寿限無のささやき | |
クリエーター情報なし | |
暮しの手帖社 |
☆☆
まさに、談四楼さんが暮しの手帖に連載していたエッセイ。
落語エッセイと題し、古典落語を一席中心に据えて、一席ダイジェストで紹介しつつ
テーマについて語り、現代の風潮や事象を絡ませてと・・・・。
正直言って、落語の紹介は知りすぎているのもあるが、あくまで後付で、落語に入る前の前段が、最高に格調高く、変に笑いを取りにいっているわけではなく、真正面から落語界の問題等を提議している。
各テーマ、そのもののエッセイがおもしろい。
談四楼さんの本の中でも、異色。
初版は平成十九年十月三十一日・・・・・・まだ、連載は続いているんでしょうか。
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