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ある程度被曝しているエリア(首都圏も入ります)の人、特に子ども、妊婦、妊娠可能な女性は、被曝線量の低い場所に退避すべきだと僕は思います。優先順位は「避難する」ことです。僕はそれしか言う事ありません。慢性的に被曝することは避けるべきですから、できる限り早く退避することをすすめます。
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加工食品の原材料がどこのもので、さらにいつごろのものなのかで、内部被曝する可能性の有無を確認できる可能性があります。http://blog.goo.ne.jp/nagaikenji20070927/e/b8c8f85c5ce80be6f2fafabcf0c8f66eこの記事のコメント欄で、それに特化した形でコメントをしてください。ネットからの二次情報でなく、ご自身が直接調べた情報をコメントしてください。この際、注意していただきたいのは、個別企業の批判的なコメントは一切書かずに、客観的に事実情報をまとめる形で作りたいです。下記のスタイルで書き込みを。
①企業名
②商品名
③製造場所(この記号はどこの工場までわかれば)
④主要な原材料
⑤原材料の産地
⑥賞味期限などから製造年月日がいつで、原材料の調達がいつか。
⑦放射能対応の有無、具体的な対応
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「2人のママ」さんご相談あればメール下さい。
僕への様々な問い合わせはまず、メールでお願いします。nagaikenji20070927@yahoo.co.jp
なお、連絡事項ですが、膝を骨折し、ギブスのため、三週間は身動きがとれません。このため、七月下旬まで、できることがかなり限定していますので、ご了解下さい。
我が家はアレルギーッコがいるので、小麦粉は買いません。
以前から西日本のなるべく安全なものを食べています。
福島の放射性物質は基本的に偏西風で海へ向かうと思っていましたが、大阪でも安全なものを食べて内部被曝を避け
降り始めの雨には当たらないように気を付けます。
簡単に言うとお役人の延命手段ですよ(^^;)
元々の成立起源は事故米の不正利用が発端です、狂牛病の時の牛トレーサビリティ法と同じように不正な取り引きを防ぐ目的と言うのが建て前で、農水省の出先機関を不正を取り締まれなかったので5分の1に数を減らして集中管理しますとの言い訳で職を失う お役人の救済策に新しい仕事を作る為の法律です。
消費者には今までと変化は余りありません、逆に国内産の表示が増えて産地が分かりにくくなる可能性が有ります。
安定した収入のある消費者は、食べ物を選択できるでしょう。安楽死寸前と言われて久しい日本農業は、広範囲で安楽死でしょう。それは日本食文化の消滅です。
ことは社会全体に繋がる問題です。もう国内に汚染されてない農作物はありません。
有機栽培している私には、輸入ものもぞっとします。
今小麦を石臼で挽いています。焼いたパンには命があります。都会の人には理解できない世界です。子供の時の体験が大事だからです。
今後の日本農業の選択枝の一つにクラインガルデン(市民農園)があるでしょう。日本の消費者は生産現場から遠くに行き過ぎです。福島原発事故はその帰結に思えます。
石臼体験できます。数組。無料。
424-0305 静岡市清水区小島町822-1
高根山農園
麦茶は西日本やカナダ産のものが売っています。
ビールはともかく、麦茶は子どもが飲むものなので、気をつけたいです。
いつも貴重な情報をありがとうございます。
小麦も心配ではありますがやはり一番心配なのは米。
小麦は省けても米は省けません。
農水省のHPを見ても、
いま出回っているものは事故前のものだから心配ない、と
そんなことくらいしかありません。
もし東北のみならず「全滅」なんてことになったら。。。
TPPものんきに議論なんてやってる場合ではないのかも。
20ミリシーベルトという数字が一人歩きしたことで福島の現地では納得する人は少なく
