレルだからまだ東京は住める・・・」といった風です。
また、長ったらしい他人のブログやツイッターのコピーペーストを貼りつけて、コメント欄を占拠?している方もいる。
だいたい、他人のブログを張り付けて、これがコメントですという神経が理解できません。
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四国の中でも愛媛県は環境省に当初からターゲットにされていました。ついに愛媛県が受け入れに動き出しました!
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