「木下黄太のブログ」 ジャーナリストで著述家、木下黄太のブログ。

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「東京から此処に避難したのはよいことです。年に一度、甲状腺検査を。」ある大病院の小児科医。

2012-11-01 00:03:56 | 福島第一原発と放射能

【大阪ガレキ阻止・11/7(水)7府県一斉アクション&会見】

 大阪市のガレキ阻止のため、11/7(水)に下記のアクションと会見が予定されています。「放射能防御プロジェクト」も賛同しています。なお、この翌々週の11/21(水)には、ヘレン・カルディコット博士が、大阪市役所の記者クラブで、会見をおこないます。大阪で、被曝に関して懸念を伝えます。

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11/7(水)「汚染がれき受け入れNO!近隣7府県一斉アクション」にご参加を!

 大阪市は、橋下市長の旗振りのもと、汚染がれき広域処理の実施に係わる予算を7月議会で決定し、試験焼却を11月に実行に移す秒読み段階に入っています。大阪市でのがれき受け入れと焼却灰の埋め立てを阻止できるか否かは、今後の日本政府による更なる放射能拡散政策による被曝の強要を阻止できるかどうかにかかっているといっても過言ではありません。
 そこで、なんとしても大阪市の汚染がれき試験焼却を阻止するために、11月7日、近隣の関西7府県(大阪、京都、滋賀、兵庫、奈良、和歌山、三重)や隣接する徳島から、大阪市長に申し入れを致します。下記どんな形でも結構ですので、皆さん、是非ともご協力ください!

11月7日(水)当日は
12時 大阪市役所御堂筋側の正面玄関前集合。そこで、ピースフル・アクション!
12時45分 地下1階第1会議室へ移動
13時    要請書提出(7府県代表もアピール。
14時    記者会見(市政記者室で1時間。広域処理反対の立場の専門家と7府県代表が2~3分のアピール。)

詳細は⇒http://blog.livedoor.jp/kinki77/

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 東京から、甲信越に避難されているお母さんから、その地域で、専門性も高い、大きな病院で、小児専門医と、検査に加えて、いろんな話ができたことが、伝えられました。おそらく、真実に近いレベルを口にできる環境のある医師は、声を潜めながらも、状況の認識は進んでいます。こうしたことを、すすめていくことが、この被曝した日本にとって、重要な鍵となります。間違いなく。

以下は、その医師が話した内容です。

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福島の子供達に限らず、北関東や、東京の子供達も、
たとえ症状が今は出ていなくても、
今後、年に一度は、甲状腺の検査を受けたほうがいいと思います。
それも、大人になっても、続ける必要があります。

あなたがお子様に将来、あなたは小さい頃、こんな事故に遭ったのだということを、
だから大人になっても、検査を定期的に受けた方がいいことを、
きちんと教えてあげる必要があります。

お子様が小さい今はまだ、親が気をつけて検査を受けさせられますが、
中学生くらいになると、子供は、検査を面倒がるようになってきます。
さらに、大人になると、余計に検査を受けなくなってしまうので、
その点、きちんと伝えていってください。

東京からここに避難なさったのは良いことです。
特に、これから妊娠する女性、子供たちは、東京から離れたほうがいいでしょう。
ご主人様にも、早く避難して、合流して貰ったほうがいいですよ。
こちらでお仕事を見つけてはいかがですか。

本来、福島はもちろん、東京の子供達にもみな、
国が定期的に、検査を受けさせるべきです。

私は、子供の定期的な甲状腺検査は必要と思い、
あなたのような避難者の方を、数十人受け入れ、検査をしてきました。

それから、避難された方は、勉強なさっていると思いますが、
一番気を付けて欲しいのは、内部被爆です。

冷凍食品、加工品などは、産地がわからないので危険です。
福島の方には、本当に気の毒なのですが……
産地がわかる、安全な素材を選び、手作りして下さい。

例えば、あなたののお住まいの近く、スーパーに行くと、
北関東のキャベツが88円とかで安く売られていますが、
その売り場から少し離れた、別のコーナーに行くと、
安全な産地のものが、120円で売られていたりします。
そんな時は是非、120円のキャベツを買って下さい。

