「木下黄太のブログ」 ジャーナリストで著述家、木下黄太のブログ。

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北海道庁の役人(→@torukonn)が、誹謗中傷を僕に対して執拗におこなっています。許しません。

2012-01-06 04:18:33 | 福島第一原発と放射能

 僕の講演会の謝礼などについて、完全に虚偽のツイートを繰り返した北海道庁の役人がいます。名前も知っています。先ほど、さらに僕の誹謗中傷を続けていることがわかったので、今後、道庁の人事担当に話すか、名誉毀損を考えるしか選択肢がなくなります。公僕がこういう事をしつこく行うのは、僕は許しません。人定もすんでいますので、追い詰めます。→@torukonn

 ツイッターは半匿名なので、こうしたおかしな悪意を奢ってむき出しにする人間が多いです。こちらを名指しし、第三者にわかる形で、虚偽の事実を提示し、さらにその痕跡があれば、名誉毀損として法的に成立することは、出身大学の、中央大学法学部の兼任講師も、三年勤めた僕には常識です。放射能防御プロジェクトの紀藤弁護士など、僕には、電話ですぐに対応を依頼できる、弁護士が、民事刑事問わず、人権派から大物ヤメ検まで何人もいます。それ相応の対応をしますから、覚悟しなさい。人定が特定できれば対応は早くなりますから。今回は、完全にできているので、すぐに取り掛かることも可能だと思います。

その北海道庁の役人は、この男です。→@torukonn

 


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36 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
Unknown (noza)
2012-01-06 07:42:48
私も北海道民です。
確かに北海道が汚染されていると言う話は辛いことですが・・・・・・
こういう方が道の役人だなんて、同じ北海道民として恥ずかしいです。
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Unknown (Unknown)
2012-01-06 09:58:07
職業は道庁の役人だけれど、個人でTwitterをやっているから、なんでも自由に発言できる、というのは通らないでしょう。その意味で役人であればツイートは慎重になり、虚偽の内容の拡散に手をかすといったことは避けるべきかと思います。

もし、誹謗中傷と本人がとらえていない場合でも、本人も、自分がやったことで何がグレーゾーンか、何がセーフか、内心ではいまごろ考え、計算しているでしょう。該当しそうなツイートは自ら急いで削除するでしょうね。いまは役人が謙虚になるべき時代です。その方は謙虚な態度なのでしょうか。
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Unknown (Unknown)
2012-01-06 10:24:49
役人がこんなことをしているなんて…(絶句)。
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Unknown (Unknown)
2012-01-06 10:34:26
悪意を「奢って」むき出しにする、の意味が不明瞭です。
悪意を奢るという表現は文意が通りません。
恐らく「過剰に」「必要以上に」という意味を込めたいのかと
推察しますが、「奢る」をそのように副詞的に使う用法は一般的ではありません。
他者を批判するときは日本語の表現に
もう少し正確さを期すべきでしょう。
情報の有効性とは、その前提として正しい日本語力を必要とするのです。
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木下さん本当に (Unknown)
2012-01-06 10:57:21
大変な闇の勢力にも屈せず、心から木下さんの様々な行動に感謝ばかりです。ありがとうございます。

色々な人が手を変え言葉を変え手段を選ばず木下さんを潰しにかかろうとするのは、
相手、闇の組織がその木下さんの正しい影響と力を恐れているからだと想像します。

大変なご苦労、役を担って下さりありがとうございます。

正義は潰す、例え同じ党内大臣でさえ朝飯前で握り潰すあさましく凄まじい国家権力を手にした政府。お身体くれぐれもお気をつけ下さい。

正義と力を持つ人物が邪魔な原子組織、利権、保身に囚われた勢力は原発事故後開き直ったかのようで心配です。

木下さん、皆さん、邪魔が牙を顕にしこれからを思うと本当に希望を見失いそうになりますが、木下さん、皆さんの諦めない、立ち向かう精神に励まされてます。いつもありがとうございます。
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どんどんやりなさい (人類)
2012-01-06 11:13:25
今は戦争なのです。
原子力で狂った連中とは戦う以外無いのです。

