☆本日昼 木下黄太京都講演☆ 【放射能被害の今と、これから】
本日14時~16時 開場13時半 アバンティ響都ホール(京都駅八条口前アバンティ9階) 当日1000円。
★本日夜京都 放射能防御 木下黄太VS 禁原発 平智之代議士 対論★
【京都から日本を変える。放射能被曝のリアルを見つめて。】
本日19時~21時 開場は18時 ・場所 アバンティー響都ホール(京都駅八条口前アバンティ9階)
当日1200円 予約メール済みの方は前売りとして対応。
新潟の僕の講演会主催グループなどが新潟土壌調査のプロジェクトを立ち上げて、新潟の土壌調査の結果が出ています。その土壌調査の結果速報です。割合に予想どおりの結果となりました。新潟では、阿賀野川が、源が、福島の山間部だったのですが、汚染土壌を運んできていると思っていましたが、洪水の堆積土にもはっきり結果が出ています。下越のそのエリアの汚染は数十Bq/kg。新潟市内の汚染はNDが多く、感覚的には理解できる結果です。福島からの避難は、やはり新潟が一番距離的に可能で、意味があると言っていたのを裏付ける結果と思います。もちろん、さらに広域に調べて、思わぬホットスポットがないのか、確認する作業は不可欠と思います。
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【新潟土壌調査プロジェクト・新潟県下越地域】
①畑の土(五頭山福島県側すそ野・阿賀町)
Cs-134=9.12Bq/kg、
Cs-137=24.73Bq/kg
セシウム合計33.85Bq/kg
②2011夏の洪水の滞積泥(阿賀野川河川敷・阿賀町)
Cs-134=16.11Bq/kg
Cs-137=27.23Bq/kg
セシウム合計43.34Bq/kg
③薪ストーブの焼却灰(阿賀町)
Cs-134=51.44Bq/kg
Cs-137=68.98Bq/kg
セシウム合計=120.42Bq/kg
薪は新潟の薪(庭に積んでいた)、焚き付けに杉の落枝を使用
④庭の土(阿賀野市五頭山新潟側すそ野)
Cs-134=9.52Bq/kg
Cs-137=9.25Bq/kg
セシウム合計18.77Bq/kg
⑤畑の土(阿賀野市五頭山新潟側すそ野)
Cs-134不検出
Cs-137=16.20Bq/kg
セシウム合計16.20Bq/kg
⑥薪ストーブの灰(阿賀野市)
家の周りに積んでいた薪。
主に阿賀野市内で伐採を依頼された木を薪にしたものなど。たき付けも周辺の杉の葉。
ビスマス214の影響を受けているため、スペクトルグラフより結果を判断すると
Cs-134、Cs-137共に不検出
⑦庭の土(新潟市東区)
Cs-134不検出
Cs-137不検出
⑧花壇の土(新潟市中央区)
Cs-134不検出
Cs-137不検出
⑨畑の土(村上市中沢)
Cs-134不検出
Cs-137=34.9Bq/kg
セシウム合計34.9Bq/kg
⑩畑の土(関川村女川)
Cs-134=11.8Bq/kg
Cs-137=24.6Bq/kg
セシウム合計36.56Bq/kg
⑪自宅菜園の土(新発田市聖籠新発田I.C.近く)
Cs-134不検出
Cs-137不検出
原文 http://p.tl/p50K
日本Dissensusの翻訳 原文は、2012年6月13日に福島の避難者により公表
日本語訳「私の知人がついに福島から三重県(日本の中央西)に引越しました。
私は彼女とは親しくありませんでしたが、大きな事件が起きたことから彼女は、
放射線が怖くなったと彼女は私に言いました。
彼女が働く福島の病院で、7人の赤ちゃんのうち5人が
先天的欠損症、ダウン症候群を持っていたり、流産で亡くなったと言います。
ダウン症候群:2件
6本の指を持って生まれた:1件
無脳症:1件
流産:1件
他の2人の幼児は、そのとき4ヶ月でした。彼らは時を追って見守られています。
確率の点から言えば、それは同じ病院では可能性としてめったに起こらないことです。
これは彼女を震え上がらせました。専門家の知識や経験を持って、結論に達しました。
これは放射線に関連していると。
このあと、彼女の夫はついに同意し、家族で避難しました。」
青島健太 “オヤジ目線”の社会学
http://www.nikkeibp.co.jp/article/column/20120820/320110/?ST=career&P=1
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東京ヤクルトスワローズが苦しい戦いを強いられている。
2000本安打を達成したチームリーダーの宮本慎也が右第6肋軟骨骨折。
ここまでホームラン26本の主砲バレンティンも右臀筋肉離れで戦列を離れている。
そして18日には投手陣を引っ張る相川亮二捕手が出場選手登録を抹消された。16日の広島戦で負傷し、病院で検査の結果、左第2肋軟骨骨折(全治6週間)と診断された。
不動の抑え、林昌勇(イム・チャンヨン)も開幕早々に故障で離脱。
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★本日夜京都 放射能防御 木下黄太VS 禁原発 平智之代議士 対論★
【京都から日本を変える。放射能被曝のリアルを見つめて。】
今回も面白そうだ
エキサイトしたプレイを見せてね
~
もう一度確認してください。