そして、将来お子様に役立つよう、
放射性物質を減らす方法も、教えてあげてください。

私は昔、自分の母親から、
「ニラは大量の農薬を使うから、十分水にさらしてから、
水洗いするのよ」と教わりました。
ですから、自分で餃子を作る時、今でもニラを、そのようによく洗うんですね。

こういうことを気にかけるのは、私たちがこれまで、農薬を気にかけ、
オーガニックのものを選んで来たことと、変わりありません。
実際、事故前から農薬を気にしていたお母さん方は、
食材の放射能汚染についても、きちんと気にかけている方が多いですね。

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 「このお医者さんは、小児の専門医です。大きな病院で、小児も多くいて、私が院内にいた際、障害を持ったお子様と、そこここで行き合いました。子供のお医者さんだから、障害や難病を抱えたお子様を毎日診ているから、なおさら、福島や関東の状況、これからに痛切な危機感を覚えられ、水面下で検査を引き受けておられるのかも知れません。主に、健常な成人と向き合う医師は、危機感を覚える機会に乏しく、それが、立ち上がる医師が少ない現況の、一因であるかも知れないと、想像されました。」と彼女は言います。

 僕は、甲信越には、松本と甲府に、11/11(日)に、伺って、お話を致します。首都圏から最も近いこの二つの都市は、距離の割には、セシウムの土壌汚染が少なく、防衛して、気をつけて生活をすれば、守ることができるのかどうかという、ぎりぎりの場所だと思います。こうしたエリアの、大病院の小児専門医が、こういう見解を持ち始めて、水面下で対応がおこなわれていることは心強く思います。首都圏や南東北の大病院の医師でも、いまだにごまかしている人々の意識と比較すると雲泥の差です。あきらかに被ばくされ、汚染されているエリアと、そうではないエリアとで、医師の意識も違うでしょうし、わずかの差で大きな汚染にならなかった場所であるエリアでは、薄皮一枚のリアルが、シビアに感じられるのかもしれません。

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 【11/11(日)午前 木下黄太 講演 IN 松本】

「松本は、長野は大丈夫!?! 行路を定めるための今。」

1部:講演。2部:共有したい情報の提供と、それに対する木下見解。 3部:質疑応答(時間に余裕がある場合)

 日時:11月11日(日) 午前9時15分受付 午前9時半から午前11時半

 場所:大手公民館  長野県松本市大手3丁目8−1 北松本から徒歩約12分。

 定員:先着100名 参加費:800円

 申し込み方法:下記の必要事項を申し込み先へお送りください。追って受付完了のメールをお送りします。

 2日間経っても返信が無い場合、不着の可能性がありますので、再度ご連絡頂けますよう、お願いします。

 申し込み必要事項:参加者氏名(ふりがな)、連絡先(電話番号・メールアドレス)。

 申し込み先:matsumoto_houshanou@yahoo.co.jp 「松本放射能を考える会」

託児は受付終了です。

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【11/11(日)午後 木下黄太講演 IN 甲府】 

「甲府の今とこれから~放射能防御の観点から」

 

 首都圏からの通勤も可能な距離でありながら、比較的土壌汚染の低かった甲府盆地は、311以降、放射能を避けての疎開者が増えています。今後、被曝による健康被害が顕著になればさらなる増加も予想されます。そのなかでどういった問題が立ちあがってくるのか、甲府で放射能防御活動を続けていく上で何に留意したらよいのか、あるいはそもそも甲府の汚染はどのレベルと捉えたらよいのか……。東日本のひとつの「最前線」となるであろう甲府の近い将来について、大きなヒントをいただける機会になると思います。

