国際ショッピングセンター、ネタ第2弾です。とは言うものの、単なる私の写した写真を公開しているだけです。
90年代後半の国際通りはいろんな意味で面白かった。空き店舗が目立ち、そこで露店のようなものがあったりした。1時期、銀杏を使った銀杏細工が売られていた。銀杏に動物の塗装や細工がされており、風が吹くとこの細工がぴらぴらといっせいに動くのである。1個100円で売られており、思わず買ってしまう。
段々沖縄ブームの波が押し寄せるに連れて空き店舗は観光客相手の土産品店になり、マニアックなお店は無くなっていった。
ん~なつかしい。こんな事を思うようになると、いよいよ年をとったな。
ありがたきしあわせ。