ゴルファーもそうでない方も必見！花粉症対策「頚椎3番」

こんにちは。ゴルコア代表／ゴルフピラティスインストラクターの太田です。

昨日から頚椎をもみほぐしているせいか、今日は風が強かったにもかかわらず、30分以上移動で朝から歩いたのですが、目も鼻もとても楽でした。

こんなに効果がすぐ出るとは？と思いますが、花粉症の原因はストレスも大きな要因ですので、効果があったのかも！？というプラス思考の考えは、大切なのかもしれませんね。

今日はさらにもう少し「頚椎」について調べてみました。

人間の背骨は頚椎7、胸椎12、腰椎5、仙骨、尾骨で成り立っています。

それぞれの骨には役割があります。

今回は頚椎7つについて特にフォーカスしてみました。

その中でも特に頚椎3番は鼻と関連しているそうです。

頚椎3番

迷走神経の一つで鼻の機能(鼻粘膜や嗅覚)に関連

頚椎3番がねじれていると、ねじれている側の鼻が詰まってくるそうです。

愉気（愉気（ゆき）」というのは、「気」を集注することによって、体の中の働きを高め、元気を呼び覚ます方法）することによって、硬直している部分が緩んでくると症状が治まってくるそうです。

つまり揉まなくても手を当てて気を集中するだけでも症状は楽になるということですね。

これならいつでもどこでもできそうではないでしょうか？

頚椎3番だけをさわるのは、整体やカイロの先生ではない私たちにはなかなか難しいかもしれませんので、後頭部に両手で手を当てて気を集中することから始めてみてはいかがでしょう。

毎日触っていると、右が硬くなっている、左が硬くなっているという左右差もわかってくるかもしれません。

頚椎3番は顔を水平方向にねじる時に作用します。その時の調子によって左右へのねじりも違っているかもしれません。

毎日動かしてチェックしてみましょう。

昨日もお伝えしましたが、頚椎は5～6KGもある頭を支えている大切な部分です。

さらには生命維持に重要な中枢部分である「脳幹」と密接な関係でもあります。

そして、ゴルファーにとっても首はとても重要です。

負担をかけ過ぎない、ねじれないようにする等々毎日しっかりケアしてあげましょう。

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