経営技法を究める: システム, デザイン, データ,機械学習

経営技法に関する雑感,エンジニアリングとマネジメントの融合
クオリティとリスクの考究,システムズ・データとAIの構成

経営の知

2013-01-10 06:49:18 | 日記
経営だけど,知の具現化,そんな捉え方も必要でしょ.知識創造で経営を捉えなおす,ココイラの学問が注目されているの.

経営だけど,より抽象的な学問構成が必要だし,それと同時に数理理論の構築も必要.ただし,数理経済学のような抽象化のための数理モデルじゃなくて,知識創造の具現化のための数理が大切かと.

要は,知識創造の技法のことで,表向きは高度な情報技術を使っての種々の経営効率化のこと.裏側は知的情報処理による予測や推論さらに学習など.そしてこういったことの結果が知識創造に繋がって...経営の知を形成するかなーと.ただし,コレでも不完全で,真の知の創造じゃないけど.

経営だけど,知識創造の技法を開発し続けないと,知の構成が効率的に行えない,そんな気が...変化を理解しないと,遅れるだけかなー.知識創造を積極的に意識している企業では,既にココイラの具現化に努めてしているでしょ.

がんばりましょう.


1月9日(水)のつぶやき

2013-01-10 03:12:53 | 日記

グラフと実験計画法をグレブナー基底で捉え直してMCMCによる検定に持ち込む,という仕掛けだけど,確かにオモシロイ.でも,やや深めて,コレらと推定理論の一般化?としての構造との関係が知りたい気分.だけど静的.一方,動的システムの最適化理論を考えていて,これも深く考察したいの.


世の中の問題だけど,思考の方法論を開発し続けないと満足に解けない,そんな気がするの.特に,経済・経営系の複雑な問題解決だけど,数学を使って高度なやり方を構築する意欲がないと,空回りしているだけでしょうよ.ただし,哲学と歴史を意識した思慮も同時に必要かなーと.要は教養って大切.


UVERってOVERのこと? その後がworldみたいだけど. 弱さの中に強さがある,というのが印象かなー.若い時って,秘めた自分を信じる,そんなことって大切だけど,自分の思いを引き出してくれるアーティストが必要でもあるのかなー.それにしても,絵も文章も感性が鋭い.ある人だけど