これは3月末の時点のデータです。
山下俊一率いる福島の「県民健康管理調査」グループは、この報告書を積極的にマスコミ発表しないのです。
当然、文部科学省、厚生労働省の悲しいほど「人」から遠い生き物に成り下がってしまった官僚たちも、この事実を知っているでしょう。
これは、カルディコット医師が言うように、日本の医師たちの隠蔽体質を表しているのです。
ヒロシマ、ナガサキの被爆者に対して人体実験を行ったABCCと、60年以上経った今、まったく同じことが行われているのです。
政治家たちは、選挙にプラスにならないことには目をつぶっています。
「しかし、しかしですよ、私は政権与党の人間なんですよ。そこが苦しいところです」。
なんのことはない。己が心の中で犯している犯罪的な行為は、野田佳彦に原因がある、と国民の怒りに相乗りしているだけです。
次の選挙で、この議員は必ず落選するでしょう。
日本医師会は、福島のこの暗黒医療を見てみぬフリをしています。
日本医師会は、高らかにリスボン宣言を謳いあげています。
医師会のリスボン宣言には、このように宣言されています。
(略)
又、このようにも明文化されています。
(略)
しかし、2012年1月25日の福島県「県民健康管理調査」の検討委員会では、このように委員たちが勝手に取り決めているのです。
3.実施計画等
(1)検査方法
甲状腺の超音波検査を実施し、しこり(結節性病変)等が認められた場合は、福島県立医科大学附属病院等において次検査(詳細な超音波検査、採血、尿検査、必要に応じて細胞診等)を実施する。
山下俊一率いる福島県「県民健康管理調査」の連中は、このように自分たちで取り決めておきなから、ホーゲン医師が言う「危険水域超えの5mm以上の結節」が多くの子供たちにすでに見つかっているというのに、血液検査も細胞診も実施しないというのです。
日本医師会は、自分たちのリスボン宣言を簡単に破り、山下俊一たちが、このようなデタラメを続けていることに口を差し挟むことさえしないのです。
ところが、彼らはTPP交渉参加のときは、日本の公的医療保険制度を除外せよ、とプラカードさえ掲げるのです。
もちろん、国民の健康が守られなくなる恐れがあるからですが、それだけではなく自分たちの利害に直結するからです。
これが日本の医師会の姿です。
山下俊一は、Wikiによれば、「迫害を受けてきた浦上の隠れキリシタンの子孫で、カトリック信者である」とのこと。
彼は、長崎カトリック医師会支部長なのです。
カトリック教会は、山下俊一のクリスチャンとしての行状について、どう考えているのでしょう。子供が大変なことになろうとしているときにも、聖書に手を置くだけなのだろうか。
それとも、ローマ・カトリックは悪魔の巣窟になったということか。
こうした人々は肝心なことを理解していないのです。
他人をなんとかしなければと必死になれば、同時に自分が救われているということを。
だから、自分のことは安心して二の次に回していいのです。
とりあえず愛知県、なんとか逃げ切れた様子。
福島の子供達のうち36%に甲状腺異常があることが明らかにされたとう記事を読みました。
チェルノブイリに比べて、異常が発生するのが早いということです。
日本ではこういうことは大きい記事になっていないんでしょうか?
今からでも政府、医療関係機関が一緒になれば、もっと深刻な状況になるのを防げると思うんですが(人の命を助けられる)、どうなっているんでしょうか?
これから英語の記事の拡散をしたいと思います。
http://kaleido11.blog111.fc2.com/blog-entry-1508.html
マイコプラズマ肺炎
http://www.nih.go.jp/niid/ja/10/2096-weeklygraph/1659-18myco.html
クラミジア肺炎(オウム病を除く)
http://www.nih.go.jp/niid/ja/10/2096-weeklygraph/1660-19chlamy.html
放射能が起因するものという見解はきっと国立の研究所では出ないのであろうが、注意したことに越したことはない。
国はとにかく信頼ならないものであることをこの1、2年でずいぶんと味わった。
放射能拡散情報の隠匿、「直ちに健康に被害は無い」発言、避難させない政策、福島県民の人体実験、放射能食品の拡散、放射能ごみの拡散・・・どれもこれも許せるものではない。
お身体大丈夫でしょうか。無理をせずに、耳鼻科に行き、完治させてください。無理は禁物です。どうぞ、体調に気をつけて、体調が悪い場合は休まれてください。木下さんが倒れると木下様だけでなく、日本が大変です。(失礼な言い方でしたら申し訳ありません。このコメントはブログには載せなくて結構です。)いつも感謝しております。どうぞ、体調を万全に、しっかり休み、回復してください。よろしくお願いします。
新潟の土壌調査、農地は一旦耕してしまうと調査できないのでしょうか?
東日本でも汚染の少なかった新潟県。県産農産物は、やはり避けたほうが無難でしょうか?
それに比べて、都内では、鼻血や下痢をはじめとして、木下さんの言われる、様々な健康被害を耳にします。避難先の線量は地表すれすれ0.11マイクロ、1m高さで0.08マイクロです。大変な思いをし、母子避難している意味がないのではないかとずっと悩んでいました。新潟への再度避難、考えてみます。