 
日時:11月11日(日)午後2時開場  2時半開演  4時半終了

場所:山梨県甲府市東公民館 甲府市和戸町955-1

(当日は別団体の利用もあるため駐車場が大変混み合うことが予想されます。お連れの方はできる限りお乗り合わせでお願い致します。)

定員:80名

参加費:800円(中学生以下無料)

保育:なし(授乳室およびキッズスペースをご用意します。)

★必要事項を記入の上、下記のメールアドレスへお申込みください。

「甲府 放射能について考える会」kinoshitakofu@gmail.com

 必要事項:氏名、連絡先(電話番号とメールアドレス)、お子様連れの方は人数と年齢


※数日中に返信のない場合は、迷惑メールに振り分けられていないか、携帯電話の方はPCからのメールをはじく設定になっていないか等をご確認いただき、改めてご連絡ください。

 

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 【11/16(金)夜 木下黄太 講演 IN 目黒】

  3.11から1年7ヶ月、首都圏では、3.11以前と同じように普段の生活に戻っている方が多いと思います。
 しかし、首都圏はチェルノブイリでは、放射線管理地域にあたりますし、ホットスポットと呼ばれる場所は、強制移住地域に相当する場所もあるのです。
 そんな被曝危険地帯に、このまま居続けて、本当に大丈夫なのでしょうか?
その問いに答えるべく、「関東からの移住を呼びかけている」木下黄太氏に、関東の放射能による汚染状況や健康被害の現状をお聞きしながら、質疑応答も交えて、話して頂こうと思います。

   今回は、ヘレン・カルディコット博士の来日講演直前の東京講演です。
ぜひ、この機会をお見逃しなく!!

開催日時
2012年11月16日(金) 18:30~20:45(開場18:00)

会 場
目黒区 中小企業センターホール (区民センターの目の前の1Fです)
目黒2-4-36
JR目黒駅徒歩12分
地図→ http://yahoo.jp/f_aGvQ
参加費:900円(事前申し込み)

※こくちーずで予約して振込になります。(1人1名ずつでのお申込みです)
 ご予約後、5営業日(銀行営業日)以内に、お振込をしてください。
 お振込完了後、この目黒講演会のお申込みが完了となります。

 ※お振込後の返金は承っておりませんので、ご了承くださいませ。
 当日、振込伝票(控え)をご持参ください、領収証に代えさせて頂きます。
  ネット振込の方は、画面もしくは、振込画面の印刷にて確認致します。

お申込み→http://kokucheese.com/event/index/58029/

定員:350名(先着順)
   当日全席自由
主催:木下黄太氏☆目黒講演会プロジェクト
お問い合わせ:1116.meguro@gmail.com (浅川)

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「関東・南東北の被曝エリア(東京全域を含む大半のエリア)にいる皆さんは、放射性物質の少ないエリア、できれば愛知県から西のエリアに、移住するべきです。妊婦、子供、未成年、妊娠可能な女性は優先して移住すべきです。他の皆さんも極力移住してください。被曝から一年が経過しています。初期被曝は深刻で、慢性被曝の影響がさらに危険です。食物、飲料のみならず、吸気による被曝も軽視できません。回避する方法は限定的です。あなたやあなたの家族の命が何よりも大切です。一刻も早く移住してください。」

 「健康被害と思われる事象が顕著にあらわれている方は、僕までメール下さい。事故発生当時の行動記録や数値データなどを細かく教えてください。問い合わせの内容も書いてください。健康被害の状態を皆で共有化し、事態の推移をあきらかにしていく作業が最も必要です。nagaikenji20070927@yahoo.co.jp

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ヘレン・カルディコット博士の医師&専門家向けセミナー

 

東京は残席が5席です。
11/18(日)東京医師&専門家向けセミナー 9時半から15時半(受付9時より)
中央大学駿河台記念館 東京都千代田区神田駿河台3-11-5(JR御茶ノ水駅徒歩3分)
 
11/25(日)京都医師&専門家向けセミナー 9時半から15時半(受付9時より)
京都府中小企業会館   京都市右京区西院東中水町17番地(西大路五条下ル東側)

