2011年も2週間過ぎて、仕上げはじんわり進行中。
いろいろ上がってきていますが、個人的に自分はあまり編集が得意な方ではないので、なかなか苦労してます。
ま、撮影も中途半端で、編集も特異ではなく、絵がかけるわけでもなく、脚本もそこそこなので、やはり演出の腕をもっと上げるしかないと、心に決めるわけです。
仕上げの度にね。
まぁ、どんな映画を撮るときも、まるで初めてのようにドキドキするのは変わらないのですけどね。
けっこうなベテラン監督でもそういうものだとも聞きますけどね。
まぁ、同じ映画を作ることはなかなかないですから。
でも、じょじょに仕上がっていくのは、感無量。
丁寧に、手をかけて、育てております。
合成も多いので、なかなか育たないのですが。
まぁ、どんな子でも育つまで手がかかり、育ったら、勝手に巣立つものです。
ウディ・アレンも、ロバート・ゼメキスも、自分が作った映画をあまり見返さないそうだ。
どうしたって、欠点が目につくからというのを理由の一つに挙げていた。
でも、それはなんとなくわかるな。
次に進めために、反省よりも新しいものに目を向けた方がいいこともあるものな。
あれをやらにように、ってのは、痛いほど身に沁みついているから。
それでも、新しいことをやるのだという勇気をくじかれるし。
否応なく、仕上げ中はひたすらそれと向き合い続ける修行みたいな側面もあるしな。
もちろん、物を作るということは、そういう部分でも、自分自身と向き合い続けなければならないわけなのですがね。
いろいろ上がってきていますが、個人的に自分はあまり編集が得意な方ではないので、なかなか苦労してます。
ま、撮影も中途半端で、編集も特異ではなく、絵がかけるわけでもなく、脚本もそこそこなので、やはり演出の腕をもっと上げるしかないと、心に決めるわけです。
仕上げの度にね。
まぁ、どんな映画を撮るときも、まるで初めてのようにドキドキするのは変わらないのですけどね。
けっこうなベテラン監督でもそういうものだとも聞きますけどね。
まぁ、同じ映画を作ることはなかなかないですから。
でも、じょじょに仕上がっていくのは、感無量。
丁寧に、手をかけて、育てております。
合成も多いので、なかなか育たないのですが。
まぁ、どんな子でも育つまで手がかかり、育ったら、勝手に巣立つものです。
ウディ・アレンも、ロバート・ゼメキスも、自分が作った映画をあまり見返さないそうだ。
どうしたって、欠点が目につくからというのを理由の一つに挙げていた。
でも、それはなんとなくわかるな。
次に進めために、反省よりも新しいものに目を向けた方がいいこともあるものな。
あれをやらにように、ってのは、痛いほど身に沁みついているから。
それでも、新しいことをやるのだという勇気をくじかれるし。
否応なく、仕上げ中はひたすらそれと向き合い続ける修行みたいな側面もあるしな。
もちろん、物を作るということは、そういう部分でも、自分自身と向き合い続けなければならないわけなのですがね。