激しい抗議を受けた文科省は一転して「1ミリシーベルトを目指す」と言うしかない状況に追い込まれた。
裏づけとなる科学的なデータに関し、長滝重信・長崎大名誉教授は「100ミリシーベルトを超える被ばくになれば発ガンの確率は
0,36~0,77%上昇する。
ただ、100ミリシーベルト以下の被ばくでは
疫学的に見ても実験でも影響が分からない。
20ミリシーベルトが怖いという人に根拠を聞いても答えは返ってこない」
発ガンリスクには生活習慣病や飲食物、
さまざまな要素があり、放射線だけの影響を見極めるのは困難だからだ。
「原発事故後、放射線量が高めとなっている首都圏でも福島より1桁2桁少ない。政府は東京は大丈夫とはっきり言った方が良い」
「福島の住民は被ばくしてしまった。
しかし、リスクを下げる方法はいくつもある。
公共の場の喫煙などを福島県が率先してやれば
がんの離間率が全国で最も低くなるだろう」
中日新聞はこれまで、原発問題に関しては
他紙より読者よりの記事が多いと評価していましたが、この記事はあまりにもひどい。
ちなみに、以下の記事も甚だ理解に苦しみます。国民も相当舐められたものですね。
細野氏は、半径20~30kmの緊急時避難準備地域
の解除に関し「できるだけその地域から出て行った人は戻ってきて欲しい。学校や病院を再開したい」と述べた。
以下転載です。
日頃は、弊社製品をご愛飲いただき誠にありがとうございます。
弊社宛てにメールをいただきまして、重ねて厚くお礼申しあげます。
弊社の製品には、容器(缶:缶底面、びん:後ろの小さなラベル)及び包装資材(6缶用紙パック・段ボールカートン)に、2桁の数字で製造所固有記号を印字しています。
全国に9箇所あるビール工場のうち、仙台工場につきましては東日本大震災で被災したため、現在操業を停止しております。
【ようこそ キリングループの工場へ】 http://www.kirin.co.jp/about/brewery/factory/index.html
お手許に商品をご用意いただければ、このメールフォームやフリーダイヤル(0120-111-560 平日9時~17時)にて製造工場をご案内しておりますので、いつでもお問い合わせください。
また、ビールの原料は製品の特長によって産地の違うものを使い分けており、輸入品・国産品どちらも使用することがございます。いずれにいたしましても、現在使用している原料は昨年収穫されたものであり、今後の原料調達については、行政・自治体の指導と通達を踏まえ、安全なものを調達してまいります。被災地エリア及び被
災地に比較的近い産地の原料については、弊社で独自に検査を行い、安全であることを確認してまいります。
最後にビールの製造に使用する水につきましては、水道法の基準に上乗せ基準を設定して厳しく品質管理をしております。放射性物質に関しては行政・近隣自治体の判断に従い対応するとともに、全工場で定期的に独自の分析も行っており安全であることを確認しています。さらに、被災地に比較的近い工場では、毎日サンプリングし
て検査を行っています。
弊社では放射性物質に関して品質保証体制を整えており、品質をきちんと検査した安全な原料や水を使用しておりますので、森本様にも安心して弊社製品をお手に取っていただきたいと存じます。
【キリンビールの品質への取り組み】 http://www.kirin.co.jp/active/quality/
この度はお問い合わせをいただきましてありがとうございました。
リスクを減らすためには、自分で厳しくチェックした土地で、自給自足の生活を行う以外有り得ないのかもですね。
食物は動物が生きていく基本。
政府の数値は全く信用できません。食物が汚染されている現実を、メディアは早く認識し公開していって欲しいです。
福一はだだ漏れが止まる見込みもなく、空間線量や土壌汚染も言われているのに、高校野球、マラソン大会、そして高校文化祭が開催されるそうです。
まるで、原発事故などなかったかのような錯覚におちいりそうです。
NHKが、原発の是非を問うアンケートを実施しています。
http://www.nhk.or.jp/genpatsu/
私は1ヶ月ほど前から、米の備蓄を少しずつ始めています。