自転車を乗り始めて15ヶ月ほどになる。
元々この自転車、6~7年前にネットオークションで2~3万円で購入したものだったが、ズーーーッと家の中で段ボールに入ったまま置台となっていた。
去年の4月に引っ越したのを機に組み立てて乗り始めた。
そんなある日、買い物かごを付けようと思い相方推薦の自転車屋A(仮に呼ぶ)に行ってその旨お願いすると、
A「どんな籠がいいっすか?」
ア「大きいのがいいっす」
しばし、黙考の後
A「はっきり言っていいっすか?」
ア「どうぞ」
A「これ、自転車ぢゃなくてオモチャっす」
ア「オモチャ?」
A「はっきり言って1~2年後には乗ってないです。だから、籠は、、、どうしても欲しいなら安いのでいいんぢゃないですか?」
ア「日本の基準から言って、そういうレベルの自転車ってこと?」
A「そうっす」
ア「そう、、、、、わかりました、ぢゃ安いのでいいっすからお願いします」
そんな会話があって今に至っている。
仕事が一段落したら、オモチャから自転車に乗り換えようと思っている。
その時は絶対Aのところから買うつもりだ。
因みに、このA自転車屋、空気を入れても無料だ、最近の自転車屋は1回100円取るところが多い。
そんな今週、少し空気が減った感じがしたので、仕事帰りに駐輪場の空気入れでエアーを補充し、外すと、タイヤから空気がシューっと抜けるではないか。
何度やっても同じなので、「虫」を取ってみるとゴムがない状態の「虫」が出てきた。
長い事「虫」なんて見ていないので、前輪もどうかと思い外してみると金属の先にゴムがくっついた状態で虫が出てきた。
あぁゴムがないんだ、だからなんだ、、と思いそれでは後輪だけエアーを入れて自転車屋まで引っ張っていこうと思って後輪のバルブに「虫」を入れようとするのだが入らない。
仕事帰りの暑い夜、汗だくになりながらあぁでもないこうでもないとやっていたのだがどうしてもできない。
諦めて駐輪場に置いたままで一駅電車に乗って家に帰った。
まったく空気の入っていない自転車って、そりゃああーーた重いのなんのって・・・・・
翌日、Aの所に行った。
忙しそうにパンクの修理をやっていた。
しばし、30秒~1分くらい、Aが気づくのを待っていると、
A「なに?」
ア、ニコッと笑って「こんちは」
A「こんちは」
ア「実は自転車が・・・・・・・」
A「あぁ虫だね、これ持ってってやってみて」
ア「サイズはみんな一緒?」
A「同じだから」
ア「あのゥコレ・・・」
A「持ってっていいから」
ア「ぢゃあまた」
って感じで、ぶっきらぼうなAと別れ一駅乗って駐輪場に行き、虫を入れてみると、、、
あ~~ら不思議空気がパンパンに入るぢゃあありませんか・・・
あの金属の根元までゴムを入れないといけなかったんだってことが分かりました。
今週末は出かける予定がないので、Aの所に行って買うつもりのカタログを取ってもらおう。
そして、交換した虫を渡そう。。。。。
元々この自転車、6~7年前にネットオークションで2~3万円で購入したものだったが、ズーーーッと家の中で段ボールに入ったまま置台となっていた。
去年の4月に引っ越したのを機に組み立てて乗り始めた。
そんなある日、買い物かごを付けようと思い相方推薦の自転車屋A(仮に呼ぶ)に行ってその旨お願いすると、
A「どんな籠がいいっすか?」
ア「大きいのがいいっす」
しばし、黙考の後
A「はっきり言っていいっすか?」
ア「どうぞ」
A「これ、自転車ぢゃなくてオモチャっす」
ア「オモチャ?」
A「はっきり言って1~2年後には乗ってないです。だから、籠は、、、どうしても欲しいなら安いのでいいんぢゃないですか?」
ア「日本の基準から言って、そういうレベルの自転車ってこと?」
A「そうっす」
ア「そう、、、、、わかりました、ぢゃ安いのでいいっすからお願いします」
そんな会話があって今に至っている。
仕事が一段落したら、オモチャから自転車に乗り換えようと思っている。
その時は絶対Aのところから買うつもりだ。
因みに、このA自転車屋、空気を入れても無料だ、最近の自転車屋は1回100円取るところが多い。
そんな今週、少し空気が減った感じがしたので、仕事帰りに駐輪場の空気入れでエアーを補充し、外すと、タイヤから空気がシューっと抜けるではないか。
何度やっても同じなので、「虫」を取ってみるとゴムがない状態の「虫」が出てきた。
長い事「虫」なんて見ていないので、前輪もどうかと思い外してみると金属の先にゴムがくっついた状態で虫が出てきた。
あぁゴムがないんだ、だからなんだ、、と思いそれでは後輪だけエアーを入れて自転車屋まで引っ張っていこうと思って後輪のバルブに「虫」を入れようとするのだが入らない。
仕事帰りの暑い夜、汗だくになりながらあぁでもないこうでもないとやっていたのだがどうしてもできない。
諦めて駐輪場に置いたままで一駅電車に乗って家に帰った。
まったく空気の入っていない自転車って、そりゃああーーた重いのなんのって・・・・・
翌日、Aの所に行った。
忙しそうにパンクの修理をやっていた。
しばし、30秒~1分くらい、Aが気づくのを待っていると、
A「なに?」
ア、ニコッと笑って「こんちは」
A「こんちは」
ア「実は自転車が・・・・・・・」
A「あぁ虫だね、これ持ってってやってみて」
ア「サイズはみんな一緒?」
A「同じだから」
ア「あのゥコレ・・・」
A「持ってっていいから」
ア「ぢゃあまた」
って感じで、ぶっきらぼうなAと別れ一駅乗って駐輪場に行き、虫を入れてみると、、、
あ~~ら不思議空気がパンパンに入るぢゃあありませんか・・・
あの金属の根元までゴムを入れないといけなかったんだってことが分かりました。
今週末は出かける予定がないので、Aの所に行って買うつもりのカタログを取ってもらおう。
そして、交換した虫を渡そう。。。。。