ちょい不良ゴーシュの豪酒録

何年やってもビギナーチェリストの日記

北京麺@チュー(エムザ地下)

2018年05月09日 01時01分37秒 | 北陸ラーメン大学
エムザ地下にある「チュー」へ行ってきました.
お店の前には,早くも「冷やし中華」のPOP.
季節を先取りすることろは,さすがデパートの一部.



食品サンプルがお見事.
精巧な作りで,ついつい見入ってしまします.



前から気になっていた「北京麺」.
見事な食品サンプルから,おそらくは中華風のあんかけ麺のような「北京麺」.
あまり一般的に知られていないメニューだと思います.



皿うどんのような深めのお皿に入った「北京麺」の登場デス.
中華風の餡は,豚肉,キャベツ,モヤシ,玉ねぎ,ニンジン,椎茸,木耳などの具材.
生姜と醤油が効いた味.
うどんの出汁っぽい甘味がほんのり.
豊富な野菜の具材の旨味と出汁のバランスが絶妙.



麺は中太のストレート中華麺.
麺をお湯でゆでた後,水切りは軽め.
水分を含んだまま,お皿に盛り付け.
その上から,アツアツの中華鍋で調理した餡をぶっかける.
麺の水分が餡のとろみをほぐす.
いい感じで麺と餡がツルツルになり,食べ心地がよくなります.



「北京麺」の麺の代わりにご飯だと「中華飯」.
中華飯の麺バージョンが「北京麺」
これにスープが加われば「広東麺」.



それにしても,餡の絶妙な味付けが最高でした.



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