残席は、両会場とも、かなり少なくなっています。セミナーの受け付けはhttp://www.frcsrus.org/japan「みんなのカルテ」(主催)でご確認下さい。

医療関係者優先ではありますが、意識のある一般の方の参加は歓迎いたします。


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ヘレン・カルディコット博士 一般講演 東京・徳島・岡山・京都 →東京講演受付終了。京都と岡山も8割近いお申込みとなっています。お急ぎください。
受付方法など詳細→ http://www.frcsrus.org/japan「みんなのカルテ」(主催)でご参照ください。

注意*参加会場によってお申込み方法が異なります。*定員になり次第、受付終了となります。*ご利用にならないお席を予備で確保されるのは他のお客様の御迷惑となりますので、ご遠慮ください。*お振込みの際の手数料はご負担ください。*追加講演は、博士のご都合でありませんので、ご了解ください。*申し込みの名前・住所と、送金の際の名前・住所が違っていて、事務局からメールしても電話しても連絡がとれない方が数名いらっしゃいます。振込から1週間経過しても入金確認のメールが届かない場合、各々の事務局までお問い合わせください。*携帯メールでメールの受け取り設定をご確認ください。返信メールが届かない場合があります。

11/17(土)東京一般講演→受付を終了

11/23(金・祝)徳島一般講演 

日時:11月23日(金・祝) 開場:18:00  開演:18:30 終了予定:20:30
会場: あわぎんホール(郷土文化会館)4F大会議室 徳島市藍場町2丁目14番地

 

11/24(土)岡山一般講演 

日時:11月24日(土) 開場:13:30  開演:14:00 終了予定:16:00
会場:岡山市勤労者福祉センター (体育集会室)   岡山市北区春日町5-6 

11/25(日)京都一般講演 

日時:11月25日(日)  開場:18:00 開演:18:30 終了予定:20:30
場所:ひと・まち交流館 京都(大会議室)
 京都市下京区西木屋町通上ノ口上る梅湊町83番地の1 (河原町五条下る東側) 

 

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28 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
禁原発!! 平安党 平智之議員 (Unknown)
2012-11-01 01:31:06
※木下さん、スペースお借りします。
寒くなりましたので、お身体大切になさってください。


●今年8月に木下さんと対談された、平智之議員の国政報告会が開催されます。
予約不要、無料です。

・日時 11/3(土・祝)午後6時半~
・場所 ハートピア京都 3階 大会議室
    烏丸丸太町下ル東側 
    http://heartpia-kyoto.jp/access/access.html


●平智之×守田敏也氏による緊急対談
日時:11/4(日)18:15~
場所:ひとまち交流会館
   http://www.hitomachi-kyoto.jp/access.html
予約不要500円程度のカンパ制
(託児希望の方はkyoto.kodomo.inochi@gmail.comまで)


●前回10/13国政報告会(竹田晴見大阪電通大教授との対談)
蓄電池や高温岩体発電などについてお話されています。

http://iwj.co.jp/wj/open/archives/35636


●食品・吸入による内部被ばくに於ける懸念について明言されている、予算委員会第7分科会での質問。
「お金が掛かるとか、体制が必要だとかそういう問題ではなくて、子ども達を守る為の必須の政策」

http://www.youtube.com/watch?v=DOZ3atAQAOU
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Unknown (大阪マジ話(江坂))
2012-11-01 02:34:24
おまえら、マジで死ぬぞ。遊びじゃねぇ。権力者に殺されたくなかったらもっと本気になれ。俺はやるぞ。死にたくない。
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愛媛県松山市が学校給食の食材の放射性物質の検査を開始。 (Unknown)
2012-11-01 03:47:19
学校給食の食材 放射性物質検査 松山市、来月5日から
2012.10.27 02:04 MSN産経ニュース

松山市の野志克仁市長は26日の定例会見で、放射性物質の簡易検査機器を同市保健所と松山南学校給食共同調理場に設置し、11月5日から市内の学校給食の検査を実施すると発表した。