ただ、御存知の通り司法も警察も味方とは言えませんよ。
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「中央からの手先」なのではないでしょうか? (徒然熊)
2012-01-06 12:32:07
 福島県内や宮城県内に、中央官僚が派遣されている様に、その男も、そうなのではないでしょうか?
 明らかに「邪悪な意思」が見て取れる輩には
「怒りの炎」を吹き付けましょう!
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大臣がそうだから (やじ)
2012-01-06 13:29:39
政治家がそうだから、役人もそうでしょう。

沈みゆくタイタニックで、
「俺にいい思いさせろ」って言っているようなもんですよね。

水戸黄門の悪代官は、健在なのですね。
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沈黙は屑 (るる)
2012-01-06 13:53:12
@torukonnさん、もしこのブログをご覧になってたら
お伝えしたい。
今からでも木下さんに誠心誠意謝罪なされたらどじうですか。人は誰でも過ちを犯すものです。大切なのはその後の対応。心から改心され謝れば、気持ちは届くのではないでしょうか。
これ以上、木下さんの貴重な労力お時間を奪わないで下さい。氏の個人メールアドレスは画面左上に掲載されています。


木下さん、実はぬまゆのブログさんが誹謗中傷がひどく一度ブログを閉鎖されるといった事がありました。
現在は幸いにも気を取り直され再開されましたが、嫌がらせメールは酷く続いています。
それに対して多数のブログ読者はがスルーしろ、無視した方が良い、と言われていますが私はそうは思えません。
無視をする事は認めるという事。
ご本人も現在闘志を燃やしていらっしゃいますが、この状態では元の木阿弥のような気がします。

木下さんの様に、命を掛けて本腰を入れ取り組んでいる人でないと分からない事だと思います。
..ぬまゆさんにお力添え頂けたら幸いです。

PS..白浜のシーモアさんにご協力頂けたんですね。
良い所です、少しご静養なさってこれからの戦況にお備えください。
シーモアさん、ありがとうございます。
帰国の際は是非利用させて頂きます!

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@torukonn氏について (ミドリ)
2012-01-06 15:08:02
のん氏(@torukonn)の問題のtwitterを確認しました。

移動牛は搾乳するような成牛はおりません。土壌、生乳ともに実測に勝るものはない。汚染汚染と騒げば仕事になっていいですね。 RT @KinositaKouta: @xxxpooc 北海道は汚染されていますから、おかしくないです。もしかしたら、移動した乳牛の可能性も否定できませんし。
ttp://twitter.com/#!/torukonn/status/143989475633152000

何度も言いますが、成乳牛は北海道へ一切移動してない。事実でないことは広めないでもらいたい。その「友達の友達はアルカイダ」的流言は勘弁して RT @KinositaKouta: 移動はなければよいですが、十勝の関係者から、牛乳が出ている話は直接聞いていますから。@akanetwit
ttp://twitter.com/#!/torukonn/status/144281239019454465

いきなりのん氏は喧嘩モードで困ったものですね(汗)。
読んでいて分かったのは、木下さんは北海道も多少は土壌汚染されているというスタンスで、のん氏は北海道は汚染されていないので、汚染牛乳は福島からの移動牛由来であり、北海道の牛から汚染牛乳が出るはずがない、という認識の違いから生じる齟齬が原因のようですね。

のん氏は下記のデータはご存知ないのでしょうか?
放射性セシウムの都道府県別月間降下量
http://savechild.net/archives/14364.html
放射性物質の降下を加味したシミュレーション
http://www.asahi.com/national/update/1114/TKY201111140338.html

今は汚染されていないと頑なに考えるより、ホットスポットなどあらゆる可能性を考えたほうがいいと思います。汚染牛乳を体内に入れないためにも。それよりのん氏は少々勉強不足なだけかもしれませんね。検出限界値をご存知なのか気になりました。

