舞台はイタリア――。
天才映画監督のスランプ。
彼に夢中な女達。愛を選びきれない男。
彼が見つける9つめの愛とは?
世界は、男と女で出来ている。。。
キャストも凄い!
アカデミー賞受賞者勢揃いのキャストとスタッフですよ!
無駄に豪華!ってゆ~位。。。
こんなに豪華な出演者は見たコトありません!!!
【シカゴ(Chicago)】【SAYURI(Memoirs of a Geisha)】の
ロブ・マーシャル(Rob Marshall)が監督。
主演の映画監督には、【マイ・レフトフット(My Left Foot 1989年)】
【ゼア・ウィル・ビー・ブラッド(There Will Be Blood 2007年】で
アカデミー賞主演男優賞に輝いたダニエル・デイ=ルイス(Daniel Day-Lewis)。
女性達もアカデミー賞を初め、各賞受賞者(受賞候補者)が勢ぞろい!^^!
それぞれのが女性が、踊り歌いまくります!!!圧巻!!!!!
<グイドを取り囲む女性達>
ニコール・キッドマン(クラウディア)
・・・愛を求める女優。彼にとっての、心のよりどころの主演女優。
彼の女神≪ミューズ≫。彼が作り上げた女神。。。
【めぐりあう時間たち(2002年)】主演女優賞
マリオン・コティヤール(ルイザ)
・・・真心を捧げる献身的な妻。いなくてはならない大事な人。
【エディット・ピアフ~愛の讃歌~(2007年)】主演女優賞
ジュディ・デンチ(リリー)
・・・友情で支える。理解ある衣装デザイナー。
【恋に落ちたシェイクスピア(1998年)】助演女優賞
ペネロペ・クルス(カルラ)
・・・命がけで待つ愛人。無邪気で奔放でセクシー。
妻がいる男を愛してしまった、夫のいる女性。
エロチックなダンスは彼女が一番!^^!
【それでも恋するバルセロナ(2008年)】助演女優賞
ソフィア・ローレン(ママ)
・・・慈愛でつつむ優しい母。助言を惜しまない女性。
男にとっての”ママ”は、いつまで経っても“理想の女”。なんと実年齢75歳!
【ふたりの女(1961年)】主演女優賞
ケイト・ハドソン(ステファニー)
・・・夜に誘うヴォーグのジャーナリスト。
役柄はイマイチ見せ場がなかったけど、
彼女の歌う歌「シネマ イタリアーノ」と踊りは最高^^v。
【あの頃ペニー・レインと(2000年)】助演女優賞ノミネート
ステイシー・ファーガソン(ファーギー)(サラギーナ)
・・・9歳の監督の記憶に残る娼婦。男を目覚めさせる女性。
ワイルドセクシー。
<NINE(ナイン)>
オフィシャルサイト → http://nine-9.jp/
YouTube → http://www.youtube.com/watch?v=YKAw27npkHA
→ http://www.youtube.com/watch?v=VLPaYVlyuqk
あらすじ。。。
1964年、イタリア。
世界的に有名な作品の監督であり、
行動がつねに世界の注目を集めている40歳の映画監督グイド・コンティーニ。
グイドは、新作映画の撮影に取りかかろうとしていた。
しかし、撮影を10日後に控えているというのに、
スタッフはおろか、プロデューサーのリリアンすら、
タイトル以外は何も知らされていない状況。
そう彼は、クランクイン直前にもかかわらず、構想が全く浮かばないのだった。
そんな状況の中、
女性問題が災いして、
20年を共に過ごしてきた妻・ルイザにも別れを切り出されてしまう。
映画人生と私生活の重大な危機!
マスコミに追いかけられ、
プロデューサーからは、とにかくカメラを回せ!と指令が下り、
盟友の女優で、彼のミューズ・クラウディアにも迫られてしまうグイド。
プレッシャーを感じ、精神的に追い詰められたグイド。
やがて、現実と幻影の女性たちに囲まれ、追い詰められてしまう。
彼は幻想世界に逃げ出しながら、
人生や女性たちとの関係に思いをはせていく。
グイドをそれぞれに愛してやまない女たちの存在!
妻に母に愛人に親友に・・・。
立場も年齢もバラバラの魅惑的な美女たちが、グイドを悩ませ追い詰めていく。。。
イタリア男なら一瞬の隙に盗め・・・
燃えるような熱いキスを・・・。
あたしの小さな頭は、あなたでいっぱい・・・。
あたしの癒しより効くセラピーがある?
ゴージャスな映画でしたね♪
ペネロペがあまりにセクシーでしたが、ソフィア・ローレンの容貌にも驚きでした(*_*)
こちらかもTBさせてください。
遊びに来てくれて嬉しいです。
ホント!^~^!
ゴージャスな映画でした~~~。
あの女優陣!歌!踊り!!!!!
あれを見れただけでも、大満足です!^^!