どうしてそんなに嫌われるの? 2016-05-27 00:03:28 | 地域協働 平成8年度第1回のまさじいゼミナールを開催しました。 何と3人の男性が脱退。今年度は仕事が忙しいので参加しないとのこと。全員男性というのがなんとも。なぜ、嫌われるのかよく考えてみないといけないですね。 少し方法も変えてみましょう。
放送大学 2016-05-22 23:17:58 | ケアマネジメント 2日間で8コマ講義をいたしました。 第1回目 診療所を基盤にしたプライマリケアの展開 第2回目 診療所外来における看護師の役割 第3回目 北海道の地域医療の特徴 第4回目 迷走する日本の医療と総合診療医 第5回目 介護・福祉と協働する医療 第6回目 認知症の人が地域を変える 第7回目 地域リハビリテーションの課題 第8回目 地域での看取り
ないがまま ー市町村アカデミーにて 2016-05-20 00:49:16 | 地域協働 きのうは千葉市にある市町村アカデミーに行ってきました。 科目は「管理職が進める超高齢社会の医療福祉政策」 ぼくが担当したのは。その一部「持続可能な地域包括システムの構築の向けて~地域資源の最大限の活用~」でした。 熊本・大分地震の影響もあって、5人の参加者でしたので、座談会形式で授業を進めました。 課長さんたちですから、すでによく勉強しておられました。 市部の方々は別の教室で、こちらは町村部の方々ですから、地域資源は少ない中でどう政策を練っていくかです。国の指示に従うのは所詮無理な話です。 サービス資源の少ない中でいかに創意工夫をしていくか。国の考えはそれとして、現場で発想すことです。「ないがまま」とは
涌谷町の今昔 2016-05-10 23:05:17 | 地域協働 日経メディカル5月号に、涌谷町の記事が掲載されました。 28年前から8年間取り組んだ仕事です。少し、あるいはかなり美化して書いていただいたかもしれません。汗水を流して、心血を注いでがんばったことは事実です。 それなりの成果が出たのは始めて15年後です。地域医療とはそれくらい息の長い仕事です。 その後、さらに13年が経過し、最近は限界説も聞かれます。 きちんと評価をしなければいけない時期に来ているのかとも思います。 ぜひ5月号の66頁からを読んで感想を聞かせてください。