保健所では市民が持参した一般食材を検査。共同調理場では学校給食に使用される予定の食材を週2回、産地にかかわらず1回につき3品目程度検査する。

素晴らしいニュースです。福島から遠く離れていようとも、市民の不安は消えません。それに答える形になるかと思います。
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今の時期は (いち)
2012-11-01 06:42:20
寒くなって体調をくずしやすくなるとは思いますが、RS やマイコプラズマが流行り、そのまま肺炎になる子供が多く感じます。免疫力が落ちているのではと思わずにはいられないほど容易に肺炎になる子が多いです。

そして自分も、瓦礫の焼却のせいか喉のいがらっぽさというか閉塞感、不快感があります。 煙草を側で吸われたような感覚です。もともと喉が弱いのですが、弱いからこそ感じることが出来て、より気を付けなければと思います。
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Unknown (自主避難@愛媛)
2012-11-01 08:41:29
前ブログのコメント欄で松山市の給食食材の放射能検査が始まり
素晴らしい、というコメントを見て
久しぶりに書き込みさせて頂きます。

確かに福島からは離れた愛媛で検査すること自体
ないよりは良いのですが、週2回で事後報告です...

小学生の娘が給食を食べていますが、
今週は松山、西条市、新居浜市で
給食の牛乳が鉄の味など異常を感じるという
子どもからの訴えが多くあり、
一日牛乳停止になりましたが、
検査の結果以上なし、ということですぐ再開になりました。
娘は特に何も感じなかったようですが、
北九州の焼却も続いていますし
鉄の味、っていうのが恐いです。
 給食をやめてお弁当にするかすごく悩んでますが
愛媛ではそれはとても異例の行動ですし、
放射能とは全く関係ない事でも問題のある担任ですので
理解を得られるか心配で言いだせずにいます...
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Unknown (Unknown)
2012-11-01 08:55:46
子供が本当に可哀想です。
汚染された食品などを無理やり西日本に持ってくる企業も腹がたちます。
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ガレキ焼却は絶対にやめるべき (都内⇒九州)
2012-11-01 10:44:35
このグラフを見てください。

『北九州市のガレキ焼却のせいで空間線量がジワジワ上がっている!』
http://amba.to/Sb0w8s

このまま瓦礫を焼却し続けると、日本全土が汚染されていきます。愚かな政治家と経団連のせいで、日本人は冗談じゃなく淘汰されてしまう・・・

大阪は絶対に阻止してください。
一度動き始めた焼却場を止めるより、始まっていないプロジェクトを見直させる方がまだ容易ではないかと、春より北九州市に訴え続けていた者として痛感しています。

西日本の要、大阪。絶対に為政者に渡してはダメです。どうか頑張ってください。
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Unknown (Unknown)
2012-11-01 11:20:57
このような小児科の先生がいらっしゃることに救われる思いがします。
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マイコプラズマ肺炎の原因=放射能瓦礫の焼却 (Unknown)
2012-11-01 12:16:41
マイコプラズマ肺炎が昨年にも増し広がっているとのことである。(昨年も例年にない増加だったのに・・・)

放射能瓦礫焼却した後の汚染された空気を人間が吸い込むことにより発生しているように思えてならない。

おそらく、今後、目に見えた形で肺炎、甲状腺がん、白血病、がん、心筋梗塞等による死者の増加が現れるのであろう。

日本人が他の日本人を犠牲にする放射能がれき拡散は防がなければならない。

無用な瓦礫拡散による無用な国民総被爆を防ぐべきである。

愚かな政府、愚かな官僚により日本人は殺されつつあることを憂う。
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休職が例年に無く多いように思う。 (Unknown)
2012-11-01 12:19:03
弊社の休職が例年に無く多いように思われます。
それぞれの休職の原因は確認できていないのですが、
通常休職する場合は、健康的な事例が多いと思われる。
又、福島勤務の方が退職した。賢明な選択だと思った。
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