北海道の牛乳の測定結果
http://securitytokyo.com/konsen_milk.html
極少量ですが、検出されています。のん氏が北海道の牛乳から放射能が出なかったと主張する測定結果の限界値は、いくらだったのでしょうか。私が見たところtwitterに測定結果を提示されていないので、確認できませんでした。
そして北海道は広域ですので、北海道と広く括るのではなく、地域によっても牛乳の測定結果が変わってくるのは当然だと思います。自分の地域の牛乳を測定して、検出限界値以下だから、北海道は全域汚染されていないと考えるのは、少々どんぶり勘定に感じました。
でも避難の面などでは精力的に活動されていますね。悪い人ではないと思うのですが、思慮不足な方なのかも。
普段のツイートも、公的な立場で書くのはいかがなものかという内容でした。
@hiroshi_ucci そんなもんになったら、2chで吊るし上げてやるから大丈夫。
ttp://twitter.com/#!/torukonn/status/153495368162750464
先日もジャーナリストと名乗る方が、とても失礼な対応をtwitterで木下さんに行っていましたが、もしかしたらそういう方々はまったくその失礼さに気付けていないのかもしれません。

それより木下さんがこのような方たちをまともに相手になさる必要を感じませんでした。ガリレオなどあまりに人々より先をゆく人は、いつの時代も迫害を受けました。木下さんは平気だとおっしゃるのですが、毎日放射能汚染を否定したい人々が木下さんへ誹謗を繰り返していて、木下さんが鬱憤を溜めていらっしゃらないか心配です。
のん氏を提訴することは、匿名で誹謗を繰り返す無責任な人々への警告的な役目を果たすかもしれませんね。
けれどあまり敵対関係を作ると、木下さんにとって今後やりにくいことが出てくるのではないかと心配しています。
私は人に対して、これまでやられたらきっちりやり返す人間でした。けれどカーネギーの著書「人を動かす」のリンカーンの逸話を読んで、今後仕返しはやめようと思いました。
若い頃リンカーンはいつも反対者をやっつける諷刺文などを匿名で新聞に載せたりしていたそうですが、ある時相手から決闘を申し込まれ、死にそうになったそうです。決闘の直前に運良く中止になり、命拾いしました。その経験から、二度と人を攻撃しなくなったそうです。座右の銘は「人を裁くな―人の裁きを受けるのがいやなら」だったそうです。南北戦争の時に部下が失敗して、多数の死者を出した時も、丁寧にその部下に戒めの手紙を書いて、その手紙を出さずに机に閉まったそうです。(でも家族にはその部下の非難を口にしていたそうです。)
人に良いことをしても、それを相手が返してくるかどうかは分かりませんしこちらの温情を忘れられることも多々ありますが、人に攻撃すると相手は絶対にいつまでも覚えているものだと思います。恨まれるだけならいいですが、仕返しなど仕掛けてくると、面倒なことになる気がします。(説教臭くてすみません)

かといって、思慮の浅い人の心ない言葉は本当に気持ちを乱されますし、見過ごせませんよね。
すでに準備していらっしゃるようですので、今後粛々と法的にのん氏を訴えることが、気軽に誹謗をくりかえす人達への警めになるといいですね。

カーネギーの上記の本に、下記の言葉がありました。
「およそ人を扱う場合には、相手を論理の動物だと思ってはならない。相手は感情の動物であり、しかも偏見に満ち、自尊心と虚栄心によって行動するということをよく心得ておかねばならない」
そういう世間の大半の方々をどう動かしていくかが問題ですよね。私も感情の動物で(笑)放射能問題の説得の際に相手から受けた中傷は覚えています。相手の精神防御本能によるものと認識していますので、恨んではいませんが心に引っかかっていました。でも山本太郎さんが、人によって歩むスピードが違うと仰られているのを見て、考え直しました。
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