経営技法を究める: システム, デザイン, データ,機械学習

経営技法に関する雑感,エンジニアリングとマネジメントの融合
クオリティとリスクの考究,システムズ・データとAIの構成

9月28日(水)のつぶやき

2016-09-29 03:38:58 | 雑感

国際金融経済の専門家育成

2016-09-29 01:57:27 | 雑感
個人的には、中途半端な経済学のお勉強をしなくて良かった、そんなことを感じているの。要は、奇妙な体系の経済学の学部教育を受けずに、経済活動の実践を知る、そんなことから国際金融をお勉強して、その基盤となる経済学を理解するようにしてきた、というやり方が自分には合っていた、ということ。あくまでも、極めて個人的な主観、ということだけど。

とりえず、科学的な方法論、要はきっちりデータと理論を突き合わせて考察するという姿勢を大切にした国際金融経済の教育って重要、という気がしているの。しかも、理論の方も現代的で、市場を科学的に分析する、という姿勢に基づいたやり口のもの。

ビジネス・スクールを基盤とした専門家養成、結局はそういったことが必要、という気がして・・・。

頑張りましょう。






ボラティリティ

2016-09-29 01:52:06 | 雑感
国際金融経済だけど、ボラティティの予測をどう行うのか、そんなことが大切なんだけど、その予測の考察する技法を探求する、というアタリに興味があるの。

もちろん、数理的な扱いって重要なんだけど、もっと広い概念でココイラを捉える力量と技法が必要、という具合でしょうよ。

だけど、確実?に収益を上げるビジネスを評価できる能力、要は個別の事業と企業に関する目利きのことだけど、この真贋の技法ををしっかり鍛錬する、そんなことも必要でしょうよ。

で、投資の分野だけど、アフリカの開発に向かっている、そんなことでみたいで、この影響のもとでのビジネス評価が大切、ということかと。もちろん、ボラティリティも・・・。